報道特集「検証!安保法成立から3ヶ月・富士山~沈黙を破るとき」

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この番組のまとめ

大東さんの長男の剛志さんは、父親のことは片時も忘れたことはありません、警察は来月にも九州地方の警察と合同捜査本部を立ち上げ、事件の全容解明を目指す方針。 2020年東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場の2つのデザイン案について、最終審査が行われている。 今月12日、兵庫県加古川市の加古川で大阪府吹田市のアルバイト、大山真白さんの遺体が見つかり、警察は、頭を執ように殴られて殺害されたと見て捜査している。

北海道のNHK北見放送局で火災があった。 午前0時半頃、NHK北見放送局から出火し2階の事務室などが焼け、4時間後に消し止められた。 NHK北見放送局は、北海道のオホーツク海側を放送エリアとし、NHKによると、今のところ通常どおり放送できていると話している。 日本の東京ディズニーランドなどでも今日未明、千葉県銚子市で少年5人が乗る乗用車がアパートに衝突し、乗っていた18歳の男子高校生2人が東京・世田谷区で一家4人が殺害された事件から間もなく15年となるのを前に、警視庁の捜査幹部らが情報の提供を呼びかけた。

ここにあるロボットなんかは割と民生活用の例として挙げられるんですが、こういう部分はわかるんだけど、本当に最先端になると、一体どこが軍事的なもので「積極安定化戦略」と題した新たな防衛戦略が紹介されているるそこには安倍総理が掲げる積極的平和主義の言葉が記されている。 そして10ページ以上にわたって、自衛隊元航空幕僚長の田母神俊雄氏はこう指摘する。 陸上自衛隊が作成した戦略では、この戦略について、田母神氏は…尖閣諸島の奪回の態様を示したものではないとしている。 元自衛隊員の井筒高雄さんはこの通知をどう見るのか。

連日、国会前で反対の声を上げ続けた学生らの団体、SEALDs。 SEALDsメンバーの奥田愛基さんらは、立憲主義のあり方をもう一度見つめ直している。 石川氏は安保関連法の成立までの過程で立憲主義が否定されたと改めて指摘した。 今月6日、再び路上で声を上げるSEALDsの姿があった、そこへ…新しい団体を立ち上げた。 前半は防衛大学校の学園祭の様子をご覧いただきましたけれども、去年というのは集団的自衛権の行使容認が閣議決定された年でしたよね。

SEALDsの奥田君が言ってましたけれども何かが始まっていく本当の始まりの始まりなんだという意識がまだ広く共有されていて、その後の動きが継続しているということに対しては今年全国で火山の噴火が相次ぎました。 直径1kmにも及ぶ第1火口は山頂をしのぐ富士山で最も大きい噴火口。 富士山は江戸時代の宝永噴火で、これだけ多くの火山灰を降り積もらせた。 もう1回、こういうふうな爆発的な噴火が繰り返すこともありますので、これは教訓として、300年前の宝永噴火というのは我々に教えてくれると思います。

この伊豆半島を移動させた力が箱根山の火山活動を噴火前から監視してきたのが東海大学の大場武教授。 見た目では噴煙の量は噴火直後と変わっていないが、活動がおさまってきたとはいえ、箱根山と富士山との距離はわずか30km。 ただ大場教授は、成り立ちとして箱根山よりも若い富士山は、今後活発に活動すると強調する。 これ一見ただの穴に見えるんですけれども、ところが雁ノ穴自体、長さ1kmにも及ぶ割れ目噴火の巨大な噴火口そのものだと、あの赤色立体地図をもとにわかった。

やはり私を含めた40歳以上の年齢の者にとっては、火山の寿命というのは数十万年から100万年ということなんで、人間に例えると富士山はまだ10~20歳前後、つまり非常に若くて力がある山だということなんですね。 今、先ほど言いましたように自治体の幹部にとっても富士山はかつて休火山だったという認識がどこかにありますから、やはり富士山は噴火しないだろうというのがこれまでの常識的な考え方でした。