報道特集「シャープを経営支援~鴻海とは・陸前高田〜復興の記録」

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この番組のまとめ

アメリカとロシアが呼びかけていたシリアの停戦期間が現地時間の27日午前0時、日本時間午前7時から始まった。 停戦後の状況ですが、シリア人権監視団などによりますとシリア国内の主要な都市では27日午前0時の停戦期間に入ってから戦闘がおおむねやんでいるとのことです。 国連のデミストゥラ特使も停戦期間に入った直後、戦闘が落ち着いたようだと述べています。

不倫で辞職した宮崎前衆議院議員の補欠選挙をめぐり、自民党の谷垣幹事長は、候補者擁立は困難との考えを地方組織に伝えたが、自民党の衆院議員だった宮崎謙介氏は育児休暇の取得を宣言しながら妻の妊娠中に不倫し、議員辞職に追い込まれた。 自民党の谷垣幹事長は今日午前、党の京都府連会長、西田昌司参院議員らと会談し、不戦敗という選択肢はないなどの意見が上がり、記者の報告。 殺人事件の被害者遺族の会が総会を開き、加害者が遺族に支払うべき損害賠償金を国がいったん立て替えて支払う制度をつくるよう国に求める方針を確認した。

おとといの取締役会で、台湾の電子機器大手、鴻海の傘下に入ることを決めたシャープ。 そして、売上高15兆円の巨大企業鴻海とはどのような会社なのか、台湾で取材をしました。 鴻海精密工業からの6600億円規模に上る支援を受け入れると発表した。 鴻海側がシャープの財務情報を精査しているため、最終合意に達するかはまだ不透明だが、実現すれば、日本の大手電機メーカーが初めて外資系企業の傘下に入ることになる。 鴻海精密工業の本社ビルです。

一方でVTRでもありました、高橋社長が取締役会は全会一致で決まったということなんですが、鴻海とシャープが一緒になるというので、今後、どういう展開が予想されますか?プラス面といいますのは鴻海の資金力でシャープが新たな成長事業への投資ができるということですが、やはり懸念もあります。

村上恭一郎さんは、あの日の地震の後、ちょっと海を見てみようと軽い気持ちで高台に上った、ところが…そこら辺かな、そこら辺からこうやって見たっきゃ、来たのよ。 5年近くたって、少し恭一郎さんの中でも変わってきた?恭一郎さんの5年間、気仙町今泉の集落は、弟の昌朋さんは13歳。 それが、あの高台から呆然と津波を見ていた村上恭一郎さんだった。 恭一郎さんは妻、せつ子さんが行方不明のまま、1人、仮設住宅に入っていた。

それでも恭一郎さんは、ただじっと受け止めていた。 恭一郎さん自身もまた、心の中に簡単には一歩を踏み出せない深い傷跡を抱えたままだった。 避難場所だった公民館の跡地に集まった人たちがいた。 恭一郎さんと同じ町内会だった人たち。 もう一度捜索してほしいと、フェイスブックで呼びかけた。 恭一郎さんのもとから巣立ち、近くの仮設で新しい家庭を築いていた。 来月、高校を卒業する昌朋さんは、神奈川県にある自動車会社に就職する。 この場所に完成するのは恭一郎さんが2軒目。

私、福島、今朝まで取材して帰ってきたんですがそこでも陸前高田と同じように被災者の方の口から、心の区切りですとか、心のけじめという言葉を聞いたんですよね。 恭一郎さんのことなんですけれども、実はあのけんか七夕のまつり、戦後一時期、十数年にわたって途絶えてしまったんですけれどもそれを復活させた当時の若者の1人が恭一郎さんでした。 ディフェンディングチャンピオンの広島は川崎と対戦しました。 アダイウトンがゴールを狙うが名古屋の守護神、楢崎のファインセーブに阻まれる。