KOBELCOスポーツスペシャル 第95回全国高校ラグビー大会 決勝

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この番組のまとめ

ビー場^KOBELCOスポーツスペシャル第95回全国高校ラグビー大会決勝戦、大阪第1地区代表、東海大学付属仰星高校対神奈川県代表、桐蔭学園高校の一戦をお伝えしていきます。 そして、きょうゲストに今年ラグビーはオリンピックイヤーということで、7人制日本代表の活躍が期待されます、同志社大学の松井千士さんを迎えました。 こちら青のジャージが東海大仰星、レフリーは日本協会A級きょうが高校ラグビー最後の笛と聞いております、原田さんです。

このあたり、近場を攻めている東海大仰星、守っている桐蔭学園、優劣は…、どんなふうにごらんになりますか。 決勝戦、まずはパワーで東海大仰星が先制です! 14次攻撃、15次攻撃という流れになりました。 両チームとも、トからのミスというところが失点につながったと思いますので、こKOBELCOスポーツスペシャル第95回全国高校ラグビー大会決勝戦、東海大仰星対桐蔭学園。

桐蔭学園がやや盛り返すようなムードの中、東海大仰星に反則があって、7点を追いかける展開で、ごらんの位置、ごらんの距離で大畑さん、ペナルティーキック、ゴールを狙うという選択ですね。 三桐蔭学園の司令塔、スクラムハーフの齋藤直人、キャプテンは、ボールを密集から持ち出してすぐのハイパントというような選択も大会序盤では使っていたんですが、ほとんどきょうは使わないんですね。

前半ここまでの入りですが、やはり桐蔭学園としても、ボールを東海大仰星が持てば攻撃力もあるので、ボールを継続しようというようなしかし、このような形で自陣でのミスというところが大きなピンチになるので、これから中盤からどういった形でボールを動かしてくるのか、注目ですね。 東海大仰星の先制トライは、こういった場面から最後サイドを突いていって、最後は力わざ、高校ジャパン候補、横井がねじ込む形でした。

先ほど、高校ジャパン候補の石田楽人が、東海大仰星のディフェンスをこじあけました。 東海大仰星チームを評して、どれだけ攻め込まれてもディフェンスで全く慌てその東海大仰星のディフェンスの強さの話をしようと思っていたやさき、やはりといいますか、大畑さん、齊藤大朗でした。 大畑さん、前半の終盤の時間帯に来て、ちょっと流れが変ズムができたと思いますし、何よりも桐蔭学園がボールを動かして東海大仰星に5点差をつけました。 ◆近藤さん、東海大仰星は11番の滝本にかわって、22番の山本浩貴が入りました。

1トライで東海大仰星が追いついて、その後ゴールも決まれば、東海大仰星、再逆転というスコアです。 そうですね、グ東海大仰星ボールのスクラムでゲーム再開です。 桐蔭学園がプレッシャーをかけていますが、東海大仰星、マイボールスクラムボールは失っていません。 ビー大会KOBELCOスポーツスペシャル第95回全国高校ラグビー大会決勝戦、東海大仰星高校対桐蔭学園は前半を終わりまして、19対17。 東海大彊前半終了間際に追いついて、勝ち越した東海大仰星、2点リードでね。

東海大仰星のハーフタイムなんですけれども、湯浅監督は残り30分、とにかくひたむきに前半には継続もアタック面ではできている。 ターンオーバーから招いたピンチを何とか逃れた桐蔭学園が地域を自陣10mライン付近まで戻して東海大仰星ボールのラインアウトです。 ◆やっぱり東海大仰星すごく展開力があるので、ああいったプレーを高校生でできるのもすごいと思いますし、そういったプレーができるのは決勝まで行くチームだなと思います。

東海大仰星陣内10mラインです。 東海大仰星のディフェンスも見事ですが、ここでまた穴をあけるか?前に出ました。 先ほどから藤原監督はグラウンド東海大仰星はスクラムハーフが代わりました。 ◆今東海大仰星は、すごく自陣から攻めてきているので、こういったところで反則を誘うようなプレーをすれば、また流れは変わるかなと思いますね。 おととい、きのうと桐蔭学園は、東海大仰星が自陣からも継続してくるという前提でのディフェンスでのポジショニング練習、これは時間をかけていました。

29対17、東海大仰星がリードして、30分ハーフの後半、今、15分を回って、桐蔭学園、ゴールラインを背にしてのこのボールの継続です。 ラインアウトか、そしてスクラムか、オプションが桐蔭学園に与えられますが、両チームにとっての勝負どころで小さなミスが東海大仰星に出ました。 当然東海大仰星、強いプレッシャーをかけますが、ミスは許されない地域、桐蔭学園。

先ほどはペナルティーゴールで点差を広げた東海大仰星です。 ごらんの距離、角度です決勝戦、大阪第1代表、東海大学付属仰星対神奈川県代表、桐蔭学園高校の一戦。 東海大仰星は、春の全国選抜大会、夏の全国7人制大会をともに制しての花園。 海大彊セービングできなかったプレーが東海大仰星ボールのスクラムです。 桐蔭学園、ペナルティーキックを足にかけて、自陣から愚直に攻めていきます。 桐蔭学園も後半の終盤の時間帯には入っていますが、フィットネスには自信を持っています。

ここもインターセプトの東海大仰星。 25分を回ったところ、切りかえした東海大仰星が、ノットリリースザボールの反則。 東海大仰星陣内11m入っています。 東海大仰星に反則発生。 ここで先ほどの東海大仰星の反則を取りました。 突き刺さるようなディフェンス、東海大仰星。 1トライ返した桐蔭学園! 32対22。 東海大仰星が選手を入れかえ始めています。

そんな東海大仰星の選手たちが、3年生が、チーム初の公式戦38連勝無敗での花園優勝という金字塔を打ち立てようとしている花園ラグビー場です。 3大会前の決勝でこの東海大仰星に敗れて、そこから2年越しの思いを持って、昨年、この花園にやってこれなさらに左サイド! 、グトライ。 すばらぐ3年生が最後取り切ったところは、すごくやっぱり来年の後輩たちにも勢いづけると思うので、意地の東海大仰星、2大会ぶり4度目の全国制覇! 37対31。 ◆放送席、優勝を飾りました東海大仰星高校湯浅監督です。