WBC連覇から6年、最強の遺伝子を受け継ぐ若き侍たちが目指すのは?侍たちよ、いざ!その初代王者を目指す侍ジャパンがWBC3連覇の夢を打ち砕かれた因縁のプエルトリコを相手に本番前、最後の強化試合に挑みます。 衣笠さん、本番の前の最後の強化試合になりますが、どういったところを見ていきたいですか?勝った、負けたは非常に重要な問題なんですが、日本のチームがどんな野球ができるかですよね、問題は。
ここがまた1つ難しいところなんですが、昨日も小久保監督も1つ、課題として挙げていたのが槙原さん、こういったピッチャーとキャッチャーのミスの部分ですね。 かなりホームベースよりも前でワンバウンドしていますシーズン中であれば、立ち上がりもある程度、相手のピッチャーもわかっていれば、前進守備を取らない守備もありますが国際試合では1点というところが大きいですよね?大きいですよね、はい。
ピッチャー、キャッチャーのコミュニケーションというところが一番課題でもあります。 衣笠さん、立ち上がり菅野がワイルドピッチとボークによって最後は失点という形になりましたが。 これが槙原さん、独特な国際舞台という雰囲気なんでしょうかね?やっぱり負けちゃいけないというのが強化試合とはいえども、本大会を想定してやりますから選手たちはプレッシャーかかりますよね。 衣笠さんがおっしゃっているリズムというところですねまだ今日は菅野投手らしい自分のリズムが全く出ていないというのは事実ですね、ボールは抜けてますし。
しかも、奈良原ヘッドコーチも話していましたけれどもこの2番が積極的にいってダブルプレーになったとしても、山田の状態が昨日見ても非常にいいのでここから出塁をしていって得点を重ねるというツーアウトからの得点というのも、かなり確率としては高いんだという見方ただ、そういうふうなものはそうそう僕は続かないと思いますね。 この1戦は韓国は敗れたということで、ホントに国際大会の、前回のWBCもプエルトリコ戦でホームランでほぼ決められたところがありますのでやっぱり失投は長打しますよね。
小久保監督はこの強化試合では、今の選手の状態、打席での対応やマウンドでの姿勢、選手それぞれの状態を知るのが一番のことなんだ、与えられたところで何かしらの手応えを感じてもらいたい話していますが、その大事なマウンド、菅野。
新タさん、鹿取ピッチングコーチによると、この西投手が1イニング、この後、ソフトバンクの武田投手が2イニングを投げる予定だそうです。 バットの先に当たったのがかえってね、バッターには幸いしまたよね新タさん、プエルトリコのロドリゲス監督に試合前に話を聞きますと、細かいアドバイスをするのはやめたんだと。 プエルトリコサイドはTBSの石井大裕アナウンサーのレポートです。 前回、日本がこのプエルトリコに負けたわけですね、WBCのときにね。
日本の厳しい戦い、世界野球プレミア12、あさってから開幕してきまして、ドミニカ共和国という強敵もいます、そしてアメリカとの対戦もあって、ベネズエラ、ノックアウト方式の決勝トーナメントと進んでいきます。 厳しい戦い世界野球プレミア12、初代王者になろうと狙っているところですが、WBC連覇の日本とドミニカがどんなチームで来るかですよね、問題は。 1つここは槙原さん、大きなポイントになりそうですねこれ、ドミニカ先発、ほとんど日本チームは武田ですか。
その本番に向けての強化試合、武田がマウンドに上がっています。 そうなんですよ、今日ダブルプレーが2本出ているのがちょっと気になるんですよねロドリゲス監督が話すチームの中心はこの選手、シルババントの構えを見せていきました。 武田も強化試合では確認したいのは全体のバランスという話をしています。 日本の選手が思っている以上にメジャーリーグを経験した選手というのは、プエルトリコだ、ドミニカだというのは、やっぱかなり目線を上げて見てますからね。
本番前の強化試合、最後の強化試合になりましたが、2点のリードを許していますこれでプエルトリコは4回までここのボールですね。 1番からの攻撃なので、何とか前半で1点返してほしいなと思いますし、今日、小久保監督に試合前にお話を伺いまして、1番の秋山選手の次の2番バッターですね、ピッチャーの兼ね合いと右左の兼ね合いで今日は2番バッターに左の中村選手、左ピッチャーだと坂本選手が2番に入って、平田選手を使おうか、まだ迷っているようです。
ホームラン王がいて、首位打者がいて、打点王がいたわけですからねあそこの高さまで振ってくれるのかというボールでしたね恐らく、手が離れたときはストレートだと思った、そうすると、あのままストレートですとストライクゾーンへ来るわけですよね。 日本も先頭の秋山が出た後、注目、攻撃的な2番の中村晃、3−6−3のダブルプレー。