サワコの朝【おすぎとピーコ▽時代と闘え】

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この番組のまとめ

歯に衣着せぬコメントがうけバラエティーや情報番組で活躍してきました。 54にもなって黒い真っ黒い爪してる女なんて嫌いです!嫌いですよ!現在は地方に拠点を移しておすぎさんは九州を中心にレギュラー番組が9本。 あははっ!そうなの?嫌っていうんじゃなくて最近のキー局の番組ってお笑いさんが司会やってそれでコメンテーター達はなんか壇に並んでてっていうのが多いじゃない。 そしたら全然合わないなって?地方の番組って私達が出るというのはほとんど午前中の朝のコメンテーターとして。

マツコの初めの頃さあの…アクセサリーなんか顔もおっきいから留めるの大変だから首が回るやつばっかり買ってってあげたのダラ~っていうの。 パナソニック「Jコンセプト」知ってるでしょ?で男に捨てられた女のところにまた前の捨てた男が戻りたいって言うの。 面白い!あのねだから私達の頃はこの人が歌ってるシャウトする歌い方をしてた人がお2人は幾多のそういう恋愛…。 「CRYMEARIVER」?戻ってきた男がいたの?いるわけないじゃない。 はいはい新宿二丁目。

私達の頃はやっぱりおすぎとピーコはなんか毒舌とか言ってて許されてるとか言ってるけど見てる方の人はだから「CRYMEARIVER」聴いて思うのよ。 自分達がデビューしたときはあの~2年ぐらいで終わると思ってたもんね。 一応私は映画評論家だし。 それは最初から?ええ~っと文章を書きはじめたのは映画評論家として…。 で最初はどうしてそこにいくかっていうとありがたかったのは映画会社の宣伝部の若い社員達が将来ものになるだろうからって試写室に入れてくれたのよ。 まず多少図々しかったこともあるわね。

あっだから私も…最初に映画評論家として筑紫さんの番組に出ていらしたんで結構頻繁にお会いすることがあっておすぎさんおすぎさんっていって。 2人とも片や映画評論家の本業がおありで片やファッション評論家の本業とそれからシャンソン歌手としてコンサートやってらっしゃったから…。 「年を取ってからシャンソン歌って生きられるように死ぬのよ」って言ったんだけどずっと永さんには「シャンソンカス」と言われ…。 「シャンソンカス」ってね。

でこれからはなんか選ぶときも自分のためっていうのをやめようと思ったのプライオリティーとして。 これは誰かのためになるかとかそれからちょっとマイノリティーの人のためになるかとか理由付けがちゃんとできるもので仕事を選んでしたいなって思ったのね。