2015三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日

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この番組のまとめ

2015三井住友VISA太平洋マスターズ、ファイナルラウンドを迎えました。 晩秋のたたずまいを見せる富士のふもとに広がる、日本を代表する名コースです楽しみにお待ちいただいたファイナルラウンド、大変残念ながら、午前10時37分、濃い霧による視界不良から競技終了が見込めないため中止が決定しました。

でもこの笑顔って、やっぱり自分ではちゃんとイメージどおり打ってるよと、結果的には入らなかったけども、すごく、すべての3日間を見て、パッティングもそうなんだけど自分で納得しながらやってるなというのはすごく感じたんだけどね、ワンショット、ワンショット。

今日は朝方から雨が降って、時折かなり強く降ったんですがグリーンコンディションは非常にいい状態を保っていますピンは左奥、かなり突っ込んできましたね。 太平洋クラブ御殿場コース、ヘッドグリーンキーパー3年目の市村さんにお話を伺ったんですがグリーンコンディションを維持するために突くだけの特別な土壌をほぐす機械を導入して3年目なんだそうですが、春と秋、2回、その機械を使ってグリーンコンディションを整えるそうです。 これ、富士山からの傾斜ということですね?計算しないといけませんね13番、宮里優作、バーディーパット。

今、ボールの手前、段がありますからそれを上らないとなかなかバーディーチャンスにはならないんですけどホント、完璧なショットじゃないでしょうか。 14番、武藤俊憲のティーショット。 右の奥のバンカーにティーショットを入れました。 バッバ・ワトソン、13番パー今日初のバンカーショットだったんですけどナイスパーですね。 大会主催者である三井住友VISAカードのブースではティーイング・グランドが高い木立に囲まれています14番。 13番でバーディーを奪いました14アンダーとした片山晋呉、ティーショット。

特に今日のようなコンディションになるとティーショットをいかにフェアウェーにキープするか。 でも狙いどころでしょうね打った後、クラブをクルクルと回しておさめましたからこれはある程度、納得いくショットだということだと思うんですよね。 来なかったらミスショットですよね。

またそこに打てる技術が上位の選手はほとんどあるんでですからあんまりボギーを打たずに、大体、アメリカの選手、例えば日本人の選手が3m以内がバーディー入れられるんだと感じるんであれば僕は5mから7mくらいは感覚ではあるんじゃないかと思うんですよ。 ワトソンだとこのバンカーの手前まで来ますからね、当たったときには。 初めて来たときには、このバンカーまでの距離を聞いて右サイドのことかと思ったらグリーン手前までのバンカーの距離を聞いたというバッバ・ワトソンです。

そして宮里優作。 入った、ナイスパーセーブ、宮里優作、11アンダーです。 宮里優作、11アンダーは現在5位タイ。 15番、これからセカンドショットに入る片山ですが。 セカンドショット。 バッバ・ワトソン、長いバーディーパット。 16番ホール、432ヤード、右ドッグレッグですが、セカンドショット、武藤です。 左ですからね、カジュアルウォーターで左から7ヤードという16番ティーイング・グラウンドにバッバ・ワトソンがやってきました。

クロンパのティーショットこれもちょっと右ですよねここだと右サイド、ちょっと林がせり出してるんですがさあ片山、ワトソンとクロンパはティーショットでいいところにつけることができませんでした。 最終組、16番のティーショットを打ち終わりました。 最終組ですが、バッバ・ワトソンのこの位置。 クロンパの位置は、中居さん、どうですか?大丈夫ですね。 片山のショットもう一度ご覧いただきましょう。 片山晋呉、16番ですが、この左サイドちょうど17番ティーに向かう通路のところこれ、逆目になるわけですね。

16番に戻ってバッバ・ワトソン。 中居さん、2度目のバンカーショットですね、今日ね。 今日は12番で48ホール目のこの大会初めてのボギーをマークしました片山ですが。 やはり今、片山選手と似たような方向でしっかり打ってるじゃないですか。 バッバ・ワトソンは16番ボギーで一歩後退、12アンダー。 片山晋呉は16番、ナイスパーをセーブ。 さらに1ストローク遅れてバッバ・ワトソン。 今日は229ヤードというプレーイング・ディスタンス。 バッバ・ワトソンのボールなんか見るの大変ですね。 さあ片山、今日はピンが右奥。

17番、バッバ・ワトソンもバーディーパット。 18番ホールでまたちょっとスコアが動くかもしれませんけれども上位大混戦で、片山、ワトソン若い稲森も頑張って、今11アンダーで4位と。 2015年三井住友VISA太平洋マスターズ第3ラウンド、最終組が18番のティーイング・グランドにやってまいりました。 その中でワトソンだけは違うでしょうけどね、ティーショットから勝負していくでしょうけどね。

この第3ラウンド、72、クロンパ、今セカンドショットを打ちました。 最終組18番のセカンドショットを打ち終わっています。 賞金総額は1億5000万円優勝者には賞金3000万円とファウンディングVISAメンバーVJAグループから賞金300万円が贈られますVJAは全国の主な銀行、金融機関系カード会社などで構成するVISAカード発行企業のアソシエーションです。 このままいけば片山、クロンパ、ワトソンというところが。