私は今ですね来月 開業が決定いたしました『北海道新幹線』の『新函館北斗駅』のホームに来ているわけでございます。
う~ん…フフっ…えぇ〜!?四代続く伝統を途絶えさせたくないという思いを抱きながらも日々をやり過ごす毎日もう一度 旅館としてお客さんを呼び戻したいそんなご主人の前に現れたのが『北海道新幹線』でしたご主人は あるきっかけから旅館の方針を大転換する決意をしますその きっかけは外国人観光客向けのウェブサイトを運営しているという営業マンある日 ご主人のもとを訪れ外国人旅行者が見るサイトに「『二本柳旅館』を登録してはどうか?」と提案してきたのです多くの外国人が「日本の伝統的な旅館に泊まりたい」と思っていました老舗旅館
そんな手ごたえを感じて帰ってきた二本柳さんは館内の掃除を始めました古くても清潔さが大事今まで気にしていなかった汚れを見つけては丁寧に拭き取りましたネットで外国人が 旅館を見つけられるようにすることも澤さんのアドバイスです営業マンが持ちかけた外国人向けの観光サイトに旅館を登録独自のホームページ開設も検討中『函館駅』から旅館までアクセスするルートをウェルカム ハーイ!ハロー!なるほど もう実際に外国の方に泊まってもらったんだ。
その弁当とは…開業間近の『新函館北斗駅』1人の男性が視察にやって来ました『吉田屋』は青森県 八戸の駅弁屋さんです新幹線開業を機に『津軽海峡』を越え秘伝のタレで味付けしたウニを隙間なくぜいたくに敷き詰め中央に特大のホタテを乗せた『大玉ほたてと大漁ウニ弁当』『吉田屋』はこの見た目も豪華な弁当で駅弁大会に挑みます120年以上の歴史を持つ八戸の『吉田屋』創業者の吉田 亀五郎さんは『新函館北斗駅』のあるいくよ?よ~い ドン!師走の『函館みかど』駅弁大会本番では山ほどの駅弁を行列になったお客さんに売らなければなりませ
前日の夕方なのにメインの食材のホタテが手違いで函館から発送されていなかったのですいやぁ~…もう ハラハラですよね…。 駅弁のメイン食材ホタテが届いていない『函館みかど』何とか200食の駅弁を用意することができました今年のメイン企画は『北海道新幹線』と『北陸新幹線』の…さらに「かに対決」!!そして…「肉対決」!!全国から集まった名物駅弁がしのぎを削る中「絶対おいしい」!一方の『函館みかど』時間とともに在庫の数が増えていきます う~ん…。
『北海道新幹線』北海道の玄関口はその木古内町『木古内駅』なわけなんです。 北海道に入ってきた『北海道新幹線』まず じゃあ木古内に停まるっていうこと?『木古内駅』に停まるんです。 で その『木古内駅』から函館市内のこの『五稜郭駅』っていう所まで結んでいる今 在来線で『JR江差線』っていうのがあるんですけど在来線がね? はい。
こんな上手な「へのへのもへじ」初めて見ました!アハハハハっ!!表面にも「へのへのもへじ」が描かれたこのお菓子40年前にご主人が考案した茂辺地のベストセラーです晴れた日は海の向こうに青森も見えるんですそして 日が暮れると…イカ漁の季節には水平線に輝く「いさりび」『道南いさりび鉄道』ならではの景観が広がります寒そうだな…。
木古内は本州から来た新幹線の最初の駅『北海道新幹線』の玄関口です1988年『青函トンネル』を通る『津軽海峡線』が開業した当時町はお祭りムードに沸き返ったそうですが…『津軽海峡線』は宝物を積んでくる「宝船」そういう印象をやっぱり持ってたんじゃないか?と思うんです。
『木古内駅』の前に建てられた『みそぎの郷 きこない』にレストラン『どうなんde’s』がありますイタリアンをベースに道南の旬の食材を焼いて味わうユニークなお店ですおぉ~大きい!実はレストラン『どうなんde’s』のシェフ飯田晃久さんも「新幹線が通ったら人生が変わった」という人物飯田さんはもともと そば職人で洋食には縁がありませんでしたやってみたいって気持ちはあったと思うんです。
アハハハっ!10両編成で運行される『北海道新幹線』 『H5系』端から端までの長さは253メートルもあるんですはぁ… はぁ…はぁ…。 「増えてるな 何か」じゃないですよ!『津軽海峡マグロ女子会』の久米早苗さんそして柏谷 砂也香さん と木古内町のマスコットキャラクター『キーコ』も来てくれました。 アハハハハっ!!『マグ女』じゃないですよね?いや あのね あのでも 今 木古内が本当に勝負どころっていうのが『東京』から来るその新幹線10本中6本が『木古内駅』に停まることになっている。