「DeNA×巨人」

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19:00:34▶

この番組のまとめ

4回表のジャイアンツは、この回の先頭バッター、立岡がライトスタンドに2試合連続の第2号ホームランで1点を先行しています。 昨日がプロ入り初ホームランそして今日が2試合連続で第2号ということでジャイアンツが先取点を取りました。 ギャレットがここまで今日第1打席はモスコーソの前にライトフライに倒れましたが、開幕してから13打数4安打ジャイアンツの球団史上初めて、新外国人選手が4番を開幕から務めています。

ですから、クルーズは内田バッティングコーチが言っていましたけど、これは昨日の先制ホームランですが、やはりインサイドアウトというバットの軌道が自分のスイングで、それを盛んにギャレットにも伝えているそうです。

ジャイアンツがソロホームラン2本でリードを奪いました。 このロマック選手は、ですから、ヒットは出るんですけれども、点になかなかならないのがベイスターズの現在の状況ですね。 それが一番困るんですよね投げてるピッチャーが一番がっかりするパターンですから開幕戦は接戦を制しましたし第2戦はギャレットの逆転ホームラン、第3戦もそつなく得点を挙げて勝ちました。 横浜スタジアム5回表のジャイアンツの攻撃が始まっています。 鉄人・衣笠祥雄さん、ミスターパーフェクト・槙原寛己さんの解説です。

槙原さん、昨日はキャッチャーのファウルフライ、バックネット寄りのところを目測を誤って追い過ぎてとれずに今永がその直後にクルーズにホームランを打たれるというキャッチャーとしては本当にがっかりする場面なんですがね。 9回に意地でバッティングで返しましたが、これは広島戦でのプロ入り初ホームランですが、今日も第1打席、ヒットを打っていますし、戸柱というキャッチャー、バッティングはよさそうですね非常に軸がしっかりしていますね。

一方、ベイスターズサイド、小川コーチの桜井の評価ですが、ボールはまとまっていて、コントロールで崩れるタイプではないように見えると。 白崎は今シーズン、オフに腕を手術したということもあるんですが、下半身を徹底的に鍛えまして太ももが3~4cm太くなったということで、本当にガッシリした下半身がバッティングに生きています槙原さん、ここはベイスターズ、チャンス。 荒波、セカンドのクルーズの頭の上を越えるピッチャーの桜井の犠牲フライで3点目を取ったジャイアンツ。

筒香、ラッキーなヒットになりましてこれでワンアウトフルベース槙原さん、ちょっと流れがベイスターズですね。 ギャレットだけランナーより前に来てますね?ファーストに打つという確率が非常に低いということですねファーストへ来たときの打球は弱いだろうから小林はもうちょっとイメージ的にボールでもいいかなというジェスチャーで受け取りましたけど、ロマックはかなりインコース意識してますかね。 関節そのものに5回のウラ、ベイスターズ、大量リードの9回、1イニングを投げ切れなかったんですあのときはフォアボールも絡みましたよね。

ソフトバンク×西武ではパ・リーグのトリプルスリー、柳田が今シーズン第1号ソロホームランをレフトへ放っています。 本当にあれだけいい流れだったジャイアンツが、押し出しのデッドボール2つを絡めてしますね、やっぱり気持ちが動きますね、この回終わったら何とかいけるかなと。 昨日は入るかどうかわからなかったので全力疾走しましたと言っていましたが、高橋由伸監督、村田ヘッドコーチも驚きの表情を浮かべていたという立岡の4回の先制ホームランでした。

左の太ももを痛めてからしばらく戦列を離れて復帰してから槙原さん、全然球威が戻りませんでしたもんね?投げてる形は同じに見えるんですが、バッターがああいうふうに差し込まれることは首脳陣からすると、初登板でこれくらいの感じで投げてくれれば何とか1年間回ってくれるかなという感じだと思うんです木塚ピッチングコーチも言っていましたが、2月1日、キャンプインの日からすばらしいボールを放っていたというモスコーソですが、これはギャレットに打たれたソロホームラン。

先ほどはライト線にツーベースヒットを放っている白崎今村とか今年ちょっと中継ぎが弱いんですよ、ジャイアンツ。 開幕から4試合連続ヒットのクルーズですが、今日はセカンドフライと見逃しの三振です。 そういう意味でいうとジャイアンツに入って、これだけ注目される中でのプレーがクルーズにとってはここまでいい緊張感を持たせているのかもしれませんね。 村田の悪送球になって、結局、記録は内野安打なんですけれども、その辺ギリギリのプレーでねスローイングがちょっと高かった。

あと1m?50cmから1mでしょうここは槙原さん、ジャイアンツとしては絶対追加点を許せない状況の中でこのクリーンナップとの対戦です。 今日、筒香はセンター前ヒット、スイングアウトの三振、レフトへのラッキーなポテンヒットでした。 そしてバッターは途中から守備についている松本啓二朗ですがジャイアンツの内野シフトはバントに備えていますね。

とにかく今年はコリジョンルール、本塁ベース上でのクロスプレー、衝突を防止するルールが採用されましたので、投げる場所を間違うと改めて小林のタッチをかいくぐるように手を出しましたが高橋監督、抗議に出てきました。 タイミング的にはブロックしていればアウトというようなタイミングでした。 一番最初、左手をついたときにミットでキャッチャーが手を触ってるかどうかなんですよあそこが問題でしょうね。 本当にキャッチャーとしてはあれ以上前に出られないですからね、ランナーの方へ。

これまでのジャイアンツの開幕4連勝、優勝を逃したのが98年、このときには横浜ベイスターズが見事、日本一に輝いた年ですからある意味、特別な年なわけで、それ以外は全部いい結果を出していますよね。

山下ですが、完全に今シーズンは一本足打法に変えていて、ファームの高須バッティングコーチから足を上げてみたらどうだとアドバイスされてこの打法に変えたそうです。 林さん、プロ入り初登板だった桜井投手のお話がとれました。 横浜DeNAベイスターズの今シーズン本拠地開幕戦シリ5回に逆転されて1点差、しかし7回に今村が2点を失ったというところに今日、やっぱりジャイアンツ少し出ましたね。