13番ホールっていうのは、本当に今日のピンのポジションだと手堅くいこうとすると、やはりグリーンのセンターを狙いやすくなるんですね。 その中で、グリーンのセンターからのパッティングが非常に難しい今日はピンのポジションだった。 ちょっと下りのパッティングになりますのでなかなかバーディーの確率はないとは言いませんけれども2015カシオワールドオープン・サードラウンドを迎えました。 このトーナメントはカシオ計算機株式会社、黒潮観光開発株式会社、株式会社テレビ高知の主催で行われています。
3ストロークの差で初日からの完全優勝を成し遂げています19歳でミズノオープンを勝って、そして翌年には20歳でカシオワールドオープンを勝ってツアー2勝のハン・ジュンゴンです。 予選ラウンドが終わって姿を消してシードを落とした中では、丸山大輔、あるいは今野康晴、上井邦浩といった、例年賞金シードにはしっかり入ってくるメンバーたちか今シーズン、賞金シードを落としてしまったということがありました。
小田孔明が最終日65というあのプレーが、石川の中でもこのコースを攻める気合いは入ってたんですけどね。 ですからこの年齢に来て3年連続で優勝しているわけですからね本大会ギャラリープラザではゴルフカメラFC500Sによるスイングの撮影と2画面比較プロからのアドバイスをもらえるイベントを開催しています。
石川選手の狙い目としたらやはりいつも大体右のフェアウェーぎりぎりぐらいのところを向いてくるんですけどね。 石川としても昨シーズン、アメリカは新しいシーズンに入っていますが7月くらいから原点回帰というんですかね、ドライバーをとにかくしっかり振っていくという方向性を見つけて今、取り組んでいるという中でのプレーとなっています。 石川選手、少し重いドライバーにしてから大分ボディーターンを意識したスイングを目指して、今の重いクラブを使い出してから大分よくなったと言ってますけどね。
今のでハン選手のパッティングで石川選手、似たようなラインにあるのでボールの転がりのスピードがすごく参考になりますね。 ハン選手のパッティングがラインもさることながらボールの転がりのスピードも参考になるから、これはチャンスですね。
17番で最終組の1つ前を回りますブレンダン・ジョーンズ、7アンダー。 スコアを伸ばしてきましたブレンダン・ジョーンズ、8アンダー、2位タイです。 片山晋呉のセカンドショット。 石川のセカンドショットはピンに向かって真っすぐでしたが、やや奥に外れています。 18番ですが、ブレンダン・ジョーンズ、これがセカンドショットですが。 しかしブレンダン・ジョーンズも2013年のミズノオープンを勝ってですから、優勝シードも少し切れるというところでギリギリのところなんですよね、今60位と。
日本で13勝を挙げているブレンダン・ジョーンズです。 今日、小田選手はティーショットもうまくフェースに乗せられていないという雰囲気がありますね。 ブレンダン・ジョーンズは18番、グリーン上で今、バーディーチャンスを迎えているという状況です。 18番です、小田孔明のセカンドショット。 自分を集中させようとしている証拠なんでここはやはり石川選手としたらバーディーで上がりたいですよね。 クリープじゃないですかねそしてブレンダン・ジョーンズ、決めれば石川とは1ストロークの差です。
勝ったときもセカンドショットを1mにつけてイーグルでした244ヤードというピンまでの距離。 石川のセカンドショットはグリーンをとらえませんでした。 ハン・ジュンゴンはイーグルトライです。 イーグルトライ、しかし、ここはもうバーディーになりそうです、ハン・ジュンゴン。 これから石川選手がバーディーパットを打ちますけど、今日やはり1つ苦しんだものとしては、昨日のあがってからのコメントで、今日はスコアボードを見ないでやったと。