台湾代表チームを迎えまして小久保監督率います侍ジャパンとそして台湾代表との侍ジャパン、今年最初のゲーム。 侍ジャパンは来年3月のWBCを目指して、本日このナゴヤドームから動き出すことになります。 侍ジャパン×台湾代表、小久保監督率いる2016年最初の試合を迎えました。 世界一に輝いた侍ジャパンが再び世界の頂点を目指し、ナゴヤドームは、もういっぱいのお客さんで膨れ上がってきました。
今年から権藤ピッチングコーチ、そして、齋藤隆ピッチングコーチが侍ジャパンに加入していますやはり継投のことを、昨年の試合の後に言われましたから、そういう意味では、スペシャリストというところで試合が始まりました。 ベンチには今年加わりました権藤ピッチングコーチの姿があります。
とにかくリーグは違いますけれども、真中監督からしても、パ・リーグの秋山のバッティングはいろいろと耳ににも入ってたと思いますけれども。 コウ監督もストライク先行の流れにもっていければいいボールを持っているんだということを話していました真中監督が放送席で見ていることを十分承知の上で山田打席に入りますが。
スイッチも入りやすいですよね、セカンドにいますから、中田選手も、こういう場面でという気持ちになりますからこの走塁は生きてくるでしょうね。 これもキャッチャーは、ランナーは2塁に行くと、サインが多分変わるんですよピッチャーの場合は。 ランナーが2塁に行ったことを本人は把握していなかったのか、キャッチャーの方が戸惑っていましたね、今の。 まずは先制のこのチャンスメキシコ戦の逆転ツーランホームランに始まり、サヨナラタイムリー。
3塁側の内野席のカメラから外野のスタンド方向を今、映し出していますがとにかく360度、グルリとお客さんによって埋めつくさ2試合です。 マウンド上、先発ピッチャー・菅野、1回は三者凡退。 いろんな球を投げてましたけど、彼の一番いいカットボールが光りましたし、ストレートが走っていますから、非常に台湾のバッターも苦しむと思いますね。 元ロサンゼルスドジャースのメジャーリーガーでもあり台湾代表の主砲を長く務めてきましたチン・キンポウ。
これはボールが動いたり、それから速いボール、160km近いボールを打ち返すためのタイミングをつくったんだと筒香くらいのパワーがあればそんなにバックスイングとかも要らないと思うんですね。
ブルーのゾーン打てないんでこれ、真中監督、どういう印象ですか?どうなんですかね、高め、普通はあそこが一番ヒットになりやすいところなんですけどね。 真中監督、インサイドうまく打ってる印象ありますか?インサイド、打てると思いますね。 このケースはセンター方向に押っつけてチェンジアップか変化球というところでしょうね、狙いとしては。 新タアナウンサーのリポートにもありましたがそういった与えられたチャンス、こういう場面でアピールしたいという、絶好の場面がやってまいりました中村悠平。
菅野のボールを初めてまともにとらえた当たりになりまオウ・ショウイはシーズンのアベレージが2割9分1厘、ホームラン6本、打点40という内野手でプレミア12、侍ジャパンMVPに選出された中田翔選手にオフィシャルパートナーの日産自動車より、航続距離が280kmに延長され、自動ブレーキ標準装備。 下半身を強く意識して、下半身主導のバッティングということでずっと取り組んでいるそうですね。
例えばその1人はオリオールズのチェン・ウェイン投手、それから、西武ライオンズのリー投手、あるいはカク・シュンリン投手ですね。 あれもボールカウントがよかっただけに、本当だったら思い切って引っ張ってほしいなというナゴヤドームということでドラゴンズの平田に対しての平田のバットに注がれます。 4回表、侍ジャパンのマウンドにはドラゴンズの大野が上がっています。
準備の仕方も含めて、ちょっと違うんでしょうけど、ただWBCを見たときには、やはり球数制限がありますか第2先発という形で先発2人入れていきますから絶対に頑張ってもらわなきゃいけない。 あとイニングを投げてもらわなきゃいけない選手だと思い球数制限があるから、必ず先発ピッチャーが2人投げなきゃいけないんですよね。 ですから、球数制限によって何イニングぐらい投げれるかも含めて小久保監督は全部調べて、傾向をやっているところだと言っていましたので、非常にそういうところでデータ分析もやっていましたね。
先制の2点タイムリーツーベースヒットを打っている中村悠平です。 改めて真中監督、いかがでしょう、このバッティング。 追い込まれていた状況で相手はチェンジアップのいいピッチャーでしたから、低めは捨ててコンパクトに振ろうと考えました、やや内寄りのボールですね。 このまま0点でずっといく感じよりは、このオウ・キョウメイは2013年のWBC、そして今年の世界野球プレミア12の代表です。 2イニングス目に入りました、ドラゴンズ・大野雄大投手。
昨年は日米野球のときにアメリカのローリング社のボールを使って違和感なく選手たちできたので、そのときのボールの土を何でもんだかとか、そういうことも含めてすべて今、調査中だと言っていましたね。 ここまで、侍ジャパン、台湾代表を0点で抑えています。 4−0と侍ジャパンがリードしていますナゴヤドームです今日は2試合が行われています。 2回表、ワンアウトからマウンド上の菅野、コウ・コクキを空振り三振に打ち取ります。 清田の侍ジャパン初ヒットはセンター前。
いかがでした?秋山に対してほとんどストレートにいきましたけど、インコースでしっかり構えたところに投げきってるんです今の球もそうなんですけど、非常に真っすぐ、得意なピッチャーで、強気ですよね。 いいバッティングできてる、これも楽しみじゃないですかこの後、小川投手が登板。 なお、この試合でも衝突防止ルール、コリジョンルールが適用されます。 オウ投手、ピンチでも投げっぷりがいいですからね実際、本番のこういう大会のときになったら、この打席の大切さっていうのは、今、筒香はものすごく感じてると思います。
全く引っ張る気がないですからね、完全にランナーを帰すというバッティングですよね。 だから、このイニング、すごくプレッシャーかかると思いまそして東京ヤクルトスワローズ、真中満監督、開幕投手に指名した小川投手が。 反対方向へのバッティングはレフト。 ここまで侍ジャパンが6安打一方の台湾代表が2安打というヒットの内容です。 ナゴヤドーム、ゲームは5回を終わりましてこれから6回表の台湾代表の攻撃になります。 それでは今日先発しました菅野投手のとった、ここまでの三振をご覧いただきます。