1万人の第九~サワコ・又吉のクラシックなんて怖くない♪

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この番組のまとめ

♪~真冬の散歩道で姿を現した黒い小鳥はその名も都会の公園にもいる身近な小鳥ですが警戒心が強くすぐやぶの中に隠れてしまうためその存在に気付かない人がほとんどですでも運よく出会えたらその渋い美しさに心奪われてしまうかもどうも~DAIGOです。 「クラシックなんて怖くない!」っていう番組なんですけどもね。 私は特に助けにもならないんですが又吉さんと同じクラシック怖い側の人間として今日は参加させていただきたいと。 最後はいろんな食べ物にクラシックを聴かせたらいい効果が出たっていうのを知って茶葉にも試してみたら…。

あれはなんですか?これは番組サイドが今年を代表する…日本の芸術家代表又吉さんをちょっと入れてみて比較したいなと思いまして。 ベートーヴェンの年収なんですけれどもいくらだったのか推定年収です。 1500万円!1年間?1年間の年収推定ですね。 「第九」の楽譜なんですけども当時500万円で売られていたそうで。 ベートーヴェンの手書きの「第九」の楽譜なんです。 いや~又吉さんすごい!今度OGTおごって!さあ続いては家からわかるベートーヴェンの異端児ぶり。

なので指揮者は実はこう振り下ろして誰も演奏しない。 指揮者っぽい。 本番で指揮棒を振る以外にふだん何してるの?指揮者の仕事ぶりを知ればクラシックが怖くなくなる!これからは佐渡さんの本業です。 指揮者っていう人は何やってるのか。 不思議!質問ありますか?大人数でやるときって誰か1人の間違いとかそこまでわかります?例えば指揮者のコンクールがあるんですけど。 僕も28歳の時にフランスのブザンソンっていう指揮者コンクール優勝するんですけど。 指揮者がいるといないじゃ違うんですねやっぱり。

楽譜は指揮者の設計図何度も何度も読み返します曲調の強弱やニュアンスをいっぱい書き込んで理想の演奏をイメージするんです京都に生まれた佐渡さん母の影響で…大学はフルート科を卒業しかしどうしても指揮者に憧れて学生のブラスバンドやママさんコーラスを指導しながら修業を重ねました羨ましいこのころのママさん。

そのあともう1曲交響曲書いてるんですけどそれは「大地の歌」っていうタイトルを付けて交響曲「9番」付けなかったんですね。 年末1万人が大阪城ホールで「第九」を歌い上げる大イベント「1万人の第九」今やレッスン会場は北は北海道から南は沖縄までどうもすみません。 1ミニット!日本で初めて「第九」が演奏されたのは実は初演から94年後。 その後第二次世界大戦の出兵式など大切なときさまざまな節目で演奏されて日本人になじんでいった「第九」。