2016HBCカップジャンプ

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16:08:00▶

この番組のまとめ

さて原田さん、今年からHBCカップジャンプ、戦いの舞台が大倉山から、こちら宮の森に変わりました。

ジャンプ競技は飛んだ距離を得点に換算した飛距離点と空中での飛型の美しさや着地姿勢などを加味した飛型点の合計ポイントで争います。 HBCカップジャンプでは出場選手全員で予選を行い、そしてファイナルラウンドへと進み、優勝を争います。 現在、女子で世界ランキングトップの高梨沙羅、そしてジャンプ界のレジェンド・葛西紀明がどんなフライトを見せるのか。 HBCカップジャンプ有力選手の予選ラウンドを振り返ります。

この勢藤のフライトを見て、伊藤有希、今シーズンはW杯でも2シーズンぶり表彰台に立っています。 女子セミファイナル、続いての対戦は渡邉陽×高梨沙羅です。 渡邉陽も拍手を送るしかないという、そんな別次元のフライト。 女王・高梨沙羅、順当に決勝進出そのフライト。 高梨選手は、このHTB杯は5年ぶりのフライト、そのファイナルへのフライトになりますけど改めて意気込みをお願いします。 今の高梨沙羅選手の踏み切りです。 そのセミファイナル、最初の対戦は小林陵侑×山田勇也です。

男子のセミファイナル、その中村直幹、80km近い飛び出しからK点付近までもってきた。 昨日、おとといと、またあの人に負けてしまった、でもその遠かった存在が目の前に来ていると言っていたんですが雪印メグミルクの伊東大貴がレジェンド・葛西を下して決勝進出です。 そんなことはないと思うんですけれども、でも、改めてファイナルに向けて一言いただけますか?せっかくチャンスいただいたんで、しっかり自分のジャンプをして、相性のいい大会ですし、頑張りたいと思います。

ビッグフライト期待してますねそしてここまで貫禄のジャンプを見せている高梨選手、相手は勢藤選手です、今のお気持ちいかがですか?幼なじみの、ずっと小さい頃から、幼稚園から一緒なんですけど、手加減せず飛びたいと思います。 その勢藤選手にも手加減せず飛びたいということですがどんなジャンプ、見せてくれますか。 ビッグジャンプを飛びたいですいよいよ女子ファイナル。 女子のファイナルは勢藤優花×高梨沙羅という一緒にジャンプを楽しんできた2人ですよね。

その高梨沙羅のビッグフライト国内では無敵の強さを見せつけました。 舞台を宮の森に移してのHBCカップジャンプ。 勝ったのは5年ぶりの参戦で見事優勝、高梨沙羅選手です。 ビッグフライトになった高梨沙羅選手の踏み切り。 そんな中で第一人者は伊東大貴どんなジャンプを見せるでしょうか。 高校生の伊藤将充に今シーズン好調の伊藤謙司郎、山田勇也、そして伊東大貴は大会史上最多タイ、目標はW杯に出てポイントゲット、そう力強く話していた伊藤将充、高校3年生。 96mのビッグフライトで、後を飛ぶ3人にプレッシャーをかけます。