報道特集「欧州で深刻化する難民問題・廃炉と復興~燃料デブリに迫る」

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この番組のまとめ

昨日午後10時前、小平市天神町のアパートで看護師の高木梨花さん24歳が浴槽の中で死亡しているのが見つかった。 また、横領した金は2011年2月に、UEFA=ヨーロッパサッカー連盟のプラティニ会長に渡った疑いがあるということで、アメリカ・シアトルで日本からの留学生らが乗ったバスが巻き込まれた多重事故で、バスに乗っていた留学生の1人がJNNの取材に応じ、事故の瞬間の様子について証言した。

また、水陸両用車の左前輪のタイヤに不具合があったとの目撃証言もあり、地元の捜査当局などが目撃者から話を聞くなどして詳しい事故原因を調べている。 今日午前、静岡県東伊豆町でマイクロバスが乗用車に衝突し、横転する事故があった。 過少申告していたのはネイマールがブラジルのクラブチーム、サントスでドイツ自動車大手・フォルクスワーゲンが排ガス規制を不正に逃れていた問題で、フォルクス社は辞任を表明した前会長の後任として、グループ傘下、ポルシェのミュラー会長を充てることを決めた。

EUは先日、難民12万人を各国で分担して受け入れることを決めましたが、各国の間に温度差があり、亀裂も生じています。 経由する国によって、難民への対応に温度差があり、中でもハンガリーは受け入れに極めて消極的。 えっ、食料を投げてるの?ハンガリーに対して、不信感を募らせる難民たち。 ハンガリー国内の難民受け入れ施設へと運ばれる。 そしてこの線路上をつたって、昨日までは難民の方が歩いてハンガリーに入ってきていたんですけれども、今このように、古い貨車が置かれて難民の方たち、入ってこれないようになっています。

光景が広がっていましたけれども、実際、難民の人々は日本のメディアである金平さんに対しては、どういった反応を示していたんですか?ハンガリーとオーストリア国境のニッケルスドルフという町の列車の中でインタビューしたときに、長い長い亡命の旅の途中で2歳の子どもが生まれた、若い両親がいたんですけれどもこの子を日本に連れて行けないだろうかというふうに、本当に本気で尋ねてですね。 1つ、最近、国連の高等難民弁務官事務所長だった緒方貞子さんという方が朝日新聞のインタビューに応じてこういうことを言っているんですよね。

これは福島第一原発1号機の格納容器内部の映像。 黄色いのは?事故当時、高温になりましたので、これが原子炉格納容器内部の様子をとらえたロボット。 格納容器の側面にあるわずか10cmの配管から中に投入し、フロアの上を走行しながら内部を撮影した。 そして今年4月10日、1台目が格納容器に投入された。 ロボットは原子炉格納容器のフロアに降りた後、反時計回りに走行して調査を行った。 これは何ですかね?炉内の構造物では、1号機の格納容器の底は水で満たされていることが確認できた。

福島第一原発の事故の後、福島第二原発の4号機は、電気の出力と原子炉格納容器の形が違うものの、第一原発の2号機と発電方式や構造はほぼ同じ。 サソリ型ロボットは、原子炉格納容器の中に投入された後、実際にロボットは格納容器の中でどのように動くのか。 福島第一原発では、この圧力容器の中の核燃料が溶け落ちたと考えられている。 福島第一原発の事故では、核燃料が格納容器の底のコンクリートまで溶け落ちたと想定されている。

しかし、有識者からは福島第一原発も燃料デブリを取り出さずに使用済み核燃料が溶けたものが100年後、1000年後、万年後の我々の子孫の時代にそこがあるということ自体が、次世代、後世代に対して我々がつくり出した非常によろしくないものを責任を転嫁しているような形になるわけですよ。