報道特集「ベルギー同時テロ・映像発掘!“道徳再武装”の世界一周」

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この番組のまとめ

北海道新幹線は15年後には札幌まで延伸する計画。 そして航空機との競争など北海道新幹線が真の意味で輝きを放つためには課題も山積している。 今日午後4時20分頃、大阪府八尾市にある八尾空港で空港事務所から、空港に飛行機が落ちたと119番通報があった。 ベルギー検察は25日、このスカルベーク地区を含むブリュッセル市内の3カ所で家宅捜索が行われ、3人が拘束されたと発表した。 ラシュラウィ容疑者は過激派組織イスラム国でパリの事件の複数の現場でもDNAが発見されたとのこと。

経営再建中のシャープは台湾の鴻海精密工業からの支援策について出資額を1000億円程度減らすなど、買収交渉をめぐっては鴻海が当初提示した条件の大幅な見直しを求め難航していたが、関係者によると、シャープは出資額を1000億円程度減らすなど条件の見直しを受け入れる方針を固めたとのこと。 福島県郡山市で住宅の敷地に所有者が大量のゴミをため込んでいる問題で、市は今日、行政代執行でゴミを強制撤去した。 現地時間の午後9時過ぎに始まったステージでは「サティスファクション」、「ブラウンシュガー」などの代表曲を次々に披露。

競泳のロンドンオリンピック銅メダリスト、寺川綾さんが警視庁亀有署の一日警察署長に任命され吹奏楽部の演奏に合わせ交通安全のパレードを行った。 JR吉祥寺駅前では、交通安全教室が開かれ、プロのスタントマンが自転車事故を再現した。

地下鉄のテロで自爆したカリド・バクラウィ容疑者は先週逮捕されたパリテロ事件の実行犯、サラー・アブデスラム容疑者をアパートでかくまっていた。 このアブデスラム容疑者が潜伏していたのがブリュッセル西部にあるモレンベーク地区。

憎悪とか憎しみの共同体とでも言ったらいいんでしょうか、どういうことかといいますと、アフガン戦争、イラク戦争の後に混沌に見舞われているイラク、シリア、あるいはリビアといった国々のイスラム国の戦闘要員と、フランスとかベルギーの先進国の底辺に追いやられているような少数派、マイノリティーの若者たちが憎しみというエネルギーでつながってしまっている、ネットワークができてしまっていると。

後に日本を背負っていくリーダーたちがスイスに本部があるMRA=道徳再武装の世界大会に招待されていた。 ダレス国務長官補佐に送られた手紙では共産主義が日本人の生活に浸透し、危険だが、必要な支援を行えば対応できるとしている。 MRAから報告を受けていたダレス国務長官補佐はたびたび来日し、共産主義による侵略を防ぐためとして日本政府に防衛力の強化を要請していた。 アメリカ政府とMRAは共産主義に対抗するため連携していたのだろうか。

戦後日本の政治、経済、労働運動の裏で一定の役割を果たしたMRAだったが、カリスマ指導者のブックマン氏が1963年、84歳で亡くなってからは次第に勢いが衰えた。 記録映像の発掘もですが、どうして今の時期にMRAを取材したんでしょうか?実はおととし、原爆の取材で元長崎市長のご遺族を取材したんですが、その市長さんが1950年のMRAの世界大会に参加した方でその当時の写真がたくさん出てきまして、それで初めてMRAという存在を知りまして、非常にどういう団体なのかということで興味を持ちまして取材を始めたわけです。