18歳の中国、ジン・チェン昨年のアジア・アマチュア・パシフィック選手権のチャンピオンです。 各国のアマチュアのチャンピオンも出場してきていますね特に松山君がローアマになってからジン・チェンと同じ組、2007年マスターズチャンピオン、ザック・ジョンソンです。 昨年の全英オープンではプレーオフを制してチャンピオンメジャー2勝目もマークしています。 アメリカ男子ゴルフツアーの2016年メジャー初戦です世界最高の夢舞台、第80回マスターズ、ついに開幕しました。
7番パー4にファウラーです2007年、この大会チャンピオンのザック・ジョンソンとラウンドしています。 このリッキー・ファウラーも優勝候補の大本命と言える選手でしょう。 ストレートホールでフェアウェーの幅が非常に狭いですねティーショット、フェアウェーにいかないとちょっとセカンドは打ちづらいホールですよね。 5番パー4のセカンドショットですが、ちょっとアドレスを解きました。 こちらはアメリカのブライソン・デシャンボーです。 去年の全米アマチュア選手権のチャンピオン。
テキサス州のダラスにある南メソジスト大学の現在4年生で、物理学を専攻しているというアマチュアです。 アマチュア、今大会は合計で6人が出場しています。 ジャック・ニクラウス、ニック・ファルド、タイガー・ウッズ以来、史上4人目の連覇を狙う大会です。 今年は既に2月のフェニックスオープンではリッキー・ファウラーと4ホールに及ぶ直接入りました!でも、下りでかなり難しい、かなりの勢いで入っていますから。
5回目の出場となる日本の松山英樹、2016年のマスターズ。 今年2月、PGAツアー2勝目を挙げた日本の松山です。 この松山は2000年大会チャンピオンのビジェイ・シン、クリス・カークとラウンドしています。 そういった中でこのマスターズはパトロンの声も今年2月、PGAツアーで2勝目を挙げた松山。 今年2月のフェニックスオープンでPGAツアー2勝目を飾ったしかし、怪物にとってすべては通過点。 メジャーで勝つというのが松山の目標でもありますし日本のゴルフファンの期待でもあるわけですよね。
このマスターズを制覇しているチャンピオンはどう制覇すればいいか、どうしのげばいいかをよくわかっているんですね。 ご覧のように初出場2位タイ、そして昨年のチャンピオンです。 先ほどインタビューでこのオーガスタ・ナショナルでは自分のプレーにマッチしているんだという言葉がありましたが芹澤さんはスピースとオーガスタ・ナショナル、マッチしている部分は何か感じられますか?アイアンの切れ味がいいですよね。 ちょっとファウラーが最後に左にきたのでアイアンに関しては左の面を返さない、フィニッシュが独特じゃないですか。
このデシャンボーが芹澤さん非常に特徴的で、実はアイアンの長さがすべて同じそうなんですね。 それぞれにアイアンには、通常であればアイアンにナンバリング、番号が振ってあるんですが、このウェッジの角度ですか。 まだまだ戦えるというファンの思いもあるかもしれませんがそのトム・ワトソンは最年長の予選通過記録もかかってい24歳の松山英樹は、5回目のマスターズを迎えていますこのサードのアプローチ。 完全に一山越えなければいけないパッティングだったんですがこれは神経を使わなくていいですよね。
2007年大会のチャンピオン、ザック・ジョンソン、セカンドショット。 セカンド地点からは9番のグリーン面、知っているというザック・ジョンソン。 そのジェイソン・デイ、ジョーダン・スピース、ロリー・マキロイ、バッバ・ワトソンという世界のトップ4に続くのがリッキー・ファウラー。 公式ウェブサイトではリッキー・ファウラーが粗いゴルフをしますしね。 リッキー・ファウラーが優勝候補の筆頭。 7番パー4、ダスティン・ジョンソン、バーディーパットです。
5番のセカンドショット、フィル・ミケルソンです。 過去3度のマスターズチャンピオン、フィル・ミケルソンも上位に顔を出してくるという中、8番パー5のジョーダン・スピース、サードショット。 史上最年少出場のグァン・ティンランがいますが、そのグァン・ティンラン以来というジン・チェンです。 続いてザック・ジョンソンの10番ティーショットですこれは右の段の方ですね。 ブライソン・デシャンボー、サードショットです。 どっちかといえば、あまりコックも使わず少し右傾斜しているので、セカンドカットにいきましたか。
世界ランキング5位のリッキー・ファウラー、10番のセカンドショットです。 今日はスタート、ダブルボギーから2番、3番連続バーディー、出入りの激しいゴルフをしているファウラーですが世界ランキング5位、世界のビッグ4に次ぐランキングでこの大会を迎えています。 続いて、7番の松山、セカンドショットです。 リッキー・ファウラーもこの大会の優勝候補ですが、初日終わった時点でどんなスコアとなっているか。
これで1アンダー、今日初めてこのアンダー・パースコアをアンダーという形でこのザック・ジョンソンが優勝した2007年大会は優勝スコアが1オーバーという非常に苦しいコンディションの中での優勝でした。 2007年大会チャンピオンのザック・ジョンソンもアーメン・コーナー、11番に入ってきました。