FIFAW杯アジア2次予選日本×アフガニスタンです。 解説はサッカー元日本代表のお二人、福田正博さん、中田浩二さんです。 まず福田さん、ハリルジャパンにとって今年の初陣ですが、いきなりの予選ですよね?今年一年を占う一戦になると思いますから、最高の結果、最高の内容でいいスタートを切ってほしいですね。 福田さん、現在イングランドプレミアリーグは、この岡崎が所属していますレスターが首位を走っていますよね。 素早くボールに反応して、考えずに反射的にオーバーヘッドしてますから相当コンディションがよさそうですね。
中田さん、このまま無失点のまま最終予選まで駆け抜けてハリルジャパン初陣です。 福田さん、今回もまたハリルホジッチ就任以来、初めての組み合わせになりましたねそういうことになりますね全部パターンが違いますね海外組に関して言うと合流が遅れたこともあってコンディションを考慮してということもあると思うので選抜したメンバーになりますから、非常にいいメンバーだと僕は考えますね。 ハリルホジッチ監督は今日の試合に向けて3つの求めることを挙げました。
日本にとってはアフガニスタン戦、シリア戦、このホームで迎える連戦。 両国国歌です、まずはアフガニスタン国歌から流れていきます。 監督が去年11月に変わってから6試合で5勝1敗、チームを立て直してきました前回対戦時とはどんなふうに変わっているのか、アフガニスタンです。 アウェーのアフガニスタン、赤のユニフォーム、右から左に攻めていきます。
斜めの長いボールが入りましたけど、ベンチからハリルホジッチ監督が、最終ラインがボールを持ったときのサイドバックの位置を結構指示を出してるんですよね。 サイドバックは高い位置をとって、上がるタイミングでとんどん参加するんだと、これがカギなんだとハリルホジッチ監督が言ったそうですもう1つ、今ハリルホジッチ監督のジェスチャーとして柏木に対して、もう少し開いて高い位置をとれとかなり何度も指示してますね。
開いたところで高い位置をとれというハリルホジッチ監督からの指示ですが、中田さん、その柏木陽介から出たボールでした。 今シーズン、この原口元気、27試合中26試合に出場しているということでドイツの中に渡ってもレギュラーでしっかりとプレーをしています。 中盤、ダイヤモンド、ツートップという形の4−4−2を敷いてきました今日のハリルホジッチ監督。 福田さんが所属していた浦和レッズの後輩、そして福田さんがコーチを務めていたときにも、原口元気は所属していました。
このクリアが日本、ゴールラインを割りましたので、アフガニスタン、最初のチャンスを迎えました。 東口、まだボール触っていないと思いますから、そういうことも含めて集中しないといけないですね背番号20番をつけましたハディド、右のサイドバックです。 中田さん、アフガニスタンですが、ファイブバック気味で守っていると見ていいですか?徐々にサイドも使われ出しましたしズルズルと下がって、サイドバックになってしまってるのかなと。
中東の地で戦う中では、福田さん、非常に理想的な形のゲーム展開でしたよね?先制点って非常に重要ですし、ゴール前を固められると相手にとって先制点を取ればまた流れが変わるんでやはり先制点は非常に重要だっただけに早い時間で取れたというのは非常に大きかったと思います今日の試合ももうそろそろとりたいですよね、日本はね、時間的に言うとね。
まだアフガニスタン、選手が倒れている、この時間をつかってハリルホジッチ監督も選手交代を進めています。 土井さん、アフガニスタン代表はハディドに代わりまし17番のザザイが今、呼ばれています。 アジア2次予選、日本は今日のアフガニスタン、そしてこの後、シリアとここ埼玉スタジアム、ホームでの2連戦です。 アフガニスタンが少し日本の攻撃のリズムに慣れてきたような気がしますから少しドリブルであったりとかいろんなアクセントつけていかないと崩し切れないかなという感じはしますね。
ちょっと乗ってきているような気もしますからね、シンガポール戦では0−0そのときのキーパーの大当たりということがありましたがその前に日本、今日のアフガニスタンからゴールをこじ開ファウルをとられました。 今日勝ち点3を積み上げるということは、今福田さん、何が日本に求められていますか?サイドからゴール入れてるだけなので、なかなか中とうまく合わないですよね。 ちょっとまだ正直過ぎる、イングランドのレスターで今、岡崎慎司が学んでいることを語りました。
土井さん、アディショナルタイム2分です。 そして前半のアディショナルタイムは2分。 そのアディショナルタイムに入りました。 前半のアディショナルタイムで、日本がもう1回チャンスを日本がつくりました。 過激派組織イスラム国に加わろうとしたとしてトルコ当局に身柄を拘束され国外退去処分となっていた日本人男性が先ほど帰国した。
和歌山県警は男性から、トルコに向かった経緯などについて日本の先制点は岡崎慎司のゴールでした。 そして後半さらにゴールラッシュに向けて2年後に迫ったFIFAW杯ロシア。 イングランドの首位を走るレスターの主役・岡崎慎司。 日本のキックオフで始まる後半です。 2018年に行われますFIFAW杯ロシア大会に向けてアジア2次予選、日本×アフガニスタン、後半です。
そういうことなんですよ、2点目が入ればもっと落ち着いて、もっといい攻撃ができると思いますし、アフガニスタンの集中も切れてきますから、もっと楽な試合になると思うんですけど、まだ1点ですから、アフガニスタンの集中力も切れていないですからね。 きれいな4−4−2のラインをつくっています、アフガニスタン。 アフガニスタンもクロスを待っていたと思うんですね。
ストライカーは狙うのではなくて、自然に動くということですか?反射的にそういうプレーになっているんだと思いますけど、それだけ今コンディションがいいんでしょうしそうすれば、代表でのキャップ数はもっともっと増えるはずだと言っています今回はハーフナー・マイク、小林悠といったタイプの違うフォワードが呼ばれていますが、それに対しても、結果を出せばさらに周りは信頼してくれる、だからこそ結果を出さないと自分は始まらないんです、あくまで自分はレギュラーという思いは持っていないという岡崎です今のコメントでもわかりますけど、華
ゴール方向に向かってきまアフガニスタンの守備も守備しづらいですから、こういうことは起こるんですよ。 練習にいきなり火曜日には合流したものの、ハリルホジッチ監督がサブに回しました。 日本は後半に2点、清武と、そして酒井宏樹の中に入れたボールが相手のオウンゴールを誘って3点が入っています。 久しぶりにアフガニスタンが日本陣内に入ってきました。 香川真司のもとに2月にハリルホジッチ監督が訪ねました。
そしてセットプレーのときにも当然この高さは生きます日本追加点。 やはりハーフナーは警戒してますから、どうしても吉田のマークが緩くなりますし、そこをうまく突きましたよね日本の4点目はコーナーキック、吉田のヘディングシュートです。 アフガニスタンは21番のタヘルに代わって18番のハティフィエが入っています。 9月にアフガニスタンとやったときには6点取ってますから、今日は6点以上取ってもらいたいですね。
金崎ですか?ハーフナー・マイクが落としたところに詰めていって、見事にその気持ちが実を結んだ金崎夢生。 金崎は小林悠が自分と代わるのわかってて、ちょっと感じていましたかね。 プレッシャーに出ていい方向に出たのかもしれないです準備をしているのはストライカーというのは福田さん、見えるものですか?いや~、わからないですよ。 小林悠は2014年10月シンガポールで行われましたブラジル戦以来の代表の出場です。 およそ1年ぶりに代表復帰となりました小林悠です。