未来のなでしこ高校最後の青春ドラマ 全日本高校女子サッカー選手権1回戦

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この番組のまとめ

去年の決勝カードがまさかの1回戦で激突ということになりました日ノ本学園×常盤木学園ということなんですが、もう実は試合をやってるんですね。 常盤木学園が倉谷選手の得点で1−0、先制点を奪っております。 今、常盤木学園が1−0でリードしております。 女王・日ノ本学園×常勝軍団の常盤木学園。 兵庫県の日ノ本学園、そして宮城県の常盤木学園高校です。 2大会前、前回大会とこの選手権を連覇している赤いユニフォーム、日ノ本学園、歴代最多、過去5回優勝経験があるという緑のユニフォーム、常盤木学園。

なぜなら今大会、誰もが優勝候補に挙げる日ノ本と常盤木、どちらかのチームがこの試合が終わった瞬間に大会から姿を消すことになります。 緑のユニフォーム、常盤木学園高校はカウンターから決定的な2点を取れればという気持ちもあると思います。 インターハイ4連覇中、この全日本選手権は2連覇中早くも女王・日ノ本学園が1回戦で姿を消すのか。 今のも交代で入ってきた鈴木日奈子選手だと思うんですけれども、彼女の活躍が非常に大きいですね、常盤木にとって。 去年の決勝戦と同じ顔合わせ日ノ本学園高校×常盤木学園高校。

ともに優勝候補、しかし、どちらかがこの瞬間、試合が終わったときに姿を消さなければなりませんアディショナルタイムは2分ここで敗れるわけにはいかない。 ここでタイムアップ、試合終了!常盤木学園、勝ちました。 優勝候補同士の一戦を制したのは常盤木学園、倉谷也海のゴール、この1点をしっかりと落ち着いて守りました。 続いて、激戦区の関東を制しました十文字高校対、中国地区1位でこの大会に臨んでいます岡山県作陽高校の一戦です。

あの舞台に連れてきてくれて父親として、かわいい娘があんなに頑張ったので、長崎県・鎮西学院が誇るストライカーはサッカー王国・ブラジルの血を引く矢野アマンダ由嘉利さん。 アマンダさんは8大会連続出場となる鎮西学院のキャプテン。 そして中学では多くのプロを輩出した名門、国見中学で女子選手として初の入部を果たすと…ハイレベルな環境にも負けず必死にプレーをしました。 対する星槎国際高校湘南の応援スタンドにはテクニカルアドバイザーを務める元ドイツ代表、リトバルスキー氏の姿も。