報道特集「電力自由化と再生エネルギーの未来・盲目の先生~命の授業」

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この番組のまとめ

数十年ぶりの非常に強い寒波が明日にかけて日本列島に流れ込む影響で北陸地方や西日本を中心に大雪に警戒が必要。 特に明日の夜にかけては大雪の目安となるマイナス12度の非常に強い寒気が西日本まで流れ込むため、北陸から九州のほぼ全域で暴風雪となる見込み。 西日本で雪の予報が出ていることから、今日、日本航空は14便、全日空は33便を欠航させた。

アメリカ運輸省の道路交通安全局は22日、タカタ製エアバッグの欠陥でフォード社製のトラックの運転手が死亡したと発表した。 現場近くでは、昨日深夜にも自動販売機が燃える不審火が3件あり今月9日以降、半径2.5kmの範囲で同様の不審火が合わせて7件相次いでいるとのこと。 現場は片側1車線の道路で警視庁は馬場さんの運転する軽トラックが歩行者をよけようと反対車線にはみ出したと見て事故の原因を詳しく調べている。

大手広告代理店の行ったアンケートでは、電力自由化で4月からは一般家庭でも自由に電力会社を選べるようになる。 電力自由化で価格競争が激しくなる一方で、自然に優しい再生可能エネルギーを売りにして参入を図ろうとするケースもある。 市の担当者に案内されたのは、去年、浜松市は遠州鉄道など地元の企業と共同で出資して電力会社、浜松新電力を設立した。 政令指定都市としては初の試みで4月からの電力自由化に参入するとしている。

電力自由化をめぐる議論で忘れてはならないのが原発再稼働の問題。 関西電力にとって念願の原発再稼働にこぎつけた八木誠社長はこう強調した。 目的は、太陽光など自然エネルギーを扱う新電力会社を消費者に選んでもらおうというもの。

お話を聞いた大島教授も、電源構成の中身については絶対に表示すべきだと強調してましたですけどね。 あと、電力料金の成り立ちというのを中身を細かく知るということも大事で、これも消費者の電気料金から回収されて積み立てられているんですよね。 ただただ電気料金が安ければいいんだということだけではなくて、VTRの中でどなたか言ってましたですけど、選ぶことが未来をつくるんだという、そういう意識で電力会社を選ぶべきだなと思います。 全盲の先生、竹内昌彦さん。 文部科学省の教材映画にも指定された。

8歳の冬、網膜剥離でほとんど見えなくなりだから大人の人たちが心配してくださるようなそんなショックではないんですよ、子どもってね、見えなくなったなぁと、これだけですよ。 1964年、東京パラリンピック盲人卓球競技で日本代表に選出された。 パラリンピックに出発する日のことだった。 竹内昌彦万歳!言うてね。 あれこそ、重い障害を背負った我が子を育て上げたそれは最初に生まれた男の子が障害児施設へ預けられ、離ればなれの生活。 息子の病気が回復することだけを竹内さんは必死で祈った。

やはり竹内先生の言葉なんですが、聞く方によっても、本当に様々受け止め方があるんだと思います。 竹内さんの言葉がこれだけ広く受け止められているということは、逆に言うと、子どもの世界のいじめとかあるいは親の世代も含めた今の社会の生きづらさみたいなものが広がっているという現実があるわけですよね。 日本出身力士10年ぶりの優勝を目指す琴奨菊。 2回戦でシード選手を破った大坂なおみが元世界ランキング1位、この大会を2度制しているアザレンカと対戦した。