世界野球プレミア12 準々決勝

戻る
【スポンサーリンク】
22:05:07▶

この番組のまとめ

劇的なサヨナラ勝利から一夜、侍ジャパンがいよいよこれから負けたら終わりの決勝トーナメントに挑みます。 練習見たときに、プエルトリコ、リラックスしているん劇的な勝利の連続で予選グループを全勝のジャパン。 気になるのですが、4番に筒香選手、5番に中田選手。 ドミニカ戦でも筒香選手のミスを中田選手がカバーしたりだとか、昨日もそうですね、松井投手のミスも逆転でマキさん、乗り越えることができました。

決勝トーナメント、準々決勝はエース、前田健太に託されました。 準々決勝、決勝トーナメントの1戦、日本×プエルトリコをお送りしていきます。 この大事な一戦ですが中畑さん、日本のマウンドはエース・前田健太に託されましたね?本人もその自覚は十分に持って準備をしたと思いますんでね。

日の丸を胸に、小久保ジャパン、世界一へ向け、決勝トーナメント準々決勝。 放送席、解説は前ベイスターズの監督、1点を取る重さというのを今日は小久保監督はどういうスタイルを持って点を取りにいくかだと思いますけどね。 小久保監督は日本のエースこの前田健太に堂々とマウンドで相手をねじ伏せてほしいと話しています。 今ある自分の100%をこのマウンドで表現できればと話していますとにかく世界一を経験したいその思いが強いんですと前田健太は話しています。

風も含めて審判との相性というのもプエルトリコのオーダーもご紹介します。 ですから日本がプエルトリコ戦は強化試合を含めてこれで3試合目という顔合わせ。 カナダ戦に完封負けを喫してから、プエルトリコはメンデス、そしてフェリシアーノ、パントーハを入れて打線が活発化しています。

あのとき勝ってるからということは考えない方がいいか中畑さんおっしゃるとおり強化試合のプエルトリコと比べてもスイング1つが全く質が変わっているという日本の見方ですね。 サウスポーピッチャーのシントロン、プエルトリコです。 今までだったら打たせてきたと思うんですけれどもこの一発勝負のゲームになったときに小久保監督が堅くいくのか、送らせてチャンスを広げる方がいいと思いますけどね。

言われたからにはやるしかありません、今日試合に出られない中村さんが準決勝、決勝で出られるように、何としても勝って東京に戻りますときっぱり言い切っていました筒香が打席に入ると同時に松田選手がものすごく大きな声で、ベンチの中から声を出しました。 日本側の今日のリポートは、TBSの初田啓介アナウンサーです。 当然チャンスメイク、非常に出塁の高い筒香を前に置く方が打順的にはいいですよね。

これでヒットで2点入る形になりましたから、崩されても何とか拾ってくっていう、そういうバッティングができるんですよね、このバッタそのチャンスの場面。 メンバーを見ても、心強い味方が自分にはいる、ヒメネスも実は昨日の台湾戦延長戦で同点の2点タイムリーツーベースも打っています。 小久保監督は中畑さん、前田には意外とプエルトリコは、今大会が始まってからこういった小技もしてくるんですよね、槙原さん。 今日のプエルトリコサイドのリポートはTBSの石井大裕アナウンサーです。

プエルトリコの方が出ましたね。 序盤なんですが、槙原さん、守備隊形ですが、プエルトリコの考え方とすれば、どう見ればいいですか?1点もやれないというような守備じゃないんですよね。 そうなると前田健太からプエルトリコは点を取れると見ているわけですか?まだイニングありますからね、そういう見解なんでしょうけどね。 ここでプエルトリコは前進守備に変わっています。 プエルトリコについて、福岡での強化試合で2戦勝っているので、みんないいイメージでこの試合に臨んでいますと。

だから、それも押っつけてライトの方にも打てますし、インコース、うまく打つっていうのもレフトの方に巻き込むようなホームランもありますけどね今日午前、秋田県大館市の雑貨店で現場には争ったり、物が盗まれたりした跡はないとのこと警察は、桜庭さんが刃物で刺され殺害されたと見て、捜査している。 気象庁は大雨や暴風など気象に関する特別警報や住民に避難準備などを求める噴火警戒レベル4以上に相当する噴火警報を発表した際対象地域にいる人の携帯電話に緊急速報メールを配信すると発表した。

プエルトリコも今ご覧いただきましたように、後半での得点が多いということで村田義則スコアラーが話していましたが、追い込んでからは、槙原さん、バントというのはないですね?でも、昨日の台湾戦でもバントができなくて打たせたらツーベースを打ってとかね。

今日、中村剛也が右太もも前を違和感を訴えてベンチスタート、4番を誰にするかというところで筒香・中田のラインを崩さなかった。 今まで6番は絶好調の中田選手でしたという問いに、今まで毎試合必ずランナーが出ている局面で回ってきているので今日もそんな場面での打席だと思います、調子は悪くないです、絶対打ちます、絶対勝ちますと言っていただきました。

ただここはプエルトリコも非常にいい中継を見せましたピッチャー交代ですね。 ピッチャーが代わっていますプエルトリコはミゲル・マルティネスがマウンドに上がりました。 この回はプエルトリコも3番・ソーン、4番・フェリシアーノ、5番・ヒメネスというクリーンナップを迎えます。 日本の流れを確固たるものにしようという4回のマウンドここも力で4番のフェリシアーノをねじ伏せていきます上位から始まる打順ですから球速見てもらえればわかると思うんですが、ちょっと増しているんですよね。

中田はホームタッチアウトになりましたが、日本追加点、2−0と日本がここまでリードをしていますさらにこの4回は中畑さん、流れでいうとクリーンナップを力でグイとねじ伏せた前田健太です。 決勝トーナメント、日本とは違う山では既に準々決勝が終わりましてメキシコとアメリカが勝ち上がっています。

初代王者の座を狙って侍ジャパン、小久保監督のもと、予選ラウンド全勝、そして決勝トーナメント、準々決勝に入っています。 ピッチャーが3人目に代わりまして、先発シントロン、2人目がマルティネス、そして3人目、エルナンデスです。 中畑さん、小久保監督も中田については国際大会を重ねることによって普段のシーズンと変わらないような打撃ができれば心強いんだけれどもと。 ずっと入団してから一番身近に見ていた人がバッティングコーチになってくれてるんですからね、それは心強いですよね。

坂本選手、3試合ヒットがなかった中、タイムリーヒットは大きいと思いますよ。 非常にベンチを見ていても雰囲気はいつも以上にいいんじゃないですか?いい意味での緊張感ももちろんありますし、たまたま今日、試合前に坂本選手に話を伺いましたら、ペナントレースの中でも、絶好調、1年通してということはないと。

思えば槙原さん、前田も2013年、準決勝、WBC、プエルトリコ戦のマウンドに上がって1失点でしたが負け投手という格好になってしまったんですね。 先に点を与えたというのもあるでしょうし、本当に期待される場面で今日投げさせてもらうわけですかそれなりのピッチングを絶対しなきゃという思いは強いでしょうね。 メキシコ戦が不本意だったと思いますからね、特に気持ちが出たピッチングをしてるっていうのが非常に見てて、うれしいですね。

プエルトリコの内野守備を見ていましても、二遊間が狭くなっていますからね。 大きくチャンスが広がった中で、先ほど、2点タイムリーツーベース、16打席ぶりのヒットを打っている坂本勇人です。 この場面で投げなきゃいけないという状況も非常にプエルトリコチームからすると苦しいんですよね。 昨日の延長12回の戦いでかなりのピッチャーをつぎ込んでいるプエルトリコ。 強化試合のときもロドリゲス監督はとにかく日本のピッチャー陣がみんなスピードボールを投げるし、すばらしかったと。

それからちょっと変えてヒットゾーンというか、ある程度自分の中でセンター中心というふうに、2戦目から変えたような感じですよね。 今大会これが3試合目の登板防御率0.33のサウスポー。 打点にこだわる、それだけチームに貢献したことになりますからと、この侍ジャパンでの求める結果を話しています、筒香。 侍ジャパン、ここまで神がかり的なその白木のバット、活躍が光ります中田翔です。 中田の4試合連続タイムリーヒット。 背番号18番、日本のエース・前田健太、7回のマウンドです。

インスラだと思うんです、インコースからスライダー入れたと思うんですけど、その前の球は自分の方に切れ込んでくるツーシームで、同じ軌道で今度は内側から曲がってきたんでね。 そしてピンチを迎えた前田健太、3回表、ワンアウト1・3塁で台湾戦で逆転サヨナラ満塁ホームランのメンデスをダブルプレー。 4回の前田のピッチング、槙原さん。 それに応えて7回表、前田、今日7つ目の三振を奪って、まだまだ快投、そのピッチングは続いています。

ツーストライク、追い込まれてから、ツーストライクバッティングと言うんですけど、センターから逆方向、そういう気持ちで入っていれば、仕事はきっちりと果たしました。 フォアボールを選びますから中村という選手、本当に選球眼もいいですし、バットコントロール、僕はボールをバットに当てることは誰にも負けませんからという話をしてますからね。

プエルトリコは昨日タイブレークの末、地元・台湾を劇的なサヨナラ逆転満塁ホームランででも、それを封じ込めているのは、何といっても槙原さん、前田健太のピッチングということになるんでしょうか?ピッチャーの方も味方打線が点を取るとそこまでプレッシャーもかけてるわけですね。 前田健太は7回まで被安打4、奪三振7という内容。 本当にまとまっていますよね本当に今日カナダがA組で5勝0敗で負けましたから準々決勝はコールドはないんですか?準々決勝はあります。

そして今日は4番に座っていた中村がケガのためにベンチスタートこのままいきますと、中畑さん、準決勝は日本×韓国が濃厚になってきましたね?このカードは前回5−0だったかな?大谷が最高のピッチングをしてね。 恐らくキム・グァンヒョンは今度のゲームでは投げてこない、昨日のゲームは投げています韓国は今日が槙原さん、チャン・ウォンジュンが投げていますので、恐らくローテーション的には準決勝に上がってくるとするロッテにも所属していますイ・デウンではないかという予測が立ちますね。

流れを確固たるものにしてさらにギアが上がる前田健太4回クリーンナップ、3番のソーン、そして、4番のフェリシアーノに対してのアウト。 そして、日本がこのまま勝ち進みますと、グループA2位、キューバか初代王者に向けて侍ジャパン増井がこの回、ぴしゃりと締めれば侍ジャパン、準決勝進出が決まります。 準々決勝から準決勝の先発マウンドをこれでつなぐことになりますね?18番を背負って松坂大輔が抑えて、それを背負って前田健太が抑えたわけじゃないですか。

19日の準決勝、ご覧のように日本勝ち上がり、韓国が勝ち上がると直接対決、東京ドームの一戦は目が離せなくなってきますただ、スピードにはみんな慣れてきていますよね、150kmというの、全員そうですから、決勝トーナメントの初戦、この準々決勝。

文字どおり背番号18というピッチングをしましたね?前回の登板がいいピッチングじゃなかったので、今日は本当に大事だと思っていましたし、何とか取り返したかったので監督から1カ月ぐらい前から言われていたということですが?ずっと前から準々決勝はマエケンでいきたいと言ってもらっていたので、そういう意味では小久保監督に何回も名前を挙げてもらっていますし、しっかりと期待に応えたいなと思っていたので、期待に応えられてよかったと思います。