3回ウラ、DeNAベイスターズの攻撃はツーアウトから4番の筒香にヒットが生まれました。 石田がワンアウトランナー1・3塁という場面を迎えまし福留、センターに犠牲フライでした。 1回ウラのベイスターズですが、ツーアウト1・2塁という場面をつくりましたが、松本啓二朗はセカンドゴロ、無得点に終わっています。
球児というのは先発の藤川球児のことですが、3塁側リポーターはTBSの熊崎風斗アナウンサーです。 石田の立ち上がりを攻めて得点を挙げたタイガースです今日は3連戦の3戦目ということもありまして、どちらのチームからしても、この1勝がいわゆカードの勝ち越しになるんですけれども、両投手とも立ち上がりは不安定でしたが、大分立ち直ってきたかなという感じはしますね。 チェンジアップだと思いますけれども、初回だけですね、石田はね。 ベイスターズはラミレス新監督、タイガースは金本知憲新監督です。
今日、こういうボールが多いんですよね、その1つのラミレス監督の理由としてはロマックにしてもこのところ当たりが出ていないので柴田もルーキー、國学院大学出身。 かつての火の玉ストレートと言われた、とにかく球速以上に、いろんなバッターが言っていましたけど一番速く感じるのは藤川のストレートなんだと。 開幕カードの広島戦は開幕戦、井納投手で開幕戦白星をとりましたが、そして下園のサヨナラタイムリーと。
1塁側、DeNAベイスターズサイドはTBSの土井敏之アナウンサーのリポートです。 これは2014年の明治×法政の東京六大学野球のゲームですけれども、当時、大学4年生の石田から3年生の高山がホームランを打ったという、神宮球場のシーンをご覧いただきました。 ここまで藤川の前に無得点のDeNAベイスターズです。 佐々木さんに今日、ラミレス監督にインタビューしてもらいましたが、改めて佐々木さん、ラミレス新監督の印象はどうですか?やっぱりいろいろと考えてると思うんですよね。
特に回の序盤で、今日は1回の攻撃でしたが、高山がヒットで塁に出て2番の横田を打席に迎えましたが、バントのような気配全くないですね。 左バッターに対しての石田の攻めというのはどういう形が?やはり外の真っすぐ、インコース使いながら、このスライダーですよね、このコンビネーションですよね。 今日の福留は石田に対して2打数1安打、2打点となりました。 ゴメスは今日ツーランホームランで早くも今シーズン9試合目で14打点になりました。
新外国人選手のロマックから松本啓二朗に今日のスターティングメンバーに代わりましインタビューをしてくれましたので、そちらをお聞きいただきましょう。 大学の先輩である佐々木さんにインタビューされて周りにいろいろな矢野にしても高代にしてもそうですし、いろんなスペシャリストの方がいるので、そういう部分では非常に任せられるときは今日が48歳の誕生日である金本監督です。
ラミレス監督も、昨日の久保投手もしかり、先発ピッチャーは本当によくやってくれるんだと話をしていましたが、ただ、終盤のブルペン陣ですよね。 ここでラストバッター・藤川のところで金本監督、代打を送ります。 それから藤川球児投手が6回まで投げまして、結局、ベイスターズ打線に許したヒットは2本ですね。 改めて今日の藤川投手の投球いかがでしたか?さすがだなという感じですよね。
今日も何とか石田に対しては先に点を取ってあげた状態で投げさせてあげたいんだと話をしていましたラミレス監督ですがリードした試合と追いかける試合というのは、試合の様相が随分違うんだと作戦でも全然違いますよねジャイアンツ戦でもダブルシールがあったりとかね。 ベイスターズのピッチャーは長田に代わりました。 経験豊富なピッチャーの長田秀一郎。 本拠地の横浜スタジアムでの今年初登板です。
今をさかのぼること16年ということになりますか、2000年3月31日、そのときに藤川投手が初めて三振を奪った選手が当時横浜ベイスターズの谷繁元信選手、現ドラゴンズ監督です。 ベイスターズは昨日、タイガース先般・岩貞の前に7回無得点というピッチングを許しました。 ジャイアンツ戦は3月31日菅野投手からスリーランホームランを打ちました、これも同点弾でした。
ベイスターズのピッチャーは福地に代わっています。 途中出場の大和が今日最初のバッターボックスに入ります昨日は終盤追加点を許してしまった福地ですから、昨日の悪い流れを今日切っていきたいところですね?前回悪いんで、今日はきっちり投げたいところなんですよね。 ベイスターズは今日先発した石田、そして8回が長田、9回は福地がマウンドに立ちます。 タイガースはこの回の先頭バッター、大和のツーベースヒット、この大和のツーベースがトータル2桁安打、10本目のヒットとなりました。
初球だったということですねそして第2打席、セカンドフライ。 今日もここまで8イニングス無得点が続いているベイスターズ。 トータル17イニングス無得点と0が続いています。 今日は5番・松本啓二朗、6番倉本という、4番・筒香の後ろの打順でした。 2000年、自身のデビュー戦の舞台となりました、この横浜スタジアム。 その横浜スタジアムで4年ぶりの日本プロ野球復帰、金田と梅野のバッテリー。 まず倉本のバッティングですが変化球をうまく拾いました。