NEWS23

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

爆発的噴火が発生したのは、近年、活動が活発化していた南岳東斜面にある昭和火口。 活発化するおそれがあり、昭和火口や南岳山頂火口からおおむね2kmの範囲では噴火に伴う大きな噴石が飛んできたり火砕流が流れ下る可能性があるとしている。 このため気象庁は、桜島の噴火警戒レベルを火口周辺への立ち入り規制を求めるレベル2から、山への立入規制を求めるレベル3に引き上げた。 気象庁は小規模な噴火が発生するおそれがあるとして、噴火警戒レベルを一時、3に引き上げた。

画面の左手に、今夜、爆発的噴火が確認された昭和火口があるということですけれども青木さん、噴煙はどうでしょうか?見えないですね、夜なんで見にくいというのはあると思いますけれども基本的に今は噴火していないと考えられます。 さて、今回の噴火があった火口ですけれども2つあるうちの昭和火口という火口ですね?はい、桜島は山頂に2つ、南岳と昭和火口とありましてこの10年ほどは基本的には昭和火口で噴火が続いています。

というのは、大きな噴火の前には必ず地震があったり地殻変動が進行したりという前兆現象が必ずありますれれども、長期的には大きな噴火に発展する甘利前大臣に現金を渡したと週刊誌に告発した男性が、初めてテレビカメラの前で当時の様子を証言しました。 一色氏が事実と違うと主張する甘利氏の説明とは…また、現金の入った封筒をその場で大臣がポケットに入れたとの記事をめぐっては…甘利氏の事務所はJNNの取材に対し今日、改めてコメントを出した。 続いては、アメリカ大統領選挙です候補者指名争いの第2戦を控えたニューハンプシャー州。

シャープの経営再建をめぐって台湾の鴻海精密工業の会長は、シャープの社長らと協議した後、優先交渉権を得た、今月末に最終的に契約したいと語りました。 一方、シャープは、鴻海と最終的な契約の条件について台湾の鴻海精密工業の郭台銘会長は今日、大阪市内のシャープ本社で高橋社長らとおよそ8時間協議した後、記者団に書類を見せながら、優先的な交渉権を得た、40歳以下の若い社員の雇用は守ると述べた。