世界野球プレミア12 「日本×ベネズエラ」

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この番組のまとめ

連夜の活躍で日本を予選ラウンドトップ通過に導いた。 さらなる強豪が待つ準々決勝へこんばんは、侍ジャパン全勝で予選ラウンド最終戦を迎えました。 完全優勝へ向け予選ラウンド1位通過を決めているわけですが、中畑さん、毎日が緊迫した中ですよね?すごい緊張感の中ですよね最高のプレーが見られてますね。 さて、試合前に連夜のヒーロー、中田選手にお話を伺いましたご覧ください。 中田選手が今さっき話を伺いましたけれども、中畑さん、中田選手の活躍、6番でいることがメンタル的にすごく楽になっていると。

絶好調の中田選手と勝負。 中田選手のサヨナラヒットで2連勝。 中田選手の試合後のインタビューをご覧ください。 こういうところに回ってくる選手、それがスターなのでしょうか試合後の小久保監督のインタビューです。 同点になった後、次のバッター誰ですか?中田選手、回ってきました。 そして、7回表、スターティングメンバーを先日外れてこの日もヒットのなかった松田選手の満塁ホームラン。 大物食いのベネズエラが優勝候補のアメリカ戦で見せた。

タイブレークの末、延長17回、7−4でプエルトリコが勝ちました。 カナダ、オランダは決勝トーナメント進出が決まって残る2枠をめぐって台湾、キューバ、プエルトリコがその一戦をめぐることになります。 キューバ×イタリア戦でキューバが勝つとプエルトリコ、そして、キューバとイタリア戦でイタリアが勝つと台湾となります。 プエルトリコが非常に粘って粘って、決勝トーナメント進出の可能性を残したことになります。

まずはこの一戦に向かって決勝トーナメント進出をかけるベネズエラです。 ピッチャーのフレディ・ガルシアが佐々木さんの元チームメイト背番号21番、西勇輝がマウンドに上がりました。 ですから小久保監督はこの一戦に向かってセンターに秋山、ライトに平田、このメンバーで、いよいよ迎える決勝トーナメント。

ペティットは今シーズン、ニューヨーク・ヤンキースで今ちょうど、キャッチャーの嶋が声をかけにいきました10勝6敗、防御率が2.38という成績でした。 先発、フレディ・ガルシア39歳がマウンドのベネズエラで秋山はここまで2割3分5厘打点はこの大会はないという成績が残っています。

1位通過を決めた侍ジャパングループAの4位はプエルトリコか台湾か。 中畑清さん、佐々木主浩さんの解説でお伝えしています世界野球プレミア12。 いよいよ明日から勝負の準々決勝、決勝トーナメントが始まるという侍ジャパンです。 中南米の野球大国・ベネズエラとの対戦を迎えています。 ベネズエラ、2回表の攻撃は、5番、ヒメネスがバッターボックスに入ります。 西のピッチングですが、佐々木さん、ヒメネスに先制を許しましたコース、高さもそんなに悪くはないんですけど、やはり緩急とかを使っていかなきゃいけないですよね。

184cm111kg、2009年、日本ハムにテスト入団して7月までプレーをしましたヒメネス。 佐藤さん、ヒメネスですが、先ほど広報の人に話を聞いたんですが、体重111kgで登録されているんですが、150kgは超えているという情報があります。 ただ、今大会は三振も多いという中で、3割5分7厘を打っていますヒメネス。 ですからカラバイヨが西の情報を伝えてそして挑んでいるベネズエラ今わざととらなかったのか…。 今シーズン日本のオリックスでプレーをしましたカラバイヨです。

国際大会、第5戦の先発マウンドを託された大会期間中に25歳の誕生日を迎えました。 バッティングカウントをしっかりつくれてフルスイングできているんですよね。 小久保監督も絶対の信頼を置いている、特に今大会のキーマンは中田翔だと昨日試合後に話していました小久保監督です。 先発のフレディ・ガルシアが少し怒りをあらわにした逆方向というか、センター方向へ行く気持ちがあったからこそきっちり引っ張れるホームランが打てましたよね。

平田は初戦の韓国戦でもタイムリーがありましたが、見事にここは、佐々木さん、スライダーですか?スプリットじゃないでしょうかね。 代打でも守備固めでも、スタメンでも使い勝手がいいんだと小久保監督も話していますが。 その中でスタメンで登場して見事にタイムリーを打ってい佐藤さん、オルメドはこのホームランについて、打ったボールはストレートだと言っています、完璧の当たりだったよと笑顔で話をしました。 昨年初めて侍ジャパンのユニフォームに袖を通しました、西勇輝です。

2回表、この回はノーアウトランナー1・3塁。 ワンアウトになって、ワンアウトランナー1塁からランデータ。 この回もダブルプレーでしたそして2回ウラ、筒香フォアボールの後、中田翔がセンター前のヒットノーアウト、ランナー1・3塁から松田は空振り三振でしたが、日本の攻撃陣は、誰かが打てなくても誰かがカバーしていくっていう、つながりを感じますよね。 ここまでの4試合は4連勝なんですが、中畑さん、そのチームとしての野球ができていると?だから監督として一番信頼できる、期待感が持てる打線だと思いますね、今ね。

13日のテロではカンボジア料理レストランへの銃撃で同じ型の車が使われていて、捜査当局が関連を調べているまたコンサート会場襲撃後、自爆死した実行犯の1人についてフランス当局は、フランス国籍のイスマイル・オマル・モステファイ容疑者と特定し、父や兄らが警察当局に拘束され、事情を聞かれた。

メジャー通算132本のホームラン、1058試合の出場経験があります。 ですからベネズエラはメジャー経験のあるベテランを多く起用しているんですね。 生命線のコントロール、西勇輝。

いろんな小業ができる、不器用に見えますけど、このガルシアの変化球ですフレディ・ガルシアのここまでの状態は佐々木さんどう見てますか?低めに決まってるときのボールの変化っていうのはやっぱりいいですよね。 ファーストのヒメネスがかなり前に守備位置を変えてプレッシャーをかけてきますどうなんですかね、決勝トーナメント決まってますからあそこまで徹底したポジションをとるのであれば強行させてもいいと思いますけどね。 2点を追いかける侍ジャパンベネズエラの野球界の至宝、国民的ヒーローのガルシアがマウンドに上がっています。

ただ、ベネズエラ打線が本当に振れてるんで、ファウルになってもフルスイングでのファウルなんでピッチャーとしてはプレッシャーがかかるファウルの仕方なんですよねインコースへのストレート146kmです。 中畑さん、今のバッティング、いかがでしょうか?ここ2試合、ヒットがない坂本です。 そしてシーズン中との違いを伺ったんですが、試合前のルーティーンが少し違うと、時間をたっぷりかけたティーバッティングはなかなか、いろいろな都合上でできないことがあると、細かい確認ができないこともなくはないと。

2回ウラ、侍ジャパンはチャンスを迎えて今日先発の平田。 そして侍ジャパン、3回ウラ、チャンスを迎えて中田翔でしたが、ピッチャーゴロ。 明日から準々決勝が始まります。 同じ時間に行われているグループAのキューバ×イタリア2チームに絞られたという準々決勝の相手です。 今日の一戦を終えて、いよいよ明日から決勝トーナメントどちらが来るのがいいのか日本にとってね。 今のところまだ対戦相手がどちらかわからない状況で試合を戦っている侍ジャパンです。

出鼻をくじかれた侍ジャパンただ2回ウラ、ワンアウト1・3塁という中、バッターは8番の平田。 しかし、2回、ワンアウト3塁とされるとイタリアにタイムリーヒットを許し、先制点を奪われます。 フレディ・ガルシア、佐々木さん、100球に近づいてますが、まだまだ制球は衰えないガルシアですが。 さすがのフレディ・ガルシア、メジャー通算156勝。 フレディ・ガルシアが日本の前に立ちはだかっています。

とにかくベネズエラは今日敗れますと、同じ時間の韓国とアメリカの一戦の結果次第なので、とにかく先を考えずに、ガルシアを引っ張る可能性はありますよね?ありますよね、逆にガルシアが自分が放るってますね。 ベネズエラはもし敗れますと韓国とアメリカ、韓国が勝った場合のみ決勝トーナメント進出です。 この一戦にベネズエラのキャプテンがマウンド。 佐藤さん、ガルシアについてですが、ソーホー監督が試合前に言っていたんですが、1つのミスも許されないこの試合にそのために最高の先発を持ってきたんだと。

一発勝負の決勝トーナメントが明日からスタートするその中で、今日は逆転して終わりたいという侍ジャパン。 しかしそのウラ、ノーアウト満塁から1点を追う12回ウラ、ノーアウト満塁から逆転満塁サヨナラホームラン劇的勝利のプエルトリコは今夜キューバが勝つとグループAの4位となり、準々決勝で日本と対戦することになります。 中畑さん、劇的な延長、タイブレークでプエルトリコが可能性を残したゲームでした。

筒香、敬遠でワンアウト、ランナー満塁。 中田翔は昨日話していました同じユニフォームを着て日本ではない場所で戦っている、チームが1つになることが重要なんです。 3人目、エルナンデス、それに対する中田翔。 仲間がつないでくれましたそしてワンアウト満塁というチャンスが訪れました。 こういうシーンをずーっと見られてるわけですからね、これを見せ続けるんだからねただ、このまま勝利ということになりますと、佐々木さん、本当に明日準々決勝に向かってものすごい勢いになりそうですね。

ピッチャー、エルナンデスに代わって、この中田翔、レフトオーバーのタイムリーツーベース、2点タイムリーツーベースになりまして、逆転に成功しました。 そして、9回表、松井裕樹がマウンドに上がりました。 グループリーグ最終戦、佐々木さん、最終回はこの松井裕樹がマウンドに上がりました。 とにかく松井裕樹のよさは小久保監督が話していましたが、ランナーを出しても無失点で抑えることと話していました。

チーム最年少の松井裕樹がこの9回を託されています。 明日、いよいよ迎える準々決勝に向かって松井裕樹。 ここまでの投球を振り返って、佐々木さん、いかがでしょう?チェンジアップはほとんどタイミングが合ってないんですけど、非常にストレートに合わせてますよね。 いいボールですね、チェンジアップですけど。 3球連続チェンジアップですけど。 外のチェンジアップ、ちょっと甘い球が入りました。 スライダー、いいピッチャーだとみんな頭があったんで、スライダーかなって思うけどね。

この試合決勝トーナメント進出にはしかし、2回、ワンアウト3塁とされると、イタリアにタイムリーヒットを許し、先制点を奪われます。 これがベネズエラの維持ですベネズエラは勝ちますと決勝トーナメント進出が決まりまあるいはそのまま終わってしまうのか。 ソフトバンクホークス、今宮健太が代打として起用されています2イニングを2安打1点に抑えて最後、試合を締めくくったというニエーベです。 よくこの場面で打ってますよナイスバッティング。 ナイスバッティングです。

なお準々決勝の相手ですが、同じ時間のキューバ×イタリア、キューバが2−1で勝ちましたので、明日、準々決勝の相手はプエルトリコとなりました。 さあ、全勝で中畑さん、明日準々決勝に向かいます。 改めて、このラウンド振り返ってチームの成長など手応えはいかがですか?チームとしては非常にいい形で成長してきたと思いますし今日のゲームは、1位を決めた後だったんでなかなか選手も大変だったと思いますけど、いい形で勝負の準々決勝に入れると思います。