第24回全日本高校女子サッカー選手権準決勝

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この番組のまとめ

オレンジ、東京・修徳高校、第1試合で既に藤枝順心高校・静岡が決勝進出を決めています。 この舞台に勝ち上がってきた修徳高校、そして、神村学園という、非常にいい組み合わせになりましたね?神村の攻撃、多彩です。 初めての決勝進出を目指すという修徳高校です。 最後まで楽しみなチームです今日はオレンジのユニフォームに身を包んでいる東京・修徳高校。 修徳高校は2番の藤本、神村学園は11番の水津といいキッカーを持っていますので両チームともコーナーキックフリーキックを得意としています。

崩していこうとするんですけれども、修徳の守備も力強いですよね選手たちが日本一の応援と話している、修徳高校の応援団です。 修徳高校は3年生8人、修徳高校は11番の藤田がキャプテン、神村学園は17番の橋谷がキャプテンとしてチームを引っ張ってきましたどっちが取るかというところもゲームのカギを握ると思います。

精神的にも大人の選手ですね167cmと体格を生かしたという平川、11番の藤田理子、3年生が左サイドに入っています。 佐藤さん、修徳高校、準々決勝で2得点とりました藤田選手のお母さんの智香子さんに話を聞きました。 お母さんの智香子さんが見つめている前で藤田理子、今日はどんなプレーを見せるでしょうか。 そして準々決勝は2得点という藤田理子。 実はこの藤田理子は夏のインターハイ、PKを外してしまって準決勝敗れてしまいました。

一度、フォワードの選手、中盤の選手、ディフェンスの選手、ゴールキーパーも含めて全員が集まったという修徳高校、オレンジのユニフォーム。 今度は自分がこの舞台に立っている17番の橋谷優里です3年前はモニターで見ていた大竹さん、その舞台に今立ってるわけですからね?いつか私もという思い出、日々、練習を頑張ってきた証しですね。

大竹さん、神村の方ボールが1つ動くと夏のインターハイは修徳高校が橋谷キャプテンが言っていましたが、本当に苦しかったという話をしてくれました。 今、ちょうど青いベンチコートを着て一番左、鋭い眼光、榎戸里帆選手が映っています背番号16、3年生ですが、修徳中学出身の仲間たちと一緒にピッチに立ちたいという思いがある選手です。

静岡の藤枝順心高校と戦う。 その藤枝順心との決勝を戦うのは、どちらのチームでしょ今のところ神村学園が2−0とリードしています。 今日第1試合の大商学園×藤枝順心高校は3−1で藤枝順心高校が勝ちました。 夢の決勝を目指してこの準決勝の舞台、東京・修徳高校、そして鹿児島・神村学園高等部。

そのためにも10番の岡本選手がしっかりボールを触って、その前のトップ、大坪選手、平川選手が入ったときにどれだけサポートにいけるか大事になってきますね。 インターハイも準決勝まで残って3位に入ったという修徳高校とにかく笑顔で終わりたい、その思いがある東京・修徳高校。 インターハイは残念ながら無失点ながらも敗れたんですねまず修徳高校の有賀監督ですコーナーキック2本やられてしまっているのでそこの修正、対策をしっかりと考えますという話。

昨日夜、電話をしましてディフェンスが後半ちょっと甘かったよと伝えたそうですそして今日は2ゴールをマークした橋谷優里です。 足を出すタイミングというのを、自分の間合いというのをしっかり持っている選手ですよねキャプテンとしてチームを引っ張っている橋谷優里、17番。 キャプテンは必ずこの17番を背負うという神村学園伝統の17番です。 スライディングをしただけでは終わらないというところが1個上のレベルをちゃんと行けている選手ですよね。

ただ、神村学園の最後まで疲れていながらも部員26名全員が寮生活を行っている鹿児島・神村学園。 神村学園、本当に集中が切れないですよね。 神村学園は昨年は1回戦で敗退でした。 そしてノエビアスタジアム神戸、高校女子サッカーの準決勝、決勝の舞台に立ちました。 大竹さんから名前の挙がった吉田選手ですけれども、本当にピッチの中でひときわちっちゃいんですよね。 水津選手も最後までチャレンジし続ける姿勢も、サッカー楽しんでいるなと見えますね。 佐藤さん、アディショナルタイムは2分です。