Jリーグチャンピオンシップ2015決勝 ガンバ大阪×広島

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この番組のまとめ

Jリーグチャンピオンシップ。 サンフレッチェ広島、浦和レッズ、そしてガンバ大阪。 Jリーグ頂上決戦、いよいよキックオフが近づいてきまし本当の日本最強を決めるゲーム始まりますね。 まずは先週土曜日に行われました準決勝、ファーストステージの王者で年間勝ち点2位の浦和レッズと、年間勝ち点3位のガンバ大阪の一戦を振り返ります。 4日前の準決勝、ガンバ大阪×浦和レッズの一戦は埼玉スタジアムでした。

まさにガンバを救った東口試合は延長戦に入ります。 最後になりますが、延長後半のアディショナルタイム、遠藤選手からパトリック。 リーグ最多得点かつ最少失点J1最多通算157ゴール、最強の攻撃陣は今宵のために牙を研いできた。 チャンピオンシップ出場は絶望的かと思われた。 ガンバとサンフレッチェの一戦になりました。 福田さん、最多得点最少失点です。 松木さん、ガンバですか?もう何といってもミラクルガンバといってもおかしくないですよね。

すばらしい雰囲気になってきました万博記念競技場ですJリーグチャンピオンシップ決勝、ガンバ大阪のスタメンはこちらです。 中田さんはチャンピオンシップも経験されていますが、このチャンピオンシップは特別ですか?本当に独特の雰囲気もありますからそこに慣れた方が、自分らのペースで試合ができるのかなと思いますね。 なかなか自分たちのペースでできないのがこのチャンピオンシップなんですね。 特に特別な緊張感があるとこのチャンピオンシップはいいサポーターの興奮は最高潮に達しています。 J1の頂点を目指すチャンピオンシップ。

中3日で決勝を迎えていますこうやってガンバ大阪が攻めますと、中田浩二さん、白いユニフォーム、サンフレッチェ広島はいったん引くという守備の隊形をとります。 間違いなくコンディションとしてはサンフレッチェの方が有利、ガンバが不利だと思いますがただ、準決勝でガンバが劇的な勝利を収めましたから勢いという部分では、ガンバの方があるかなと思いますねこうやってかいくぐってくるんですね。

日本に来て6年目ですが、今シーズンからサンフレッチェ広島に入りました9番のドウグラス、注目の選手です。 やはり、その前線、佐藤寿人、ドウグラスがリーグで一番失点が少ないですから、本当に守備は強いですからね攻撃力を持ってるガンバでもなかなか崩すのは難しいかもしれませんね。 佐藤さん、その瞬間の長谷川健太監督、今、ご覧のとおりの表情だったんですが、逆にサンフレッチェ広島の森保監督はそのボールをゴールマウスから抜けた後にすぐ早めのリスタートということを徹底的に言ってますね。

ビルトアップは準決勝で戦った浦和よりもうまいんだと長谷川健太監督は話していました中田浩二さん、攻守の切り替えが速いですね?お互いカウンターを得意としていますから、本当に攻守の切り替えが早いですね。 1つサンフレッチェの特徴として今年、ワントップの下、2人のシャドーがかわりました。 両監督とも特別な舞台という表現を使いました、このチャンピオンシップ決勝です。 11年ぶりに復活をしましたがやはり福田さん、このチャンピオンシップというのは何か特別な緊張感がありますね。

このチャンピオンシップの舞台、ここは中田浩二さん、決めてほしかったところですか?本当に決めたかったですよね、本当に。 2007年から4年間長谷川健太監督のもとでエスパルスでプレーをした長沢駿です。 宇佐美は特に、中田浩二さん、準決勝の後半の27分に初めに交代をしたんですね?真ん中になってから、ボールにタッチする回数は多かったんですけれども、決定的な仕事としてはそこまで多くなかったですからね。

特に中田浩二さん、サンフレッチェ広島はこのセカンドステージの後半になって守備の組織が2012、2013年とJリーグを制しました。 とにかくサンフレッチェは今年優勝して、福田さん、常勝軍団の一角に入りたいという思いがあるようですね?そうだと思いますね。 ここ4年で3回の優勝となれば、サンフレッチェ時代の到来ということが言えそうです。 その大事な舞台を迎えたサンフレッチェ広島。 特にサンフレッチェは選手が代わりながらも自分たちのサッカーを貫いてきました。

時間がかかるとどうしてもサンフレッチェの選手たちは股を狙ったんですね。 今シーズンの広島、去年までと違うのは、こういう個人の力で局面を打開できる選手が入ってきたということでしょうね今まではコンビネーションというか、パスワークというものでとっていくようなプレーでしたが今シーズンはドウグラスが入ったことによって個人の力で攻めきってしまうシーンが増えましたよね。

男子中学生を誘拐し身代金を奪う計画を立てたとして、警察は別の事件で逮捕されていた中国人の男2人を再逮捕した再逮捕されたのは、茨城県水戸市に住む元中華料理店経営者の李強容疑者ら中国人の男2人。 李容疑者らは今年男子中学生を誘拐し身代金数千万円を奪う計画を立てるなどした疑いが持たれている。 この男子中学生は李容疑者が経営していた中華料理店に客として来ていた60代の日本人男性の孫だった。

明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップの明治安田生命はこれからもJリーグのさらなる発展に貢献していきます。 明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップ決勝後半、どう動くかが楽しみです。 今度は白、サンフレッチェ広島のキックオフで後半がスタートします。 サンフレッチェに関して言うと、柏、浅野、野津田といますから、どのタイミングでどうやってメンバーを代えてくるのかこの1戦目はガンバがホームですからお互いの意地がぶつかり合っています。

かなり今野選手が守備的で遠藤選手はポジションを変えながら今日、攻撃に絡んでいます。 11年ぶりに復活をした、チャンピオンシップの舞台です選手たちがプレーをしています。 J1の34試合を戦って、それからチャンピオンシップの準決勝を戦ってこの舞台に勝ち上がってきました。 大体60~70分で佐藤寿人がプレーをして浅野が入るというパターンが多いんですが、中田さん、早い決断をしました。 これがチャンピオンシップです。

ドウグラス選手だったり柴崎選手だったり下がってきているんですけども、そうすると前が人数少なくなってしまいますからガンバの守備が本当に効いているなというのが見えますね今度はサンフレッチェ広島が、どうやってこのガンバの組織を崩していくか。 サンフレッチェが点を取るためには福田さん、どういうことが必要ですか?この右のミキッチ、左の清水のサイド攻撃ですね前半から再三やってますけどこういう形から中央ですね。 ですからガンバの守備が非常に今のところサンフレッチェの攻撃を抑えている展開になっています。

森保監督の信頼も厚いという柏が投入されてそしてサンフレッチェはフリーキックのチャンスを迎えま慎重にボールをセットしました、このファイナルの舞台。 チャンピオンシップ決勝、年間勝ち点の1位から3位、そしてファーストステージ、セカンドステージのチャンピオンがこの、チャンピオンシップに臨むことができる。 その中で3チームが決勝、このチャンピオンシップの舞台に臨んできました。 11年ぶりに復活をしたチャンピオンシップです。

ドウグラスのヘディング!広島、同点に追いついた!これが優勝への思いです。 ゴールキーパーをかわしてそしてシュートを打った、ポストに跳ね返った、そして、その後、柏のシュートをドウグラスがヘディング。 広島らしい攻撃、サイドからクロスが入って、そのこぼれ球に塩谷ですよねディフェンスの選手があそこまでいってるわけですからね胸でトラップから抑えた弾道のシュート、枠に行っています。 ハリルホジッチ日本代表監督も見つめる前で、この決勝の舞台。

まずはこの試合ということになるとは思いますけど、ガンバが1人少なくなって、広島、1人多いですから、やはり前線を1枚削って米倉選手を入れるということは、監督としてのそういう意図だと思いますから、あとはピッチの選手がそれをどう感じて守るかですよね。 アディショナルタイムは5分あります。 今、アディショナルタイム5分に入りました。 縦の推進力は出ましたしこのアディショナルタイムで冷静に変化をつけてフリーキック!そうなんですよ、今、誰もが直接入れてくると思ってたと思うんですよ。