ヤマザキ新春スポーツスペシャル ニューイヤー駅伝2016第60回全日本実業団駅伝

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この番組のまとめ

今年最初の日本一決定戦、ヤマザキ新春スポーツスペシャルニューイヤー駅伝。 その鎧坂選手、5分ほど前にこちらに到着されまして、ほかの選手と談笑しながらリラックスした様子でストレッチを行っています。 尾方さん、今の早川選手の表情、今、ストレッチしている早川選手の表情はどうでした?とてもリラックスしてる感じでしたね。 駅伝日本一決定戦、ニューイヤー駅伝、CMの後、レースと併せて楽しめるプレゼント情報など。 駅伝日本一決定戦、ニューイヤー駅伝。

そして今、私が浸かっている万座温泉の宿泊券が当たる駅伝日本一に挑む選手たちを後押しする応援メッセージとともに、全チームをご紹介していきましょう。 今年で60回を迎える駅伝日本一決定戦。 中央発條陸上部!頑張れ!お願い!そして、走る大工集団、重川材木店。 三菱日立パワーシステムズ長崎、頑張れ!頑張れ西鉄駅伝部!あるいは会社の方々からあれだけ応援をもらうというのは選手にとってはいかがでしょう?職場の皆さんが理解してくれて応援してくれるから走れるというのがありますよね。

号砲が近づく駅伝日本一決定戦、ニューイヤー駅伝、昨年はトヨタ自動車が2011年以来の駅伝王者に輝きました。 ルーキーたちの戦いですよね昨年、本当に設楽兄弟と村澤さんと尾方さん、ルーキーといえば、今年も旭化成に、なんと昨年の世界陸上で2人とも双子で出場した村山兄弟がそのときと比べて現在のチーム状況はいかがでしょうか?今年も昨年並みに選手の状態はいいと思っております。

一方、古豪復活に挑む旭化成は、明治大学のエースとして箱根駅伝で活躍しました号砲まで1時間を切りました赤城山から降り下ろす風がレースを左右します駅伝になるわけですが、今後の群馬県の天候がどうなるか、森田さんに伺っていきます。 全43チーム、301人の男たちがそれぞれの思いをたすきにつなぐ駅伝日本一決定戦、無念の日本代表辞退から5カ月。 8月の世界陸上男子マラソン日本代表に選ばれた。

今井選手に期待ですが、その今井選手の前日インタビューが撮れているようです。 尾方さん、そういう意味では結果を求める今井選手という部分もあるわけですね?あとはマラソンにつながるような走りをしてもらいたいですね。 そしてもう1人、山の神とうたわれた柏原竜二選手、苦悩が続く柏原選手も並々ならぬ思いで挑む理由があります。 4年前の箱根駅伝、現富士通・柏原竜二。 尾方さん、何かありますか?こういうふうに応援してくれる友達がいるってことは柏原君本人は頑張ろうという気持ちになると思いますね。

古豪復活にかける旭化成は、宗兄弟を超える最速の双子・村山兄弟がデビュー。 去年、日本初の世界陸上同時出場、さらに、弟の紘太は日本新記録樹立。 8月の世界陸上では日本史上初、双子での同時出場を果たしたさらに、弟の紘太は日本新記録を樹立。 駅伝日本一決定戦のニューイヤー駅伝に謙太はマラソンを控えているということで今回も長い区間の4区に、そして紘太はスピードを生かして2区に回ったということになりました。 最速の双子ルーキー、旭化成・村山兄弟、弟の紘太選手、2区を走ります。

初優勝を狙うのは東日本王者・Honda。 伊勢崎中継所・熊崎風斗アナウンサーです。 この後9時から振る舞われるということなんですが、なんと1000人分がご用意されているということで、ぜひお近くの方は伊勢崎中継所にお越しになってみてくださいそしてこちらには伊勢崎市の五十嵐清隆市長にお越しいただいております。 本当にエースたちが集結しているわけですが、中でも注目はHonda初優勝を狙います設楽悠太選手です。

そしてもう1人注目、旭化成はルーキー・村山兄弟の兄、村山謙太選手を起用しています。 そして古豪復活の切り札、旭化成の最速双子ルーキー、村山兄弟の弟、紘太選手は調子がいいそうで、外国人ランナーが多くいるのでチャレンジしていきたい。 変動の3区、こちらはオリンピックランナーとルーキーとの対決に注目ですまずオリンピックランナー、日清食品グループの佐藤悠基選手ですが、今朝はお雑煮でお餅を3つも食べたということでちょっと食べ過ぎたかなと笑っていました。

日立物流・千葉、東日本の予選は過去最高の5位と躍進。 男子マラソン日本最高記録保持者、高岡寿成新監督のもと3年ぶりに帰ってきました。 今年は5区で16年連続出場です。 ケモイを初め、若い力で過去最高の10位以内を目指しま中央発條・愛知。 4年連続の出場、松浦新監督となり、ルーキーを2人起用、上位進出へ。 関西予選では10秒差の2位21年連続出場の実力で上位進出なるか。 1970年以来遠ざかっていたこの駅伝日本一決定戦。

スターターを務めるのは大澤正明群馬県知事、そして中曽根弘文群馬県陸上競技協会会長が立会人を務めます。 カギを握るのはディフェンディングチャンピオン、ゴールドのナンバーカード、トヨタ自動車か、それとも鎧坂哲哉がこの1区を支配するのか。 ゴールドのナンバーカード1番をつけているゼブラカラーのユニフォームトヨタ自動車の早川を中心に据えています。 国土交通省、群馬県、関係市が連携し、道路の補修・清掃の実施、さらには雪などに備えた万全な除雪体制を整えています。

まだウォーミングアップですよね、スローペースと言って間違いないと思うんですけどこの後、誰が一気に出てくるのかわかりませんが、今のところずっとレースを引っ張っているプレス工業の大西選手なんですが、例えば、旭化成の鎧坂選手は今回、この1区、区間賞候補ですけど、また顔が見えないぐらい集団の中に入ってしまっているん集団の真ん中の後ろ辺りにいるんですね。

竹澤選手辺りがこの1区というのは、チームにとってはまず1区でアピールするということでは竹澤選手が前に出てきてもいいなと思うんですけど、なかなか出てこないですよねその隣に38番サンベルクスです。

2区を走る注目選手は去年区間賞を獲得した日清食品グループのバルソトン・レオナルド選手とワールドクラスの外国人に守りではなく攻めていくと表情を引き締めていました。 村山紘太本人も話しているように、日本で感じられるワールドクラスの選手の中でこの村山紘太がどこまで頑張れるのか、これは増田さん、大変楽しみですよ。 駅伝日本一決定戦、ニューイヤー駅伝の新春の1区を駆け抜ける選手たち、間もなく最初の中継所があります高崎市に入ります。

10月に故障があって、12月頭から練習を再開してこの駒澤大学、キャプテンですが、富士通に入社をしてきましたルーキー・中村匠吾、箱根で1区では実績十分の選手がこの先頭集団を引っ張っています。 その隣に旭化成の鎧坂、コニカミノルタの西池、25番・住友電工の竹澤も前に来ました。 コニカミノルタの西池が今、一番左側から前に出てきました。 今、何度か深呼吸しましたので、コニカミノルタ、西池選手あたりで最後の切り替えの準備が始まりましたよ。

日清食品グループの若松、コニカミノルタ・西池、この辺りを先頭に第1中継所に向かっています。 途中八千代工業の選手がひじで相手をブロックするぐらいぶつかり合っていた大混戦からようやくばらけて高崎中継所に向かっていきます。 新春の1区、制するのは一体誰か?高崎中継所、清水大輔アナウンサーです。

集団で来ますので、今ちょうど先頭の日清食品グループその後方に大体9人の集団があって、その後ろに16位に旭化成がいるという順位になっていま村山紘太選手、インターナショナル区間のケニア出身の選手に負けないペースで来るなと思ったんですが、さすがに前が速いですから、若干この集団からは離れていますね。

いつもと違うニューイヤー駅伝の流れでアクシデントまで起きました先ほど3.6kmです、優勝を狙うコニカミノルタのポール・クイラ選手が転んで佐藤さん、間近で見ていてどうだったでしょうか?ちょうど3.6km地点でしたが、歩道側を走っていたポール・クイラがただ、この1km走ってますが2位集団とは大体まだ2~3秒の差でポール・クイラが走っているんですが、今、腕をだらっと下げました。

先頭の日清食品グループ、王座奪回を目指しますが、昨年も区間賞を獲得しましたレオナルドが5kmを13分27、金さん、すばらしいペースですね?後ろから集団でケニア出身の選手たちが追いかけてきているんですがなかなかその差が縮まらないんですよね。 その後方の集団ですが、安川電機、マツダ、Honda、トヨタ自動車九州、DeNA、九電工、連覇を狙っているトヨタ自動車もいます。

暖かい中ということで、ベンチコート、外に着ているコートを早く脱ぐ選手の姿もありましたが、今トップを走る日清食品グループ、佐藤悠基選手、一体どんな走りを見せるのかその佐藤悠基にトップでたすきを渡しそうなレオナルドしかし後ろからHondaのマレルとそして九電工のタヌイも近づいています。 先頭、日清食品グループのレオナルドですが、この上り坂を使って九電工のポール・タヌイ、それからHondaのマレルが一気にスパートしまして、金さん、今、ちょうどはかりましたら大体5秒差まで縮まってきました。

3区に入りました、日清食品グループ、先頭を走っていますが、佐藤悠基が昨年と同じこの3区を担当しています。 全く後ろも気にせずに、このまま行きますと、5km通過が14分前後でいきますから、このまま日清食品グループとしては、ここで佐藤選手を起用していますので、少しでも2位以下と引き離しておきたいところでしょうねこの3区佐藤、そして4区村澤でしっかりとトップを守りたい日清食品グループです。

非常におとなしい走りと言っては何なんですが、どんどんと前に進んでいく、全く上下動のない静かな走りなんですが、スイスイ、スイスイと前に進んでいくのが特徴の大六野でこの順位でたすきをもらうというのは若干想定外だったのかもしれませんが、西監督も大六野で差を取り返していくんだという期待のルーキーランナーです明治大学卒業の大六野秀畝です。 大六野が18位に上がるべく前の愛知製鋼を追っています大六野秀畝の前を走っています愛知製鋼は松村和樹ですが、実は今、2位を洗っていますHondaの松村優樹とは双子の弟です。

5km手前の段階でトヨタ自動車の大石とコニカミノルタの菊地が5位集団を引っ張る形になりました。 コニカミノルタの菊地、トヨタ自動車の大石は13分47秒で入ってきています。 この後の展開を考えても、コニカミノルタは絶対的エース・宇賀地がトヨタ自動車は窪田が2年目走りますからね。

前半、かなりオーバーペース気味に突っ込んできて、もう今8km過ぎていますので、さすがにスタミナ的には不安がありますのでどうかなと思うんですが、逆に2位をいきます日清食品グループの佐藤悠基選手が少し、まさかというぐらいな感じで今引き離されていますので、佐藤選手の走りが硬くなってきてるんです、上野選手の走りは、まだ伸び伸びしていますよ。

コニカミノルタ・宇賀地、トヨタ自動車には窪田が待っている。 そして、コニカミノルタ、トヨタ自動車がHondaを引き連れて上がって行くのかどうか、2号車3位集団に上がりましたトヨタ自動車・大石、そしてコニカミノルタの菊地です。

先頭はDeNAの上野ですが2位、日清食品グループとの間が開いてきました、宗さん、白と赤いパンツのユニフォームの佐藤悠基がもう間もなく17番のマツダの大須田、さらに前を行く22番、愛三工業、少し疲れも見えてきたんでしょうか、腕をだらっとするところもあったり首を振ったりというところもありますが、しかし、左から少し向かい風を受けながらという選手たちですが、その大六野のスピードたるや全く変わることはありませんほとんど上下動のない走り、地面にへばりついたようにすいすいと前に進んでいく走りです。

先頭のDeNAの室塚を追ってHondaの設楽悠太が非常にすばらしい入りを見せましDeNAの室塚が最初の入りが2分50秒、その次が2分43秒、5分33秒で通過をしていきました。 3位集団が日清食品グループさらにはトヨタ、コニカミノルタという3人になりましたHonda・設楽悠太のペースには金さん、ついていきませんでした。

東日本予選区間賞の頼れるキャプテン・宇賀地強。 4区の区間賞を獲得するのは一体どの選手でしょう?コニカミノルタ・宇賀地強選手だと思う方、Honda・設楽悠太選手だと思う方、末尾662。 花の4区と言われるだけあって、この中からリオデジャネイロオリンピックにトラックやマラソンで出ていくだろうと思われる選手がそろってますね。

昨年の悔しさがあって今年はこの4区でリベンジをしたいと話していた室塚です室塚選手も14分ちょっとで来ると思うんですけど、設楽選手、49秒遅れでスタートしていますから一体何分で5km通過するんですかね。 先頭、DeNA・室塚、間もなく5kmですが、室塚も13分台で来る。 先頭、室塚も14分19秒というタイムで来ましたが、後ろから来ました、初優勝を目指すHonda、設楽悠太が来ました。

先頭はHonda、その後ろはDeNAという順位ですが、2号車はどこにつけているでしょうか?6位集団です、6位集団には安川電機、トヨタ自動車九州、日立物流、九電工がいますが尾方さん、もう後方に旭化成の村山謙太が5秒差で詰めて10位集団を引っ張っていますもうそろそろつきますね。

先頭の設楽悠太、Honda初優勝に向かいますが、間もなく9km地点を迎えます。 昨年のワン、ツー、スリーが金さん今、3位集団で上位に上がってこようとしていますここまで来たということはもちろん今先頭を行きますHondaも優勝候補ですが、まだまだ射程内ですね。 間もなく抜く、DeNAの室塚をコニカミノルタの窪田を先頭に3位集団がとらえます。

日清食品グループの村澤、トヨタ自動車の窪田、コニカミノルタの宇賀地、そしてDeNAの室塚、この4人の選手が24秒、25秒の差で設楽悠太を追っておりますがしかし、設楽悠太のここまでのペース、30分20秒という去年までの記録を大きく上回る設楽悠太のペースで11kmの地点を通過していきます。

八千代工業、4区の中間点、間もなく11kmの地点を通過していこうというところですが、八千代工業は2分15秒遅れということになります。 6位集団の先頭を引っ張っていた旭化成の村山謙太が12kmのところで給水をした後に、急にペースがガクンと落ちました。 いったんは足が上がらなくなってしまったような動きも見せました旭化成の村山謙太ですが、もう一度6位集団につこうとしています。

そして後方ですが、大体30秒ありましたけど、日清食品グループの村澤、そしてトヨタ自動車の窪田、その後方にコニカミノルタの宇賀地、DeNAの室塚と続いている状況です。 ただ心配なのが4位に遅れていきましたコニカミノルタ、キャプテンの宇賀地が大体その2位集団からは10秒程度遅れた展開になってきました。 コニカミノルタ・宇賀地、今DeNAの室塚逆転。

減少幅は29万4000人と元日の今日、東京・稲城市で乗用車同士が正面衝突する事故があり、20歳の大学生ら4人が死傷した。 今日午前1時過ぎ、稲城市の路上で乗用車が走行中、中央分離帯を乗り越え、対向車線を走っていた車と正面衝突した。 この事故で乗用車を運転していた川崎市の大学生、清田航生さんと助手席の短大生、片山彩さんが頭を強く打つなどして死亡した。

高林交差点を曲がってきました、残り3.4kmですが、やはり金さん、強烈な向かい風吹いてますね?今まで追い風に乗っていたのと全く走り変わって、本当にガーッと自分が前を遮るような風ですから、これは苦しいでしょうね。 2号車が追いかけていくランナーも高林交差点を曲がりました、新タさん。 そして村山謙太も高林交差点を曲がって向かい風に立ち向かっています。 旭化成・村山謙太現在10位を走っています。

この走りを監督はどう見ているでしょうか、小林さん?こちらは監督ルームなんですが、設楽悠太選手の脅威の選手にどよめきなどが起こりましたそんな中、Hondaの大澤監督は時折、うんうんとうなずくなど、監督のイメージどおりにレースが展開しているようです。

初優勝に向かって、Hondaがトップでたすきを渡しま後方から来るのがディフェンディングチャンピオン、トヨタ自動車、宮脇が待っています。 八千代工業の柳原がスタートした後にヤクルト、YKK、愛知製鋼は松宮隆行、16年連続出場ということになりました、コニカミノルタから移籍して愛知製鋼の松宮隆行がスタート。 トヨタ自動車・宮脇千博選手だと思う方、富士通・柏原竜二選手だと思う方、末尾662、トヨタ自動車九州・今井正人選手だと思う方、末尾663。

そして2位の2チームがどこまで追い上げていくのか、先頭のHonda・服部翔大です2年目のシーズンを迎えています。 Honda・服部のところ、そして後ろから日清食品グループの矢野、そしてトヨタ自動車の宮脇が追いかけていますが、金さん、風が強いですね。 沿道の旗もそうですし、Hondaの服部と日清食品グループの矢野は日体大時代の同級生ですね。 先ほど42番、45大会ぶりに全日本に出場した武田薬品に白いたすきが渡されました。

風と上り坂の中、Hondaの服部、5kmを通過しています。 Hondaがトップに立って設楽悠太の走りがHondaをトップに押し上げていますこちら区間賞を受賞したHondaの設楽悠太選手です。 やっぱりこの4区の区間記録保持者として区間賞は譲れなかったので、2年連続区間新記録を更新できてうれしいです。 最後に初優勝のHondaへの自信を教えてください。 そしてトップはHondaですが、その後ろの2位のグループの並び方が少し変わってきました。

トヨタ自動車九州の今井、そして三菱日立パワーシステムズ長崎のアジア大会マラソン銀メダルの松村の姿も見えていますがその姿が大きくなってきましたね、尾方さん。 世界陸上からそのままリオデジャネイロオリンピックという思いもあったんですが、それを白紙になって、かなり落ち込んだという話でしたけでも、今井君はマラソンでこれから結果を残すような選手ですので、こういう困難を乗り越えて、オリンピックでしたり、これからの大会が控えていますのでそこで結果を残してほしいですね。

終盤戦に突入する駅伝日本一決定戦、この後、戦略の6区、現在、先頭、Hondaの石川選手が登場します。 今度は宮脇が前に出て、その後方ですが、日清食品グループ、コニカミノルタの山本が金さん、もう30秒ないんですね。 たすきをもらったとき50秒ぐらいの差があったはずなこの4人の中で一番早くここに来ているのはコニカミノルタの山本選手ですよね。

走り始めると自分でも気づかないんですが、別の人格が出て来るんですよと笑って話していた柏原、どんどんと前を追っています今日はここまで早くも5人を抜いて15位まで上がってきました増田さん、これは柏原が覚醒したかのように走りになったんでしょうか?いいですね、箱根のときよりも一回り体も大きくなっている筋肉で、いろいろチャレンジしてて、柏原さんは先頭はHonda、その後ろから追い上げていくトヨタ自動車、コニカミノルタです。

また後ほど髄膜炎からの復帰の話はしていきたいと思いトップはコニカミノルタがトヨタ自動車迫ってくるということで、1号車ですが、どうですか?13.6km地点、コニカミノルタ・山本、ついに先頭に追いつきましたトヨタ自動車、そしてコニカミノルタ、昨年もこの5区のデッドヒートがありました。 先頭と50秒差でたすきをもらったコニカミノルタ・山本先頭に躍り出て、トヨタ自動車、コニカミノルタのマッチレースになりまし宗さん、どっちもすごいですね。

2連覇を目指しますトヨタ自動車か、21世紀の駅伝王者、コニカミノルタか?山本か、宮脇が少し前に出た。 コニカミノルタ・設楽啓太も行った。 トヨタ自動車とコニカミノルタの差は2秒です。 トヨタ自動車の田中秀幸、コニカミノルタの設楽啓太、どちらも持ち味を持っています。 まず、トヨタ自動車の田中は、去年、優勝を磐石なものにしたのはこの田中の6区の走りでしたよね?そうでしたね、ここで区間賞でしたもんね。 先頭がトヨタ自動車・田中が設楽啓太を離していますが、1号車です。

差がじりっじりっと開きまして今大体3~4秒というところ現在トップ争いを繰り広げているトヨタ自動車とコニカミノルタ、両チームの両監督、両方ともすごくのどが乾いて落ち着かない様子です。 2年連続区間賞を狙うのはトヨタ自動車・田中秀幸。 その後ろから追い上げてくる現在第2位、コニカミノルタ・設楽啓太選手だと思う方、日清食品グループ・高瀬無量選手だと思う方、末尾663、先ほどいったん離れたようにも見えましたが、宗さん、もう一回設楽啓太もついたんでしょうかね。

その前を走っていますトヨタ自動車九州は宗さん、19歳の坂本、高卒なんですよね。 トヨタ自動車九州はこうした高卒の選手もしっかり育てていくというチームカラーですね。 現在6位の日清食品グループは6区を初めて走る高瀬無量に現在3号車はつけています。 1区ではトップをたすきをつないできた、今回も優勝候補に数えられていた日清食品グループですが現在は前の5位、後ろの7位、全く見えないという状況で高瀬無量が走っています。

先頭はトヨタ自動車、その後ろからコニカミノルタの設楽啓太です。 土井さん、こちら5区区間賞に輝きましたコニカミノルタ・山本浩之選手です。 トップグループといいますか、トヨタ自動車、コニカミノルタ、Hondaの隊列ですが、1号車の佐藤さん、Hondaの石川の姿が大きくなっているように見えるんですが、いかがですか?中継所では34秒の差だったんですが、今はかりますと、金さん、大体22秒ぐらいですかね。

坂本大志の後は廣末香という入社3年目の選手のアンカーも待っているという、若い選手がトヨタ自動車九州はつながっていきます。 注目のアンカー対決ですが、現在トップのトヨタ自動車、アンカーを託されました山本は自分の役目は優勝のフィニッシュテープを切ることだけ。 先輩たちがつないでくれたたすき、最後は笑顔で迎えてもらえるようにフィニッシュテープを切りたいと力強く笑顔で話していまそして現在2位、覇権奪回を狙うコニカミノルタ、野口拓也は想定してたとおりの展開。

トヨタ自動車九州の坂本、そしてDeNAの須河です。 先ほど抜いた三菱日立パワーシステムズ長崎の浦野が逆にまた丸山を抜き返して、逆に丸山が浦野の背中を、風よけに使って少し走っている時間帯もあったんですが、ここは意を決して行かなければダメだというように一気に引き離して、前の日清食品を追う形に切り換えています。 その言葉どおり意を決した丸山が、まだまだ先に見えてい日清食品の小さな背中を追っています。

まだ痛みが治まらないというコニカミノルタ、双子の兄・設楽啓太ですが、また右の脇腹を押さえている懸命に腕を振っている。 2年ぶりの優勝はこの設楽啓太にかかっている腕を振っている、前だけを見て、コニカミノルタ・設楽啓太が何とか痛い脇腹、その痛みに耐えながら腕を振っています。 上りもある、カーブもある、そして向かい風もあるというこの難しい戦略の6区、その中で見事に6区、田中秀幸が走り切ろうとしています前だけを見て、この後はルーキーの山本修平が待っているトヨタ自動車、連覇に向かいます。

4位はDeNA、5位がトヨタ自動車九州、6位は日清食品グループ、7位、旭化成、8位、安川電機、9位、三菱日立パワーシステムズ長崎までが西久保中継所を通過しています。 7区の区間賞を獲得するのは一体どの選手でしょうか?トップを走るトヨタ自動車・山本修平選手だと思う方追いかけるコニカミノルタ・野口拓也選手だと思う方末尾662日清食品グループ・小野裕幸選手だと思う方、末尾663。

そのトヨタの後方にコニカミノルタとHondaがいるということですが、野口と佐野が走っていますが金さん、後ろの2人の走りですが、もう少し早く来るかなと思ったんですが。 その後続です、トヨタ自動車九州、DeNAが競っていスパートするという形で走ればいいんじゃないでしょうか永井が話していたのは、マネジメントをして走る、クレバーなところがその前を行く選手がトヨタ自動車九州の廣末選手です。

何か誰かにメッセージ伝えたいことありますか?いつもトヨタ自動車の会社の方々が自分たちの支えとなって協力もしてくださって、応援も今日も200~300人の方が来てくださっている本当にトヨタの従業員の方々には感謝してます、ありがとうございました。 そうですね、田中さんが随分と後ろの山本さん、ルーキーのことを気にしながら差を開いてくれましたもんトップでたすきをもらったトヨタ自動車・山本ですがその後ろからコニカミノルタの姿が大きくなっています。

完全に8位になりました、安川電機キャプテンの黒木文太です。 三菱日立パワーシステムズ長崎の佐藤がついていくことができません逆に安川電機の黒木は、前を行く旭化成の佐々木に対して、中継所では25秒あったんですが、その差が手元の時計で10秒というところまで迫ってきま会社創立100周年、復刻版の緑のユニフォームを着ています。

最終チェックポイント、初田啓介アナウンサーです。 15.5kmの最終の7区、11kmの地点に設けられました最終のチェックポイント現在は18秒ぐらいでしょうか、その辺りを確かめていきたいと思います。 先頭の山本修平が今、チェックポイントを通過しました。 2位のコニカミノルタからその後ろ、3番目でHondaの佐野広明。 その後ろからトヨタ自動車九州の廣末、さらにはDeNAのルーキー・永井が近づいてきました。 廣末が今通過していきましたトヨタ自動車九州、現在第4位で通過。

ナンバーカード32番の三菱日立パワーシステムズ長崎のアンカーの佐藤。 第9で間もなく最終チェックポイントを通過しようとしてその後ろに日立物流、現在第10位です。 九電工、そして日立物流、その後ろから中国電力、さらにマツダと来ております九電工のアンカーの濱口、そして日立物流のアンカーの日下です。 日立物流の日下、そして中国電力の米澤類、さらにはマツダのアンカーの田中と、今、まとまって最終チェックポイントを通過していきました。

2号車です、トヨタ自動車九州が順位を上げてさらに上を狙っています。 現在第3位がHonda、第4位がトヨタ自動車九州。 ラスト勝負に持ち込むようにトヨタ自動車九州の方はしたいですよね。 なかなか前を行く旭化成の佐々木の背中が近づきそうで近づかないという、いったんは10秒近くまで安川電機の黒木文太も迫ったんそこから少し、秒差離されている状況になっています。 九州の予選会では優勝した旭化成には5分近く遅れた安川電機ですが、この本番となるニューイヤー駅伝ではこれだけの差まで迫ってきています。

トヨタ自動車九州の廣末が最大31秒差あった差を詰めて一気に前に出た。 ラストスパートが持ち味というトヨタ自動車九州の廣末がHondaの佐野を抜いて今、第3位です。 3位がトヨタ自動車九州に変わりました、先頭はトヨタ自動車です。 誰か1人に頼ることなく、みんなで、みんなでこのフィニッシュ、栄光を目指してきこの勝ち方は強い、黄金時代の到来と言えるトヨタ自動車。 2016年ニューイヤー駅伝最初の日本一はトヨタ自動車ニューイヤー駅伝連覇達成!トヨタ自動車、3回目の優勝です。

成長著しい日立物流、今年ルーキー3人が走りました。 日立物流が9位でのフィニッシュを迎えます。 日立物流、過去最高の9位。 中国電力が14位でフィニッシュしています、米澤類です。 前に入っているのは日立物流日立物流も成長していますね愛知製鋼もいい順位で入りましたね。 愛知製鋼の13位は過去最高の8位に迫るような順位でフィニッシュをしてい去年は23位ですから、やはりベテラン、コニカミノルタから松宮隆行が加わった大きな力になっています。

そして5区の宮脇選手です5区の感想はいかがでしたか?本当に苦しい走りだったんですけれども、2015年、苦しんだ1年に比べたら本当に短い15kmだったと思い最後山本選手の走りを、どうやって見てましたか?そして6区、田中秀幸選手です。 警視庁がフィニッシュをしています。 西鉄、JFEスチール、黒崎播磨、警視庁、トーエネックとフィニッシュをして現在36チーム目が近づいてきています。