世界最高の夢舞台2016マスターズ、セカンドラウンドに入っています。 かなり今日もタフなピンポジションに、風そしてガラスのグリーンというコンディションになってますね。 それだけ右の奥というピンポジションは非常にこの1番が全体でも2番目に難しいホールになっていたんですね。 アマチュアアメリカのデシャンボー、バーディーパットを決めました。 22歳の若者は連覇へ向け、66歳の英雄は予選通過をかけて、寡黙なサムライは日本人初のグリーンジャケットへ向けセカンドラウンドを戦います。
今日も松山選手に1番からしっかりとマークしていきたいと思います。 今日もコース内は西の風ということで非常にアゲンストがこの西風が多くなると選手たちは話していたんですが。 ジェイソン・デイ、2日目は1オーバーということで1つスコアを落としていますデイも昨日、インコース、最初の段階で5アンダーだった。 ですからトゥディ、アンダーパーで回ってるというのがデシャンボー、ミケルソンという上位では2人いるんですが、ほとんどいませんね、今ね。
イーブンパーで迎えた18番のセカンドショット。 アウトの方はうまくプレーはできたんですけど後半になってショットがうまくいかなくなってから苦しくなってしまいましたね全体にコース見てたら、風が結構強くて結構、松山選手も悩んでるところあったんだけどやっぱり風はかなり悩みました?そうですね、ここまで強いオーガスタは初めてだったん番手をどうやって選んだらいいのかちょっと迷う部分はすごくありましたね。 今シーズンはバーディー率がこのツアーではナンバーワンという松山英樹です。
今年も6人のアマチュアが招待をされていますが18番のピアシー、バーディーパット。 今日、彼はどんどん映ってくると思いますが、アイアンの長さが37.5インチにすべてそろっているという、非常にゴルフ界でもそんな選手はいませんから。 これで3度目のマスターズですが早くも100個目のバーディ昨年の4ラウンドだけで28個のバーディーを奪いました5番、ジャスティン・ローズです。 この人も昨年はよく入ってましたからパッティングの非常にうまい選手です。
このようなコンディションが続いてしまうと、1オーバー、今日の数字を見るとあまり悪くないとは思います明日、改善することを願います。 ガルシアも昨日は69というナイスラウンドでした。 今日終わった時点で全選手ホールアウトをして、果たしてアンダーパーに何人いるかですね。 この辺り、セカンドカットは35mm、3.5cmなんですスピースのいいところというのは、何かあったら、すぐキャディーと話して、そこで1つの線を引いちゃうそういうのを意識してやっているのかなと思うんですね。 セカンドラウンドが始まっています。
スピースが7アンダー、2位に5ストロークの差をつけてリードをさらに広げていますこのマスターズ、大会開幕前の日曜日にジュニアのイベント、ドライブ、チップ&パットが行われました。 このイベントはゴルフの底辺拡大を目的にオーガスタ・ナショナルGC、全米ゴルフ協会、PGAオブアメリカが連携して行われています。
やはり攻めていかなきゃいけないという気持ちを持ってるんですよ、みんな選手はね、攻めていく、少しでもチャンスがあったらピンのそばに打っていこうという気持ちがある。 キャリアグランドスラムに向け、あと1冠のマスターズでどうですか、中嶋さん?いい入り方だね、上からも最高。 どうですか、まだ2日目ですからリーダーズボードをある程度、選手たちは見ながら、確認しながら自分のポジションを確認していきますが。
混戦模様となってきましたマスターズのセカンドラウンドジョーダン・スピース、ハーフターンをしましたが、ここまでのプレーをご覧いただきます。 このセカンドショットですこの辺ですよね、独走しちゃうんじゃないかという雰囲気だったですね。 これがセカンドショット。 昨日はかなり手前に切ったピンポジション。 今日は本当にエッジギリギリにピンポジションを切ってくるというかなりタフなポジションですイングランドのポール・ケーシー。
ただ、今日のつまらないというか、無駄なボギーを重ねていくと、スイングリズムも崩れてくるし、思わぬミスショットが出てくるんで早めに冷静に戻ってほしいですね。 10番のスピースのセカンドショット。 昨年はマスターズ18アンダー、そして全米オープン、全英は1ストローク足りずに4位タイ、そして全米プロは最終日、最終組をジェイソン・デイと回って2位でした。
全英プロ、全米オープン、そして全米プロと連勝をしてキャリアグランドスラムがかかって昨年、そして今年とマスターズに乗り込んでいます。 デシャンボーです。 デシャンボーのパットが参考になりますね。 スロープとしてもこういう傾斜ですからかなり切れますけど、デシャンボーが参考になりますよ。 アマチュア、2アンダーのデシャンボーがなんと優勝争いに絡んできました。 今年2月、PGAツアー2勝目を挙げた日本のエース、松山英樹。 5度目の夢舞台で日本人史上初のマスターズ制覇を狙います。
今年2月のフェニックスオープンでPGAツアー2勝目を飾ったしかし、怪物にとってすべては通過点。 現在世界ランキングが14位フェニックスオープンではリッキー・ファウラーとの何といっても今シーズン、PGAツアーではバーディー率がツアーでナンバーワンというプレーヤーに今、ここまで松山はなっています。 今日はセカンドショットからピンですが一番難しくて、10番が3番目、12番が4番目、非常にタフなアーメンコーナーの前からもタフですから。
10番はフェアウェーからのセカンドショット。 キャリアグランドスラムの達成だっていうことで。 マイケル・グレラーという、もともとは先生だったそうで真上から落ちてこないですかでもさすがですよね、ダブルボギー打って、さっきの8番、バーディーチャンスからボギーになって本当はバーディーとりたくて仕方ないわけでしょう。 デシャンボーはバーディーパット?えっ、ここに乗った!?ここにセカンドがついたときに物すごい歓声が上がりました11番でバーディーですか!?このピンポジションで、2アンダー。
ジョーダン・スピースは歓声に表情を変えずに応えるんでデシャンボーは常に笑顔で、それこそパトロンの皆さんとグータッチするようなシーン多々ありましたし、非常にこの2人はこのツアーを引っ張っていきそうな印象を受けますね。 デシャンボーは特別でしたから。 伊藤さん、ここで何度もデシャンボーの歓声を聞いているわけですね。 松山のティーショットはフェアウェーをとらえていますここからですが、なかなかデシャンボーのようにはいかないでしょうから。 デシャンボーはかなり内側につけていますから2人のパッティングを待っています。
松山はイーブンパーのプレー今のスピースは、とにかく焦ってバーディーをとりにいくことをしないといいですねデシャンボー、バーディーパット、決めれば3アンダー。 トップとの差がなんと2ストローク差に、アマチュア、アメリカのデシャンボー、迫ってきました。 そして松山もいい雰囲気になってバック9をプレーしています雲が上空を覆い始めています2016マスターズ、セカンドラウンド、松山トップ10をキープしています。 4番のセカンドショット。 そしてこれが4番です、セカンドショットが寄りませんでした。
現在トップ、5アンダーですが追ってくるのがマキロイとミケルソンです、10番のセカンドショット。 13番、ポール・ケーシー、セカンドショット。 エッジからピンまであるんで7番からバーディーが来ていますね?ティーショットが上がったときにボギーしてますからピンの位置が難しいですから外す場所によっては寄らないところが多いですよね。 5番もティーショット右につけましてセカンドがあったから、距離がちょっと残ってしまったんですよね。
いったん200位近くまでワールドランキングケガのために落ちて、そこからまた一気に上位に戻ってきたというイングランドのケーシーでイーグルトライ。 マスターズ3勝、出場最多記録を持つレジェンド・ゲーリー・プレーヤーはこう語る。 10番のセカンドショット、ジャスティン・ローズは165ヤードです。 やっぱりマスターズというのはレジェンドというかベテランプロに対してのアメリカのゴルフ界全体につくり上げましたよね。 特にワトソンという選手はライダーカップ、前回のキャプテンをしています。
甘利明前経済再生担当大臣の事務所をめぐる口利き疑惑で東京地検特捜部が甘利氏側に現金を渡していた建設会社やUR・都市再生機構などの強制捜査に乗り出した。 千葉県白井市の建設会社、薩摩興業、それに総務担当者の自宅など数カ所。 先月、弁護士グループが甘利前大臣らをあっせん利得処罰法の疑いで東京地検に告発状を提出し特捜部は、総務担当者やURの担当者らから任意で事情を聞くなど、捜査に乗り出していた。
一方、弁護側は勝又被告がやっていないから納得できないと話していて、控訴する方針を明らかにしたパリのテロの実行犯、サラー・アブデスラム容疑者とともに犯行に使われた車に乗っている様子が監視カメラに撮影されていて警察が行方を追っていた。 ベルギーの公共放送はアブリニ容疑者がベルギーの空港で起きたテロの実行犯の1人で爆弾を置いて逃げた帽子の男である可能性が高いと伝えている。 ちょっとパーパットは距離を残しているミケルソンです初めてのチャンピオン。
残りホールを考えて、まだ松山にはしかし、ワトソン、チャンスにつけ続けてますね。 2016マスターズセカンドラウンド夕刻の時を迎えています。 スピンのきいた高いボールで落としてこないと寄らないとショートアイアンで打てる人はまだいいです。 でもショートアイアンで打てない人、例えば6番だとか、7番で打つ人はいくらスピンの効いた球を打っても、ここに落としても止まらない。 フェアウェーからセカンドショットでピンを狙います。
ウェブ・シンプソンです。 これ、入れてバーディーで予選通過。 5オーバーならば予選通過、残りました、ウェブ・シンプソンです。 全米オープンに残っていますウェブ・シンプソン。 ジャック・ニクラウスもアーノルド・パーマーもトム・ワトソンもいつかこういう日が来るんですよね。 最初の優勝のときは同じような体験をしてグリーンジャケットをもらったそうなんですがちょっとサイズが大きくてブカブカだったなんてことをワトソンを支えたヒラリー夫人です。
また優しい微笑みに変わったようにも見えるその意思を継いでアマチュアのデシャンボー、9アイアンです。 ここまでの松山をいま一度振り返りましょう。 しかし、こういったアプローチ、ここに来たら、何をやるべきかということをわかっていながら、練習ラウンドをこなしてきた松山ですこれもアプローチ、芹澤さんからも話がありましたが本当にティーショットがなかなか思ったとおりにいかなくパーオンができない中で非常に苦しいゴルフが続いていた松山です。 松山15番のパー5はレイアップをしてこれから第3打を打ちます。
昨年は11アンダーで単独5位という松山英樹です。 さらに今年はその上、グリーンジャケットを狙っていますアダム・スコットは6オーバー。 アダム・スコット、お願いしますっていうか、優勝候補に挙げたんですからアダム・スコット、ジェイソン・デイがちょっと元気がないという今回のマスターズです。 これでアダム・スコットは現在の予選通過ラインの5オーバーということで、どうしましたかね、あの勢いは。
松山英樹が現在2アンダーで4位タイグループです。 気づけばアンダーパーもわずかに8人となったサバイバルのセカンドラウンド。 奥に外したデシャンボー。 昨年は5位に入った松山ですがやはり初日、2日の出遅れで本人は優勝争いをした実感は全く持ってませんからね。 これで松山は2ストローク差です。 さあ、松山の16、17、18が本当に大事になってきました近代のゴルフ史で快挙です。 デシャンボーはパーをセーブしました。 デシャンボーがバーディーをとるとスピースとデシャンボーということですね。
スピース、マキロイ、アマチュアのデシャンボー、松山、ダニー・リー。 セカンドショット、今日も左に外してしまいました。 2番のパー5、セカンドショットを奥に外してのアプローチです。 しかし、7番セカンドショット。 15番のパー5はパーでしたマキロイ、そしてアマチュアのデシャンボーが追う展開。 アマチュアのアメリカ、デシャンボー。 連続リードということですが2011年のファーストラウンドから今日の2016年セカンドラウンドまでリードを奪っているということがあります。
多分、1球目があって、アンプレヤブルでピンと自分のあった位置の線上にボギーを打った後。 ここにドロップをして今4打目?3打目で打った2球目を救済を受けて。 アンプレヤブルじゃなくて障害物からの救済だから、そういうことですね。 刻んでも難しいしセカンドで狙っても難しいし2014年、タイガーがいないときに予選落ちを久しぶりにして今年もタイガー欠場で、ちょっとバタバタしているというフィル・ミケルソンです。 肉体的にアップアップしてないというか、普通のコンディションで回っている感じが松山君から受けるんですけどね。
リズムよく回ってきた3人でしたが、デシャンボーはトリプルボギーパット。 18番、トリプルボギーでデシャンボーもイーブンパー。 キャリアグランドスラムを目指すマキロイと明日は最終組。 もはやグリーンジャケットが夢ではなく現実に引き寄せるところまで松山はこれから週末に向かおうという18番ティーショットはフェアウェーです。 いわゆるクラッチパット、勝負を決めるパット、チェンバーズ・ベイの昨年も最後1.2mのバーディーパットを決めていればプレーオフだったんですが。
セカンドショット。 しかし16、17とパーをセーブしてきてこの18もセーブをして、あの順位で折り返して決勝ラウンドに行けるかという松山英樹です。 セカンドショットは手前に落とされてこれから手前からアプローチです。 しかし7番、セカンドショット。 このまま2アンダーで明日からの決勝ラウンドに迎えるかという松山です。
11番はセカンドショットが右のバンカーにつかまってこのアプローチです。 このセカンドショットのアプローチは何といってもパー5は2オンしてきますからね。 セカンドショットを寄せてバーディー。 18番は右の林、これがパーセーブパットですがこれを決めて、いい流れでマキロイは明日からの決勝ラウンド、史上6人目のキャリアグランドスラムに向けての戦いの2日間です。