無農薬野菜に興味があり千葉大学園芸部で毎日野菜に囲まれて暮らす若者です。 そんなにする?店内には市場から姿を消した伝統野菜が。 交換留学まずは忘れられた野菜の見学からスタート。 彼こそが忘れられた野菜を栽培する…。 大量生産の難しいこの伝統野菜。 早速忘れられた野菜を見せてくれると思いきやまずは普通の野菜の収穫を手伝うことに。 その味の濃さと強い甘みを持つ代表的な野菜が…。 30年の年月をかけて商品として出荷できるようになった忘れられた野菜はわずか10種類ほど。
ドミニクさんのお母さんが得意だった家庭料理を現代風にアレンジしたそうです。 ここで働く前にシャラントという地域でフランスのガストロノミーとは何かを勉強してほしい。 翌朝3人が向かったのはパリから南西におよそ400kmのシャラント地方。 ポワトゥー種というヤギこのシャラント地方が原産なのですが飼育法が難しくその数は年々減っています。 5年前国家最優秀職人章を受章したジェロームさん。 日本人がフランスの文化を知るにはそしてフランス人が本当の日本を知るには何か初日からね3人は…。
大丈夫大丈夫日本人の奥様がいらっしゃるんです。 日本の食文化を学びに3人のフランス人がやって来ました。 日本語を学ぶ大学生。 日本料理に感動しいつか自分でも作ってみたいという思いを持って交換留学に参加。 日本の食文化に興味があるというフロランス。 日本語も少しだけ勉強してきたそうです。 サラとフロランスが詰めたお米運ぶのはジュリアン。 リタイアしたジュリアンの代わりにサラとフロランスが協力して運びます。
一方最先端技術を駆使する農家もあります。 僕からも浅川さんにプレゼントがあるんです。 昨日の夜みんなが寝静まった後にキッチンに立つジュリアンの姿がありました。 ちなみにジュリアンがVTRの中で高校時代にフランスで1番になったテニスで。 厨房の中はフランス語というのがこのレストランのルールです。 フランス料理の巨匠ドミニクさんのお店で修業する3人の日本人留学生。 河名君黙々とタマネギむき。 一方安曇野で農業体験を終えた3人のフランス人留学生は一路京都へ。
佐々木さんは何も言わずに3人を厨房の中に放り出しました。 やるべきことは自分で見つけるのが佐々木流。 佐々木さんの車で市場へ。 佐々木さんが新弟子達に必ず勧める座禅修業。 …とここで佐々木さんから3人にこんな言葉が。 佐々木さんからまかない係に任命されたフランス人留学生。 毎晩繰り広げられる佐々木劇場も勉強の場。 佐々木さんが店の外に3人を連れ出しました。
安曇野のわさびとお米も取り入れて。 安曇野のわさびと生クリームのハーモニーに香り豊かな栗の食感がアクセント。 梨の食感の残し方もパーフェクトやしそこへ向けてキャラメリゼしたのも食感もすごくいいし。 安曇野そして京都。 一方ドミニクさんのお店で修行中の日本人留学生は?仲さんはまた新たなスイーツを習っているようです。 そう結構伝わってくるからそれでちょっとずつ覚えていって本当に分かんないとこは辞書調べてとかして。 フロア担当の小川君少しは慣れたかな?小川君クローク係を任されました。