報道特集「今市女児殺害事件で有罪判決・中国経済の光と影」

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この番組のまとめ

東京地検特捜部の捜索を受けたのはUR=都市再生機構の千葉業務部や千葉県白石市の建設会社、薩摩興業と元総務担当者の自宅など。 甘利氏と元公設秘書はURと薩摩興業の補償交渉に関与し口利きの見返りに現金を受け取ったとされその内情は薩摩興業の総務担当だった一色武氏が「週刊文春」に実名告発し、明るみに出た。

殺人未遂の疑いで逮捕されたのは大田区の会社員、川井浩史容疑者で去年12月、大田区の路上で帰宅途中の男性の腹を刃物で刺した上、倒れた男性の顔をを数回殴り殺害しようとした疑いが持たれている。 事件直前、川井容疑者と男性が言い争いになり現場近くの防犯カメラには自転車に乗った川井容疑者と追いかける男性の姿が映っていたとのこと。

今から11年前のいわゆる今市事件で殺人の罪に問われた勝又拓哉被告に対する吉田有希ちゃんが連れ去られ殺害された事件の裁判員裁判で検察側は残虐な行為で冷酷非道というほかないとし勝又被告に無期懲役を求刑した。 勝又被告に求刑どおりの無期懲役の判決が言い渡されました。 私は傍聴席の一番前列で私のわずか2メーターぐらい先に被告人の勝又被告が座っていたんですが、どういう表情で判決文を聞いているのかなというのをずっと集中して見ていたんですけれども、一言で言うと、非常に無反応・無表情という。

今回法廷で取り上げられた映像は裁判員の人たちが判断するに当たって非常に大きな影響を与えたわけですけれどもそもそも取り調べの録画、可視化するという議論が求めるもの、それは全く別のところにあったんですよね。

この辺りには北京大学、清華大学といった有名大学、あとITビジネスの中心地としても知られているんですけどもそして投資家が出会う場所として非常に注目されています。 北京市内でファストフード店をチェーン展開する会社の社長。 近く新たな投資を受ける予定で中国経済が若干停滞しているとかいろんな数値、落ち込んでいるわけなんですけど、まだまだ起業家が育つ余地みたいなものが中国にあると思いますか?この店を見てください。

中心には真新しい高層ビルが立ち並ぶ北京だが地方から来た労働者が集まるこの地域には部屋にはベッドと小さな机があるだけ。 非常に古い制度で市場経済導入前までは何とかやってきたんですけれども戸籍の変更が原則できないから富を求めて農村部の人がどんどん都市部に行くといろんな問題が起きてくるんですね。