東レパン・パシフィック・オープンテニス2015

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この番組のまとめ

ウォズニアッキ×ベンチッチいよいよ準決勝が始まりますります。 元世界No.1のキャロライン・ウォズニアッキが奥側、そして、手前側には今世界が最も注目するベリンダ・ベンチッチです。 ゆくゆくは世界一になるだろうと言われているのがこの手前側のベンチッチです今大会ご覧いただきますように、1回戦の徐に対してですが、2−0で勝っているんですよね。 キャロライン・ウォズニアッキ選手はやはり沢松さん、現在、世界ランキングは6位ですが、通算で言いますと67週間、世界ナンバーワンにいたことがありますね。

今ご覧いただいているベンチッチ、そしてキャロライン・ウォズニアッキともにコーチがお父さんという。 お父さんのタイプも違う?ウォズニアッキのお父さんは娘を温かく包み込むタイプで、ベンチッチのお父さんは、かなり強気ですよ。 しかし、ウォズニアッキとしてもこうしなければポイントをとれないという立ち上がりになっています。 実は今朝、試合前の練習でウォズニアッキは大阪さんと打っていたんですけど、今大会ワイルドカードで出場した大阪選手。

40−0から2ポイント失いました、ウォズニアッキ。 対戦成績で言いますと今年はベンチッチが上回っていまツアーでの優勝回数を見ますと、ウォズニアッキは23回優勝しています。 ベンチッチは今年2回優勝したということだけですからねただ石井さん、世界1位になるような選手の10代の頃ってこうなんですヒンギスがまさに同じでした本当に堂々としていましたしなぜか私が年上なのに、挑戦者の気持ちにさせられるようなオーラを持ってるんですよ。

やはりウォズニアッキもこのゲームは正念場です、本当に何が何でも取らなくてはいけません。 沢松さん、チェンジコートの間に、ベンチッチがラケットを変えましここでニューボールになりますから、その辺がどう出るか。 やはりストリングが少し緩んだか、感覚を確かめるようにベンチッチがラケットを変えましたもう一度というところですがここはウォズニアッキのテクニックが上回りました。 これはウォズニアッキにとっては大きいポイントになります。

東レPPOテニス2015大会初の試みとして、ミシュラン星獲得シェフ、ここまでベンチッチのサービスゲームが鉄壁だとウォズニアッキは自分のサービスゲームに非常に大きなプレッシャーかかってますよねゃないです。 普段、ウォズニアッキが無理をすることはほとんど見られないわけですからそれだけベンチッチがすごいってことですよ。 特に今シーズンは3回戦って、3回ともウォズニアッキが負けていることもベンチッチは前に出てきている印象ありますか?東レPPOテニス準決勝。