今日は採決に反対する野党側が参議院で安倍総理や中谷防衛大臣らの問責決議案などを乱発したほか、衆議院では内閣不信任決議案を提出して反対の姿勢をアピールしましたがいずれも与党などの反対多数で否決されました。 それでは、与野党が最終攻防を繰り広げている民主党は、中川議院運営委員長に対する解任決議案で対抗するが与党などの反対多数で否決。
そういう中で、むしろ憲法改正の一里塚のようなつもりで踏み込んだんだと思うんですけれども、憲法改正のハードルが上がったといいますか、いよいよ18歳に投票年齢を下げて若い人たちが意思決定により強く参画してくる状況になっているわけですが、大人世代、さらには老人が戦争の目的だとか、戦争の意味だとか戦うことの意義を語りかけるけれども、若い人たちが現実には現場に行くわけでそこでのギャップも含めて、今回の問題のプロセスを通じて我々自身の目が覚めてきたこと、そのことが僕はとても大きな次の展開において次の選挙において意味を
そこをどう考えるかは非常に大事ですが、この点、寺島さん、どう思われますか?その本音の部分で抑止力というときに、我々は、中国の脅威に対してアメリカとの連携、つまり同盟関係を踏み固めることによって向き合おうと思い込んでるんですけど僕は、抑止力だと日本人が信じてこの法案に寄せているアメリカ自身の本当のところの考え方はどうなんだろう、僕は、二重構造になっていると思うんです。
危険ドラッグを使用してマンションの隣の部屋に住む女性を切りつけた男に東京地裁は懲役2年6カ月の実刑判決を言い渡しました。 無職の田中勝彦被告は去年12月、東京・世田谷区で自宅マンションの隣の部屋に侵入し、住人の女性をナイフで切りケガをさせた傷害などの罪に問われている。 田中被告は、危険ドラッグを使用していて、逮捕時、シェシェシェのシェーと意味不明な言動を繰り返していた。
この後、5つの政党が賛成・反対、それぞれの立場から討論を行いまして、その後、採決という流れになります採決の結果が出るのはところで、18日の国会審議では与野党入り乱れての特別委員会の報告する派遣報告というものが行われてきたんですが、今回の特別委員会では16日に横浜で開催をしました地方公聴会の派遣報告を行わないまま委員会での採決に踏み切っていました。
この後、参議院の本会議で採決という流れですけれども、寺島さん、今も国会周辺、若い人たちがとにかく集まっている、これからは国民の政治を見る目が変化していきそうですよね?与野党攻防で殺気だっているように見えますが、本音ベースで私痛感するのは、野党第一党である民主党が政策論において対案を対案を出し得ていないというか、要するに、手続論としては反対しているけれど本当の意味で、民主党の幹部というか、執行部の多くの人は集団的自衛権には本音のベースで賛成であり、例えば辺野古への移転しか選択肢がないと思っているような政党が