カシオワールドオープン最終日 石川遼参戦

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この番組のまとめ

2015カシオワールドオープン、ファイナルラウンドを迎えました。 果たして13勝目なるかという石川のファイナルラウンド、ご覧ください。 決勝ラウンド14番ホールでホールインワンを達成した選手全員にカシオ計算機株式会社から賞金100万円とスイングをスローで録画・再生し、大画面でチェック。

そして石川ですが、中居さん、今週はアイアンショットがポイントになると話していましたがそのショットのキレはどうでしょう?いいですね、ドライバーもアイアンもすべて今日は11番まではよかったですね。 14番ホールにカシオ計算機株式会社からホールインワン賞として賞金100万円と、ゴルファーのために生まれたデジタルカメラエクシリムFC500Sが贈られてる予定でしたが残念ながら該当者はいませんでした。 続いて片山晋呉のセカンドショット。

様々なパターを使ったり、パッティングの形をして戦っている石川ですが。 逆転賞金王に向けての池田勇太、18番、ガッツポーズが出ました、6アンダー。 優勝、優勝というのが逆転の賞金王への条件でしたが、残念ながら、池田勇太の賞金王はなくなりました。 石川、ハン・ジュンゴンとの差は3ストローク。 石川、現時点で1ストローク後退です。 このトーナメントの賞金総額は2億円、優勝者には賞金4000万円が贈られます。

ここはブレンダン・ジョーンズはドライバーを持ちません追いつくためには、このホール、ショートアイアンで打つのでバーディーはとりたいですね片山、15番パーです。 実際中居さん、本当に曲げたのは今大会、ギャラリープラザではゴルフカメラFC500Sによるスイング撮影と2画面比較、プロからのアドバイスをもらえるイベントを開催しています。 そして選手の最高のプレーを皆様が楽しめる環境づくりを目的にギャラリーマナーリーダー制度というマナー向上施策に取り組んでいます。

これから石川選手バーディーパットに入りますけどやはり、パッティングに対して何か不安要素があるからクロスハンドにしたわけですよね。 初日、2日がノーボギーの68、2日目が7バーディー・ノーボギー65、昨日は73のラウンドでしたが、パッティング、昨日32パットという石川でした。 特にこの後の16、17番が難しいホールになってきま今日は最終日、スティンプメーターで13ですから、今シーズンで一番速いですね毎日少しずつ速くなってきていますね。

ハン・ジュンゴンのセカンドショット。 初日72だったんですが、2日目67、昨日も68というナイスラウンドで最終組に入ってきました。 ハン・ジュンゴンとは2ストロークの差、11アンダー。 16番です、ハン・ジュンゴンのバーディーパット。 淡々とプレーをしています、ハン・ジュンゴン。 ハン・ジュンゴンも16番はパーとして2人の差は依然1ストローク最終組は17番ティーに来ました。 トップを行くハン・ジュンゴンです。

そこから左の奥のピンに向かって打っていくセカンドショ4番のブレンダン・ジョーンズのセカンドショット。 6番のブレンダン・ジョーンズ、右に打ったラフからのセカンドショットが池に入りました、このホールをボギーとします。 ここでハン・ジュンゴンにボギーがあって迎えた最終組のしかし12番ダブルボギーとした石川に対して、14番、ハン・ジュンゴン、距離の長いバーディーパットを決めて石川に追いつきます返しのパーパットを外した石川は、ここでボギーとして、ハン・ジュンゴンがトップ、2位・石川。

今週もあと一歩優勝には届きませんでしたが、今週もトップ5フィニッシュ4位タイ、10アンダーで終わりました13アンダーで並んだ石川とハン・ジュンゴンです。 まずハン・ジュンゴンのセカンドショット。 今、5番ウッドで大きいんでしょうけど、ここから多少、3アイアンで13アンダーで並んだ石川とハン・ジュンゴンがちょっと弱かったですか。 やはりハン・ジュンゴン、先週も66で最終日を上がって4位タイだったフェニックス。