報道特集「アベノミクスと日銀のあり方・学校を飛び出した子供たち」

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この番組のまとめ

気象庁によると、前線を伴った低気圧が太平洋沿岸を北東に進んでいて、大気の状態が非常に不安定になることから、今夜遅くにかけて西日本と東日本の太平洋側では1時間に50ミリ以上の局地的な非常に激しい雨が降る見込み。 加古川市のアルバイト、礒野和晃容疑者は去年12月、事前に用意していたハンマーで大山さんの頭を何度も殴り殺害した、ハンマーを殺害現場より下流の川に捨てたと供述していることがわかった。

その後の取材で清原容疑者に覚せい剤を譲り渡したとして逮捕された小林和之容疑者が複数のルートから小林容疑者は、かつて経営していた群馬県内の飲食店で知人に覚せい剤を販売していたと見られ、暴力団関係者も出入りしていたとのこと。 市場安定を狙って政府が導入した新制度がわずか4日で廃止になるなどの失態もあり、個人投資家や市場関係者などからは証券監督管理委員会の責任を問う声が上がっていた。

日銀が今週の火曜日、史上初めてマイナス金利を導入しました。 例えばトヨタ自動車の場合は、想定為替レートよりも1円円高になると、年間の営業利益が400億円圧迫される。 海外の日本酒ブームで引き合いがあるが…オーストラリアにいる輸入業者とテレビ電話で今後の取引の見通しについて話した。 このオーストラリアの輸入業者は、去年6月、中野さんの会社を通し5600本の日本酒を輸入した。 その中で今週火曜日スタートしたのが、日銀のマイナス金利政策。 今週火曜日、日銀は史上初めてのマイナス金利をスタートさせた。

マイナス金利政策の導入が一時的には株を押し上げ為替を円安に押し戻しました。 ビジネスチャンスと考えられているのは住宅ローン金利が引き下げられる不動産販売。 マイナス金利導入の狙いは、企業が安い金利で資金を調達して積極的に設備投資することにある。 国内需要の伸び悩みが続く中、マイナス金利には期待しているという。 同じように、設備投資をする余裕がないと訴える町工場は多い。

そこを撮影もさせてもらったんですけど、その現場に工場の主の方とそこと取引関係にある地元の信用組合の人がいて、しんみりその光景を見てたんですけれども、そこで聞いた信用組合の行員さんの話がとっても印象的で、今起きている現象というのは貸し渋りとかじゃなくて買い渋りっていう現象が起きてて、いくら融資が受けやすくなったと話をしていても先行きに対する不安感がぬぐえないので、積極的にお金を借りようと今の政府と日銀との距離感、非常に疑問を持ってましたね。

オルタナティブスクールに通う小中学生は少なくとも全国でおよそ4200人。 入会金は平均5万3000円、月の会費は平均3万3000円で、学校以外の多様な学びも法的に認めるべきだとこれまで国や国会議員に訴えてきた。 学校に今、事実上行かれないとか、行くのが苦しいとか、自分に合わないとか、そういう子たちがいて事実上、学校と距離とっちゃってる子たちが文部科学省調べだけでも12万人いるわけですよね。 15年前に開校した京田辺シュタイナー学校。 国際的に広く知られているオルタナティブスクール。

取材に当たりました河北ディレクターの話なんですけれども、VTRで紹介した多様な学びを実践するスクールの関係者の話として、日本の学校教育のよさももちろん認めているということなんですよね。 法的に学校として認められないというだけで、子どもでしたら当然受けられる様な支援を受けられないケースがあって、これはちょっと小さいのかもしれないけれども、非常に驚いたのは、例えば、通学定期が認められない場合があって、通勤定期で通っている子どももいるらしいんですよね。