一方でそのつっこみやすい愛されキャラが注目され多数のバラエティー番組に出演。 なかでも「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」は太川陽介さんとのまったく息の合わないコンビがうけ８年続く人気シリーズに！その中でつづった独自の人生観が大きな反響を呼びベストセラーに。 あっ例えばもう営業時間が終わった居酒屋さんかなんかに入ってそれでちょっと撮影なんでお願いしますって言って無理なお願いをして出てきたエビの料理…エビフライ？あははっ。
自分の正直な評価を得るためにはわざと自分を低く持っていって相手がいろいろ物を言いやすいようにする癖があります。 編集者が批判をしやすいように持っていくんですよ自分で。 もうね日本全国とにかく万国博覧会を見るべきだっていうなんかそういう空気があったんで。 「万国博覧会を見に行きたいので５日間休みを下さい」っつって。 ほんででもね全然俺万国博覧会に興味はなくて…。 じゃあ万国博覧会にはなんの思い出もないの？そうなんです。 じゃあその思い出のない万国博覧会の歌をお聴きいただきましょう。
俺はもうね～そのころですね漁船とですね炭鉱労働者あいつは漫画を描くのはうまいけどもあの～気は弱い…。 たとえ太陽や土がなくても照明空調ネットワーク技術によって鮮度が長持ちする野菜を高速で栽培していく。 世界中に安定した食環境をつくる新しい農業のカタチです。 それからバラエティーとか…。 漫画が俺がね売れたのはヘタウマの時代っていうのがはやったんですよ。 それで俺がテレビに出はじめたとき素人の時代って言われてたんですよ。
熱湯風呂に入ったりとか。 もう熱湯風呂ねすごい嫌でした。 それでまたね俺がほんとに嫌がってるのが芝居じゃないからなんかそれが面白いって余計俺がね指名される事が多くなったんですよね熱湯風呂に。 熱湯風呂に入るのも嫌なら普通のおじさん達が材木を抱えて力いっぱいこうして持ち上げるのも嫌だろうし全て仕事をしてる人は嫌な事をやってると思うんですよ。
そしたら別にそのねもう全然人と付き合う必要ないんで自分で好きな事見つけてまあひとりでずっと過ごしててもいいし。 あの～よくこうファンレターとか漫画家に対してこう「蛭子さんのファンです」っていうのがよく来るんですよ。 家庭は居心地がいいんですか？ふふっ。 そりゃあ今居心地いいです。 あっ居心地いいんですね？居心地いいとしか言えないですね。 あははっ！でも仕事も今漫画家としても本出されたり連載もしてらっしゃるでしょ？はい。