報道特集「波乱の幕開け!米大統領選挙・どうする?18歳の選挙権

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この番組のまとめ

アメリカの北朝鮮分析サイトが北朝鮮のミサイル発射施設に燃料運搬用の車両が到着している様子だとする衛星写真を新たに公開しました。 アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学の北朝鮮分析サイト、38ノースによると、北朝鮮トンチャンリにあるミサイル発射施設で今月4日までに撮影された衛星写真から燃料庫に燃料運搬用の大型車両が到着したことが確認できたとしている。

一方、事実上のミサイルの飛行ルートに近い石垣島では先ほど午後4時15分頃、地対空ミサイルPAC3を載せた輸送艦「おおすみ」が海上自衛隊のイージス護衛艦「きりしま」と「ちょうかい」の2隻が出港した。 妊婦が感染すると小頭症の子どもが生まれる可能性があると指摘されるジカ熱のウイルスについて、ブラジルの保健機関は5日、患者2人の唾液と尿から生きたジカウイルスが初めて発見されたことを明らかにした。

東海汽船によると、乗員2人が軽いケガをし、住吉会系暴力団組長らが接骨院で治療したと装い療養費を不正に受給していた事件で警視庁は、1億円以上の診療報酬をだまし取っていたと見られる歯科医院の元院長らを逮捕した。 逮捕されたのは、千葉県船橋市にあった住吉会系暴力団組長、三戸慶太郎容疑者らと共謀し2011年から13年にかけ、船橋市の歯科医院で虫歯などの治療回数を水増し請求し、自治体から12人分の診療報酬、366万円をだまし取った疑いが持たれている。

指名争いでトップを走り続けていたのは、不動産王のドナルド・トランプ氏。 白人低所得者層を中心とした支持者に支えられトランプ氏は意気揚々と初戦の地に乗り込んだ。 0度以下の冷え込みの中で開かれたトランプ氏の支援者集会を取材した。 舞台は太平洋戦争中のアメリカ。 日系人というだけで敵性外国人と見なされ、強制収容所に送られた人々の苦悩を描く「アリージャンス」。 タケイ氏はドナルド・トランプ氏の言動をどう見ているのか。 私は昔、トランプ氏と一緒にテレビ番組で仕事をしたことがあります。

一方、共和党の方はどうでしょう?共和党は事前の世論調査ではトランプ氏が優位だったんですけれども、その支持率というものが実際に党員集会に足を運ぶ人の数に必ずしも結びついていなかったことが言えると思います。

金平さんは実際に取材してみて、何か印象的だったことはありました?個人的には民主党のサンダース候補の予想以上の善戦というんですか、支援者たちが若い人が多いのと、どっちかというと貧困層といいますか、そういう人たちが集まってものすごい熱狂振りなんですね。 さらに…7年前から主権者教育に取り組む神奈川県立湘南台高校。 生徒は与野党に分かれて議論し、委員会採決を行う。 日程第3、集団的自衛権の行使法案を議題とします。 まず野党側の生徒が集団的自衛権の行使に反対する理由を説明する。

記者会見の2日後、都内でメンバー以外の高校生も参加して自衛隊や徴兵制について話し合った。 これは「報道特集」が東京と大阪で学校側から注意などを受けたことがあるかと聞いたところ、学校に政治を持ち込むな、学校名を出すななどと言われた生徒も6人いた。 高校生の政治活動は学園闘争が盛んだった1969年以降、当時の文部省が全面的に禁じた。 例えば高校生が放課後や休日に学校外でデモや集会を行うことについて、学校が届出制にすることを認めた。 結局、日常の、日常として政治について高校生の政治参加はどうあるべきなのか。

私、おととし、スコットランドの独立をめぐる住民投票を取材したんですけれども、このときは選挙年齢が16歳にまで引き下げられたんですね。 北海道の奈井江町で行われた子ども投票では小学生に理解してもらうために何回も説明会を開いていて、大人が真剣に子どもと向き合っていたんですね。 高校生の主張に対して、当然賛否はあると思うんですけれども、しかし高校生の政治参加そのものを暴力的に否定したり、教育現場が高校生をやめさせることはあってはならないと思います。 昨日、オーストラリアへ向け出発したラグビーの五郎丸選手。