NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 最終日

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16:40:05▶

この番組のまとめ

今大会を勝てば、女子ツアー史上初の獲得賞金2億円突破ということが達成されると、期待も高まっているイ・ボミなんですが、きょうのイ・ボミのプレーをご覧いただきます。 2億円という女子ツアー史上初の快挙の瞬間に立ち会うことができるのか、それとも韓国の先輩プロが意地を見せるのか、第13回ノブタグループマスターズGCレディースファイナルラウンドです。

オーデマピゲ・ミレネリー・レディースが、キリンビールマーケティング株式会社から、キリンビール1年分が贈られます。 決勝ラウンド17番ホールで、ホールインワンを達成した選手全員に、ノブタグループから、2億円突破はいざわ、尾崎まさし、そして松山英樹の3人だけというね、なかなか比較は難しいんですが。 各選手、スコアを伸ばしたいこの15番ですが、岡本さん、ティーショットの落としどころ、まずどのあたりが理想でしょうかの前のフェアウエーに落としたいところです。

ガッツポーズが出ましたが、この大会は去年、おととしと2位、そして4年前、7位、3年前6位タイ、あと一歩というアン・ソンジュ。 フェアウエーのセンターですこれは飛距離も出ています。 アン・ソンジュ、イ・チヒが、トップタイで並んでいる、ファイナルラウンド。 アン・ソンジュ選手も10アンダー、…が変わりました。

いい目標だと思うんですけどさあ、森田理香子、16番のセカンドショット。 比較的ラインは読みやすいと思いアン・ソンジュ、イ・チヒ、ともにトップタイで並んでいます。 まあ、もちろんピンに近ければ近いほどいいんですが、ピンに対して左に落としてくる選手は、まあちょっと、いないでしょうね第13回ノブタグループマスターズGCレディースファイナルラウンド。 きょうの成田選手なんですが、パッティングにずっと苦しんでいまして、前半の2つのボギー、そして11番のダブルボギーと、3パットでスコアを落としています。

ただこれ、16番のバーディーパットをしっかり攻めていったと解釈してもい最終組のイ・チヒ、イ・ボミが、それぞれフェアウエーを捉えています。 フィニッシュいっても、ピンまで109ヤード、52度のウェッジで打ちます。 彼女のアプローチも、ダウンヒルに入ってますから、ただ、ショートすると、逆に手前に戻ってくる傾斜になりますよね。 菊地絵里香が18番パー、トータル1アンダーでフィニッシュしています。

17番でダブルボギーとなったアン・ソンジュが、18番のティーに来ています。 初日から4日間通してなんですが、この新しくなった部分の、グリーンの傾斜、さらにはスピード、各選手、それと来年も1シーズン、1年たちますと、新しい場所と、古い所とスピード感が一緒になりますから、また、おもしろいホーそして18番のセカンドは打ち上げ、さらには2段グリーン、段の上にピンがあります。

アン・ソンジュ選手、これはバーディーを取ったものなら、あれ、ちょっとボールの位置が変わったんでしょうか。 その2打差というのを、しっかり確認して、イ・チヒがこれからバンカーショットに臨みます。 もちろん18番のグリーンに上がったら見るでしょうけれども、チヒ選手も、もうベテランの域にありますし、ゲームの流れ的な部分は自分の中で作ってますから、見てる、これ、スタンスやっぱり、左足下がり、どうですか、この角度は?若干ですね、ライがいいですから、1回で出るでしょう。 きょうは一日、本当にショットがとてもいいです。

もう本当に、あと18番のティーショット、セカンド、本当にもう、あしたの命がないぐらい、大げさな感じもしますけど集中ですね。 きのうは右のバンカーに入れて、セカンドショット、グリーンを狙えない位置でした。 ティーグラウンドはね、優勝に向かって、まずはフェアウエーを捉えました、イ・チヒ最終組が18番をプレー中。 1打リードのイ・チヒが18番、セカンドショット、グリーンを捉えました。 そしてイ・ボミがセカンドショット、グリーンを狙わず、もうアイアンでフェアウエーにレイアップしました。