そして昨夜、中田翔の一振りに日本中が酔いしれた。 2年前のWBC王者、ドミニカ共和国との一戦を迎えます昨日のサヨナラも日本らしさを出せましたよね。 槙原さん、日本の先発ピッチャーは武田翔太です。 日本×メキシコ、日本の先発ピッチャーは前田健太でしたまず、1点を先制された直後に、中畑さん、この中田翔の逆転のツーランホームラン。 これが国際試合の厳しさという、その試合でしたが、しかし、試合を決めたのは中田翔のこのサヨナラ。
その中で今日の対戦相手のドミニカ共和国は大変な強豪ということになりますが、そのドミニカ共和国相手に、どういう試合を今日は見せていけるかということになります。 日本がドミニカ共和国と対戦するのは2002年にインターコンチネンタルで対戦して以来、実に13年ぶりとなるそうです。 ドミニカ共和国×日本、グループBの第3戦の試合前です。 でもやはり昨日、勝ったことによって今日、練習のときは非常に勝って余韻を楽しんでいるドミニカ共和国はミゲル・テハーダ監督。
プレーボールがかかりましたドミニカ共和国の先発ピッチャーはかつて中日ドラゴンズに在籍しましたカブレラです。 槙原さん、2m4cmの長身のカブレラ投手との対戦になりましたね?ただ、知っているピッチャーなので、その辺は違和感なくやれると思うんですよね。 先発ピッチャー、ダニエル・カブレラです。 今日は試合前にも中畑さんとカブレラ投手も再会をしまして。 カブレラと川端が打席に入りました。
おとといの試合を偵察した奈良原コーチが言っていましたが、ドミニカ共和国は守備の粗さがかなりあると。 セカンドフライをルイスが落球しまして日本、侍ジャパンが1回表に1点を先制しています。 今のはラッキーなあれなんですけど大谷がすごいピッチャーだと昨日の試合は、先発ピッチャーが前田健太でした。 しかし、9回ウラ、ワンアウトランナー1・2塁の場面で中田翔のライト前へのサヨナラタイムリーヒット。 バッターボックスには1番のイェキソン・ルイスが入っています、ドミニカ共和国です。
アメリカ戦、私も見ましたけど、バッティングは本当にどこからでもヒット出ますから、この打線もですね。 ミゲル・テハーダ監督が今日のキーマンは誰かと聞いたら、このベテミットの名前を挙げていました1戦、2戦は4番だったんですがベテミットを3番に起用してきたテハーダ監督です。 今日はホームランではなくてとにかくヒット、つなぐバッティングをしていきたい、TBSの石井大裕アナウンサーのリポートです。
この回の先頭バッターは昨日5打点、ホームラン、そしてサヨナラのタイムリーヒット、中田翔から始まっています。 先頭バッターでヒットを打ってホームにかえってきました打席の中でリラックスしていますよね。 1回ウラ、武田はワンアウト満塁のピンチを迎えていまし5番バッターのオリーボをサードゴロ併殺打に打ち取りました。
このフェリースは、ここ数年はチームに属さずに、迎えた第3戦のドミニカ共和国戦ですが、武田の2回のこのピッチングツーアウト、ランナーなしから最後は外角へのボール。 これ、スライダー?スライダーだと思いますねだからカーブも非常にいいんですけど、スライダーもコントロールされてきましたので2回は非常によかったですねどのボールも満遍なく使っていきたいと言っていました武田です。
第1戦の韓国戦は韓国のサウスポー、キム・グァンヒョンが先発でしたが、キム・グァンヒョンに対しては低めのボールを捨ててなるべく高めを打っていこうと。 低めを我慢しろというのは、よくアドバイスできるパターンが多いんですけどカブレラのように2m超える高さがあるピッチャーはついつい手を出してしまうんですよね。 この3戦目、大事な大事なドミニカ共和国戦にスタメンのチャンスがやってまいりました。 侍ジャパンは1回表、中村剛也のセカンドフライをセカンドが落球しまして1点の先制点。
ソフトバンクの五十嵐やオリックスのディクソンが投げているものですが、この武田のカーブはいわゆる普通の握りのカーブと。 ドミニカも1戦、2戦と黒星を続けてきましたので非常に打ちにくい、日本シリーズでいいピッチングしたときもそうでしたから。 カット気味にくるボールはナチュラルなんだと言っていましたね?非常に日本シリーズで有効的でしたよね。 去年、今年とミネソタ・ツインズの3Aに属していたラミレス。 3回のウラ、ツーアウト1塁・2塁とした武田ですが4番・ラミレスをセカンドゴロに打ちとりました。
日本シリーズでは神宮球場で3打席連続のホームランを打ちましたこの山田ですが、中畑さんのアドバイスが効いたという?いえいえ、とんでもないですよ、そんなに簡単に打てるちょっとしたことでも、きっかけになってくれたらうれしいなと思いますけどね選手からすると、相手の監督がずっと見ていて、そういうことを言われるとゲームは4回表、1−0とリードしている侍ジャパン。
強化試合のプエルトリコ戦では、インコースのストレートをヤフオクドームで運びました本当に積極的にストライクゾーンに来たボールに反応で中田翔、何か今、流れを持っている選手ですね。 ストライクで勝負したら、かなりの確実でタイムリーになる可能性が高いですよね。 槙原さん、初球の入り方ですが?フォアボールの後、やはりピッチャー心理からするとストライクが欲しいんですよ甘くなる確率が高くなる球ですから、甘くきたら中田選手も狙っているでしょうからね。
強烈なホームランより、バッターってこういうテクニックを使ったタイムリーって気持ちがいいんですよ。 初田さん、今走りきったオリーボですけれども、試合前に話を聞きますととにかくドミニカ共和国として2連敗していると。 石井アナウンサーからもありましたが、ドミニカ共和国は2連敗で迎えている。 ただ、ここで日本に対しては勝ち試合をつくれたら、チームがガラッと変わりますからね、強い気持ちが出ていると思いますね、ドミニカも。
アメリカ軍普天間基地の移設をめぐり沖縄防衛局は今日、埋め立てに向けた名護市辺野古沖でのボーリング調査をおよそ4カ月ぶりに再開した。 今日午後2時半頃、名護市辺野古沖ではボーリング調査を行う台船の中央部分から掘削のための黒い杭が降りていくのが確認された。 ボーリング調査は、政府と沖縄県の集中協議や台風などで今年7月以降中断していて、再開されるのはおよそ4カ月ぶり。
川端を今日起用した一番の要因はチャンスメイクなんですよねその結果を出してくれれば、この後、いい形でつながっていく打順なのでねペナントレースとはやはり違います、周りも超一流選手ばかり、日の丸は違いますねと。 初田さん、日本ですが、今鹿取ピッチングコーチ、トレーナーから小久保監督に武田の状態が伝えられました鹿取ピッチングコーチは丸をつくるサインがありましたの4回に1失点。 簡単に三者凡退をしなかったという川端の、ツーアウトからのバッティング。
昨日も試合の途中でブルペン入ってましたね?中畑さん、4年間監督として指揮を執られたDeNAで小川投手とも再三にわたる対戦があったと思いますが?今年はホントにほぼ完璧に抑えられましたね。 キャッチャーの炭谷も、初めて小川と侍ジャパンでバッテリーを組んだそうですけれども、ブルペンでボールを受けたときの印象としては非常にコントロールミスが少ないなという印象を受けたそうです。 1回表、ツーアウト、ランナーセカンドでバッターボックスに4番の中村剛也を迎えました。
アメリカはドミニカ共和国に11−5で勝ちましたが、ドミニカ共和国もピッチャーが代わります。 パジャンプスに代わりました5回までを投げたところでカブレラがマウンドを降りていしかし、槙原さん、先発ピッチャーとして初田さん、3塁側、石井ですが、私の横、先ほどミゲル・テハーダ監督が通りまして声をかけられたので話をしましたけど、日本のピッチャーは本当に攻略が難しいと。
その中田のタイムリーが2点目となっている侍ジャパンここまでドミニカ共和国のピッチャーの前に侍ジャパンは3安打、得点は2−0と侍ジャパンがリード。 ドミニカの国内リーグのエストレイアスに所属しているタバレス。 さて、ここで決勝トーナメントで戦う可能性のあるグループA、キューバとプエルトリコの試合の速報をご覧いただきましょうグループA、キューバ×プエルトリコはキューバがロッテのデスパイネのホームランなど、9回までに7−2とリードを奪います。
その上をいくテクニックを中田が見せてくれましたよね中田の大阪桐蔭高校の2年先輩である平田。 とにかく今日の侍ジャパンで1つ、小久保監督から徹底しようというふうに言われていることとして、内野の守りには粗さがあるので、それを怠ったら、私はその選手を使いませんから。 現在、アメリカの大リーグの30球団すべてがこのドミニカ共和国にアカデミーを置いてそのアカデミーに入ることができればその町の英雄になるんだという、野球少年たちのドミニカ国内での1つの大きなあこがれだそうです。
初田さん、小川は、中継ぎは大学時代以来だと言っていましたね。 ランナーが代わった場面とか、右の来たときの牧田とか昨日、非常にいいリリーフしましたから、そういう使い勝手のいい、ランナーのいるときに使いたくなるピッチャーですね、牧田は。 今日破れますと、ドミニカ共和国も準々決勝への望みがかなり厳しくなるという。 筒香の頭の上を越えていったドミニカ共和国、ラストバッター、ロドリゲスの同点ツーランホームラン。 牙をむきます、WBC優勝チームのドミニカ共和国。
追加点が奪えない状況の中でワンチャンス、ドミニカ共和国、味方の守りのミスから同点を許しました。 初田さん、今、ベンチにナインが戻ってきたところ、まず筒香選手のもとに中田選手が歩み寄ってもちろん会話は聞こえませんでしたが、大丈夫、まだまだ同点といった雰囲気でしたね。 試合前には、前田健太投手のもとに挨拶に訪れていましたこれでいいです、こういうバッターの状態のときはある程度はエンドランとか仕掛けた中で、中村は何といっても、福岡で行われた強化試合で右の手の甲にデッドボールを受けました。
いいんじゃないですか、これくらい気持ちが入ったらここで小久保監督が出てきました。 もう願ってもないバッターが、ここで?このチャンスでね、このシーズン、本当に回ってきますね、中田翔は。 侍ジャパンは8回に2−2の同点から中田翔の2点タイムリーツーベースヒットで4−2と勝ち越しに成功しました。 こんなに小久保監督が喜ぶ表情ってないですよ。 今、イニングの間に、わざわざ小久保監督、グータッチしに行きましたよよっぽどうれしかったんですね。
ドミニカ共和国のブルペンでも投球練習が今、行われてい背番号48番の左ピッチャーフランシスコ・ロンドンが投球練習をしている姿が映りま次の1点というのはゲームが決まってしまうぐらいの大きな1点なので、これ以上の追加点は許さないという継投ですよね。 昨日、サヨナラ勝ちの勢いを持って今日は先発、武田とカブレラで始まったゲームですが、1回表、中村のセカンドフライをセカンドのエラー、落球が生まれました。
本当に、今日のドミニカの執念がバントに出ましたが、これに押されないこと、みんなでカバーしなきゃ、今のも。 先ほどもライト方向に十分届くだけの、松田のナイスプレー!三遊間を守った松田。 グッドタイミングでダイビングしてますよね。 22歳のランナーを出してきましたドミニカ共和国。 侍ジャパン、同点に追いつかれながらも中田翔の2点タイムリーツーベース。 サヨナラ劇に続いたメキシコに続きドミニカ共和国を破って侍ジャパン、3連勝です。 韓国、メキシコ、そしてドミニカ共和国を破りました。
1戦の韓国に続き2戦のメキシコ、そして3戦のドミニカ共和国と3つ勝ちまして準々決勝進出の望みがかなり大きくなってきました一抜けみたいところに、雰囲気は出てきていますよね。 とにかく準々決勝以降はトーナメントになりますから負けると終わりですからね。 佐藤アナウンサーにインタビューをしてもらいましょう、小久保監督です。 続いては、決勝のタイムリー、中田翔選手。 決勝タイムリーの中田翔選手です、おめでとうございます。 ナイスタイムリーでした。 今日、3打点になりますが、最初のタイムリー振り返ってください。