報道特集『震災5年~あの人は・帰りたくても帰れない故郷』

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この番組のまとめ

警視庁が先月中旬、戸倉容疑者の自宅を訪れ任意提出を受けたDNA型を調べたところ現場のものと一致したとのこと。 逮捕を受け、加賀谷さんの交際相手は…加賀谷さんの部屋からはワンピースやリュックサック、白い布製のトートバッグやエアコンのリモコンなど、合わせて十数点がなくなっていた。 警視庁は戸倉容疑者が証拠を残さないために持ち去った可能性があると見ている。 ここは戸倉容疑者が住んでいたマンションでした。

これに対し、北朝鮮は…東日本大震災から5年、被災したとき、小学生だった釜石高校がある岩手県釜石市は、震災で甚大な被害を受け、1000人を超える死者・行方不明者が出た。 待機児童の解消に向け、保育士の待遇改善が課題となる中、加藤1億総活躍担当大臣が大阪の保育園を視察し、保育士の労働環境などについて意見交換を行った。

男性巡査は去年2月に警察官となり、7月から泉署の地域課に配属され、交番に勤務していて、今朝も警察署から交番に向かう予定だったとのこと。 千葉市中央区で住宅の1階から火が出ていると119番通報があった。 現場は住宅が密集する地域で、火は木造2階建ての住宅から周辺の住宅4棟に燃え移り消防のポンプ車など18台が出動しておよそ2時間後に消し止められた。 警察によると、火元の住宅に住む夫婦がヤケドをするなどのケガをしたほか、焼け跡から、1人の遺体が見つかった。

昨日3月11日、たけ子さんは町が開催した追悼式典には参列せずに、参列せずに自宅で亡くなった夫の格治さんにお線香を手向けていました。 一方、息子の彰さんは5年目にして初めて追悼式典に参列していました。 自分で栽培した農作物を仮設住宅の人に配ったりしていました。 かさ上げということで、全体の標高が人工的に高くされている、そういう場所は東北の被災地には陸前高田ですとか、あるいは女川とか幾つもあります。

本当に朝早くから、あと避難先から…長泥行政区の区長を務める鴫原良友さん。 時折、雨や雪が降る中、長泥地区を含む飯舘村の住民たちは避難民に対し、炊き出しなどの救援活動を行っていた。 長泥地区が属する飯舘村は計画的避難区域に指定され、5月15日から避難が始まった。 飯舘村で唯一、この帰還困難区域に指定された長泥地区。 住民のほとんどが兼業農家の長泥では米や野菜は自分でつくったものを食べ、区長の鴫原良友さんを訪ねた。

故郷に戻れなくても人間同士のつながり、長泥の住民たちは避難した後もそのコミュニティーを心のよりどころにしてきた。