2016マスターズゴルフ 第3日 今季メジャー初戦

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この番組のまとめ

いよいよマスターズも決勝ラウンド、サードラウンドに入ってきて最終組もスタートを切っています。 松山、5番のセカンドショット。 最終組はマキロイとスピースという非常に豪華な2人となりましたサードラウンドです。 右の手前ですからね、マキロイ選手はドライバーで打って、マキロイの決勝ラウンドが始まっています。 昨年のファーストラウンドからずっと今年に入っても2ラウンド、リーダーを守ってきました。

史上4人目のマスターズ連覇か、史上6人目のキャリアグランドスラムか。 グリーンジャケットへの挑戦権をかけたサードラウンドが始まりました。 今日もよろしくお願いします非常にタフなコンディションで予選カットラインは6オーバーまで来た中で57人が週末に進みました。 やっぱりゴルフのゲームの中で一番不安定にするというか今日も平均で7m近い風が吹いているオーガスタ・ナショナルです。 今日はランガーがジェイソン・デイとラウンドをしています。 今日の松山、サードラウンドここまでのプレーを振り返りましょう。

・スピースの豪華な最終組になっています決勝ラウンドで、しかも2人が顔を合わせることになりました。 非常にパッティングのタッチがいいという話がありました。 上位の中では実はシチュエーションはいろいろあるにしても、3パットをしていないのは松山英樹だけという優勝を目指してのサードラウンドです。 昨日は7番から一気に崩れていってミケルソンは自身3度目の予選通過ならずでした。 そして最後に見せたパッティングでしたね。 サードラウンドの模様をお伝えしています。 さらには3番、セカンドショット。

その後にアメリカに渡ってきて、キャデラックチャンピオンシップは3位タイ。 チャンピオンズツアーでも昨年、最高選手、さらには賞金王。 これだけの段差を上っていかなければいけないパッティングですね。 ああやって横サイドに行ってスロープ、上りと下りがよく見えるように見て、三角点で見るというのかな、ボールのところ、カップの向こう側、昨日も16番、奥からすごいパットがありました。 今のマキロイのパッティングを見て…マークを動かしたぐらいだから、ほとんど同じイメージですよね。

爆発力があるとすると、このダスティン・ジョンソンです。 このマスターズにランキングナンバーワンで入ったのはこのジェイソン・デイです。 ワールドランキングナンバーワンで迎えた最近の選手たちです。 ワールドランキングナンバーワンで優勝したのがマスターズでは2002年のタイガー・ウッズ以降、ナンバーワンでこの大会を迎えたプレーヤーは勝っていないそうです。

これも入る確率は高いと思うんだけど、練習をしてきたという伊藤アナウンサーからの話もありましたがこれでもう本人の中では、ある程度いけるというパッティングになっていますか?そこまで100%の自信ではないけど、昨日の中盤の不安定なパットからはプレーをしているんですよ。 マキロイはいいショットを打ってるんですが2番、3番とバンカーにつかまりました。 でも、あれもほとんどナイスショットなんですよ。 先に打ったランガーのセカンドショットです。

ここに日本人選手が、サードラウンドにいます。 スマイリー・カウフマン、11番、パーパット。 初出場のカウフマン、パースリー・コンテストでは8番でホールインワンも達成しました。 昨日終わった時点でイーブンパーが14人だったんですが初出場、あるいは2回目の出場の選手が半分を占めたということで、そんなにこのオーガスタの経験がない選手たちも上位には顔を出していましたスネデカーですね。 ケルドセンのバーディーパット。 ケルドセンがアンダーパーに戻ってきました、1アンダーナイスカンバックです。

9番の松山、フェアウェーからです。 これはフォローのホールで必要があるから高い球の練習をしてましたね今日は少し風が西から北に回り始めて北西の風3~4mというアベレージで吹いています。 ただティーの位置が少し前だとそれよりも少なくなるので9番の松山、下の段からバーディートライ。 今日はアンダーパーで回っているのはルイ・ウェストヘーゼンと松山英樹、ただ2人だけです。 マスターズ昨年は最終日マキロイとともに66を出して、松山は単独の5位、11アンダーまでスコアを伸ばしました。

タフなコンディションの中でしっかりとアンダーパー、そしてスコアを伸ばしていますではロリー・マキロイ、昨日のセカンドラウンドをご覧いただきましょう。 そして3番のセカンドショット。 このセカンドショットが寄りません。 昨年もキャリアグランドスラムをかけての2015年のマスターズでしたが、2日目の前半で40をたたいてしかし13番パー5のバーディーパットを決めて1アンダー。

マイケルに今、アグレッシブに行こうと言い聞かせるよこうなってくると、どんどんとスピースとマキロイの差は広がっていきそうですね。 マキロイは動かなくてもいいのに動いて失敗しているような気がするんですね。 ダスティン・ジョンソン、12番のバーディーパット。 もう7番のあの3パット、あのファーストパットがスーッと行ってしまったでしょうだから想像以上に速いっていう、その気持ちがこうやってショートさせたんですね。 マキロイのパーパットの内側につけていました。

9番のセカンドショット。 オーガスタに乗り込んできました、世界ランキングナンバーワンです。 カウフマン、13番のイーグルトライです。 思わずジェイソン・デイも、過去のチャンピオンに現地の放送局ではスピースとマキロイを足してもまだ58にならないなんてことを言ってますよ。 カウフマンです、13番のバーディーパット。 スネデカーとラウンドをしているデンマークのケルドセン。 パッティングは戻ってきたんだね。

アンダーパーのケルドセンがイーブンパー。 松山、今日はスコアを1つ伸ばして2アンダーにいます。 センターのピンポジション。 松山です、11番のセカンドショット。 カウフマンが来ました、24歳のプレーヤー、13、14、連続で1アンダーです。 風が軽く右からなんで、昨日までは、もっと強いアゲンストだったので皆さんドライバーで打ってましたけど、そこが大分違いますよね。 ジェイソン・デイもバーディーパット。 決めればランガー、松山、ジェイソン・デイが2アンダー。

先月ベルギーで起きた連続テロで8日にブリュッセル市内で拘束された容疑者の男がテロが発生した空港の監視カメラに映っていた白っぽい服の男が自分であると自白したことが明らかになった。 ベルギーの検察当局によると自白したのは去年11月のパリの連続テロで国際手配されていたベルギー国籍のモハメド・アブリニ容疑者。 イタリアのジェンティローニ外相はシリアでジャーナリストの安田純平さんが拘束されている事件で、情報面などで日本政府に協力する用意があると述べた。

今日、練習場で見てましたけどハイブリッドというか…ちょっと見ましょうか。 松山はわかっているはずです苦しいのはマキロイですねパーパット。 3アンダーからスタートしたマキロイ、今日3つスコアを落としています。 キャリアグランドスラムがかかります。 久しぶりに、今日初めてですか、アマチュアのデシャンボー。 デシャンボーも昨日の18番さえなければアンダーパーにいったんじゃないかと思いましたけど。 左に引っかけただけだよと気丈にインタビューには答えていましたが、あまりにも痛いトリプルボギーでした。

かなりセカンドで待たされたんで、マキロイのトラブルでね。 しかし、ランガーとデイと、かつての世界ランキングナンバーワンと現ナンバーワンでマキロイの第4打、ドロップゾーンからです。 14番、セカンドショット。 セカンドショットを右に外して、これがパーパットです。 ダスティン・ジョンソン、果たして何番ぐらいで打ってくるか?9番ぐらいじゃないですかジェイソン・デイと同じところですかね。 現在1アンダーのダスティン・ジョンソンです。

これからダブルボギーパットとなります。 史上4人目の連覇に向けてのスピース、なんとこれがダブルボギーパットになりました。 11番、ダブルボギーとして、これで松山との差が1ストロークになりました。 スピースがダブルボギーで、その差はとうとう1ストローク。 ダブルボギーを忘れているというか、線を引けてればいいですね。 イングランドのダニー・ウィレット、15番のセカンドショット。 このパットをさっきのダブルボギーを取り返したいという気持ちで焦るかどうかですね。

世界ランキングナンバーワンのジェイソン・デイ。 明日、最終組どころか、松山、単独の2位に立っています。 カウフマンが2アンダーという状況です。 その前にカウフマンがセカンドショット。 ウィレット、セカンドショットが池に入ってこのパー5、落とします。 松山が映ってきました、セカンドショット、2オンを狙います。 こうやってゲームの緊張している場面でたくさんの話をしながら243ヤード、これはレイアップを選択したようですねただ、それが3ウッドなのか、5ウッドなのか。

名前何ていいましたっけ、キャディーさん?マイケル・グレラーさんですね。 かなり砂が飛び散りましたねグリーンジャケットへの挑戦権、松山は今、堂々とバーディーパットがね。 アメリカでも8シーズン連続優勝を続けているというダスティン・ジョンソン、31歳です。 しかしメジャーには、なかなか届かないというプレーヤー2010年にもペブルビーチの全米オープンで序盤でトリプルボギー、ダブルボギーで失速。

現在プレーをしている中でアンダーパーは松山とスピースだけ。 大変な今日もサバイバルとなっているサードラウンド。 では松山の今日の一日を振り返ります。 ある意味、松山選手にとってもスピースがここからずるずる崩れてくるようなプレーはあまりよくないんじゃないかな。 松山、3パットのボギーで2アンダーに後退です。 松山、2アンダーに後退、スピースとの差は2ストローク。

これを決めれば5アンダー、松山との差が3ストロークに開きます。 日本の皆さんには、このオーガスタ・ナショナルGCか生中継で中嶋常幸さんの解説でお楽しみいただいています。 デシャンボー、パーパット。 イーグルトライは外しましたがバーディーパットを決めますこれで5アンダー。 ここからのパーパットを外してボギーパット、5アンダーとしています、トップを譲りません。

依然、アンダーパーはスピース、松山、そしてカウフマン、ランガー、この4人です。 これでスピース単独の2位にカウフマン、松山とランガーが1アンダーという状況となっています。 22歳のヤングアメリカン、マスターズの連覇65、66、ニクラウス、プレーオフ、89、90のファルド、そしてタイガー・ウッズです。 グリーンジャケットへの思いが今日一日は空回りし続けたロリー・マキロイ。 明日のグリーンジャケットへの可能性を残すためにはここを落とすわけにはいきません。

マキロイとスピースの最終組でしたがオーガスタの女神はマキロイにはほほえんではくれませんでした。 これ以上離されると今年のキャリアグランドスラムの夢も大きく遠のいていきます。 昨年の最終日には松山とともに66というビッグスコアで自身、このオーガスタでは最高の順位となる4位に入りました。 マキロイぐらいのスコアだとここまで落ちてると、ある意味しっかり打てますよやっぱり強く打って1m半いきたくないというのがありこのリードを保って明日へ向かうことができるか。

もともとマイケルさんは先生でしたから、バッバ・ワトソンのキャディー、ほかのキャディー仲間たちがとにかくいろいろな話を聞いて勉強したそうですね。 ではホールアウトした松山英樹選手がインタビューポジションに来ました、芹澤さんお願いしまトータル1アンダー、3位タイで上がりました松山選手に来ていただきました。

少し心配なのはジョーダン・スピースが今日7番のティーショットを右、3番も右、この17番も右、16番のティーショットも右それが明日のプレーに影響するような気がちょっとするんですよね。 フェアウェーに打ち続けてリカバリーしてきたんじゃなくて、ゲームプランがよくてリカバリーしてきているんでショットそのものの、ティーショットの不安というのは消えてないと思うんですね。

この17、18だけではなく、明日トータルで見てもティーショットは不安ですか?そうですね、今日、かなり右に曲がっているショットがあ一縷の望みをかけてのバーディーパット。 そしてキャリアグランドスラムに挑むロリー・マキロイ。 このときにスピースの頭の中に今日の右に曲がったティーショットが残っているとこのアプローチに100%の集中ができないんですよ。