報道特集「攻防はヤマ場に!安保法制と国のあり方」

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この番組のまとめ

今月14日、夫婦の殺害現場から見つかった遺留物のDNAがナカダ・ルデナ容疑者のものと一致。 この安保法制について野党・民主党は、来年夏の参議院選挙の最大の争点として訴えていく構え。 集団的自衛権の行使を可能にすることなどを柱とした安保関連法は今日未明、与党などの賛成多数で可決・成立した。 安保法制の是非は最大の争点にならなければおかしいと今回成立した安保関連法を争点として国民に訴えていく考えを強調した。 秋の大型連休、シルバーウィーク初日の今日、各交通機関が混雑した。

その後、運輸大臣や内閣官房長官を歴任し、2001年、小泉内閣が発足したときに79歳と高齢ながら財務大臣に就任した。 もともとカトリック教徒が多いキューバだが1959年の社会主義革命以降、新たな教会の建設は事実上、認められなくなり、カトリック教会との対立が続いた。 平田容疑者らは、キャバクラで遊ぶ金が欲しかったと容疑を認めた上で、ほかにも6件やったと供述しているとのことで、警視庁は立川市や多摩市などで相次いでいた強盗傷害事件も平田容疑者らの犯行と見て詳しく調べている。

中谷防衛大臣と岸田外務大臣は、午後6時過ぎから委員会室に入り、開会を待ったが…理事会は紛糾した。 既に委員会室には安倍総理を初め、外務大臣、防衛大臣も委員会の開始を待っているわけですけれども、その前に理事会室の前で与野党の議員たち、もみ合いの状態になって、怒号が飛び交っていると。 理事会までまだ時間があるにもかかわらず、鴻池委員長と与党議員らは理事会室ではなく委員会室にいた。 野党議員に阻止されないように委員会室で理事会を開き、そのまま特別委員会を始める。

それを多数だからといって、憲法違反の法律を政府と与党が一緒に出してくるなどというのは不信任動議が否決され、鴻池委員長が席に戻る。 公明党の支持母体である創価学会の会員、天野達志さん。 天野さんは、公明党の山口代表にあて、法案の白紙撤回を求める署名活動をおよそ1カ月かけて行っていた。 先週火曜日、天野さんは東京・信濃町にある公明党本部に集めた署名を届けようとしていた。 公明党の山口代表は会見で、天野さんへの対応について、こう述べた。

法律ができることで地球規模で紛争地に派遣される可能性が高くなる自衛隊員。 先週土曜日、札幌市の弁護士グループが開催した自衛隊員とその家族のための緊急電話相談。 法案の内容に対する不安の声が全国から寄せられたが、その大半は、現役自衛隊員の母親、そして妻からのものだった。 現役自衛隊員の両親から聞くことができた。 体力があり、運動も好きだったという息子は災害救助やPKOでの復興活動を通して社会に貢献できる仕事に魅力を感じ、陸上自衛隊への道を選んだ。

今回は多くの国民の理解が進んだとは言えない中での可決・成立になったと思うんですけれども、今後の安倍政権の動き、どうなっていくんでしょうか?官邸が今、一番強く意識をしているのは来年7月の参議院選挙だと思うんですね。

安保法案の成立が日本の岐路だ、分かれ道だという言われ方も今回してきたんですが、来年7月の参議院選挙こそ日本の行き先を考える岐路にすべきだと思います。 そういう絶望的な状況が政治の世界を覆っている一方で、国会の外、路上とか街頭からの声っていうのは特に若い世代に引っ張られているような持続的で新しい文化運動のような、それは例えばアラブの春とか、香港の雨傘革命、台湾のひまわり革命ってありましたよね。 テニスの国別対抗戦、デビスカップワールドグループ残留をかけ、日本はコロンビアと対戦しました。