このトーナメント、マスターズが終わればプロ転向するで2002年タイガー・ウッズ以降、ワールドランキングナンバーワンでこのトーナメントを迎えた選手のチャンピオンはありません。 メジャーでは5回の5ショットのリードがメジャーの最終日で70、あるいは70より悪いスコアなのは20回あるというデータでしたデシャンボー、奥からパーパット。 松山英樹、1番のティーショットはフェアウェーに置いています。
当然ロフト、そんなにウェッジとかで打ててないだろうディフェンディングチャンピオンです。 253ヤードのセカンドショット、オーストラリアのジェイソン・デイです。 グリーンセンターに乗せるイメージでいいですね、ご覧のように54ホールトップに立ったときがどうかということなんですが逃げ方もうまいというんでしょうか、トップを譲らない強さ、最終日にばたばたしない強さを持っていますね。 イーブンパーのダスティン・ジョンソン、バーディーパット。
カウフマンがチャンスにつけています。 カウフマンが決めてスピースがパーならば、早くも1番でスマイリー・カウフマンが並びます。 今、首振ってるのを見てわかるように、アンダーパーはたったの2人、スピースとカウフマン。 ダスティン・ジョンソン、3番ドライバーを持ちました。 松山のフェアウェーです、セカンドショット。 トンと落ちて止まっちゃった中嶋さん、スピース、ここもドライバー持ちませんね。 これ、ドライバーですよね、当然。
2016年最終日、このピンポジションで出ました。 いろいろ全体的にレベルアップしないといけないなと思って、やっぱパッティングは一番の課題かなと思って取り組んだんですけど、今年に入ってからすごくいい形になってきていると思うので、ただ、今日は15番からのパッティングがひどかったのでそれをしっかりと明日までに修正できるようにしたいなと思います。
カウフマンはまたバーディーチャンスにつけています、イーグルトライです。 左を通していくか、それとも松山選手のようにカラーの上を通していくか、どっちがいいかですね。 多分、松山選手と同じような狙い方をしてくると思いますけどね。 松山、セカンドショット。 松山、このホール、バーディーを奪って現在1アンダーです。 スピース4アンダー、カウフマン3アンダー、松山は1アンダー。 3番もセカンドショットをしっかりとグリーンに置いています。
先ほどケルドセンがこのような距離を入れてきました。 ダニー・ウィレット、昨年は全米オープンで2日間を終わって、ダスティン・ジョンソンに次いで2位でした。 要するに奥に行ってしまうと難しいパットじゃないですかさっきのダスティン・ジョンソンじゃないけど、あの辺に落としたかったんですね。 だから5番アイアンでいっぱいの距離だと思うけど、いいショットだと思うけどねここまで芹澤さん、どうですか?まだ3ホールという中で。
ワンクッション、ツークッションでしょうね。 みんな今、様子見というか、もちろん一生懸命自分のプレーをしようとしているんだけど、それが例えば松山君のバンカーが狙ったところにいった、でも、止まっちゃった。 自分が悪くない、自分のせいじゃない、自分のプレーを一生懸命やりながらも、スコアボードを見て、どうしようかという、手探りですね、まだポジション争いというか。 では、昨日ホールアウト後のスピースの公式会見をご覧いただきます正直に今の気持ちを話した昨日の公式会見でのスピースでした。
101ヤードのサードショットでした。 8番のセカンドショット。 カウフマンはグリーンに乗っていますが最終日一日に2度、16番でホールインワンがあったのは史上4度目ということです。 リー・ウェストウッド、7番のセカンドショット。 このパッティングがあるからこそ小笠原さん、今日もスピースはスタートの30分前に練習場に来て、パッティングじっくりやってましたね。 ダスティン・ジョンソン、バーディートライ。 しかし5番でダブルボギーがあったダスティン・ジョンソンは1オーバーです。
史上4度目という出来事になりましたが、まだまだ伝統のピンポジション、ホールインワンが見られるかもしれません。 世界ランクのトップ10に戻ってきたアダム・スコットですが、11オーバーで4日間のプレーを終えています。 タイからはトンチャイと先ほどはダスティン・ジョンソン、このグリーンで4パットのダブルボギーがありました。 8番のケルドセン、サードショット。 ダスティン・ジョンソンと同じ組です、ジェイソン・デイ、7番のセカンドショット。 やっぱりジェイソン・デイのボールは止まったままです。
ダニー・ウィレット、スピースです、パーセービングパット。 カウフマン、バーディーパット。 カウフマンも決められませんカウフマン、パーです、1アンダー。 左側の傾斜でセカンドカットにはじかれました。 先に打ったカウフマンのショットが参考になってるんじゃないかな。 カウフマンは8、スピースは7で打っています。 イーグルチャンスですね。 1アンダー、ダスティン・ジョンソンはセカンドショット。
2013年に全米アマチュアを勝って14年には前年優勝のアダム・スコットとラウンドしまし7番です、松山。 ダスティン・ジョンソンは8番イーグルトライです。 ダスティン・ジョンソン、ちょっとパットがこの仕切り直しが今回、多いですよね。 ヤングアメリカンヒーロー、連覇の可能性を残しました。 松山です、17番のセカンドショット。 追いかける立場に変わったんですが、松山はギリギリを狙っていきましたが、ここからカムバックして連覇を達成したとき、マスターズは新しい歴史を迎えます。
ダスティン・ジョンソンはトゥデイ1アンダー、71のラウンドになりました十分にチャンスはあったんですが、8、13、15、パットが決まっていればという。 スピースが17番に来ましたセカンドラウンド、サードラウンド、2016マスターズも、いよいよ大詰めを迎えています現在、イングランドのダニー・ウィレットが5アンダーでホールアウト。 それを待つイングランドのダニー・ウィレット。
そして96年はノーマンとファルド、そして2006年には46歳のカプルスとそしてミケルソンが最終組で回ってもう一度、46歳のチャンピオン誕生かと。 優勝したウィレット選手のスイングというか、そして、西日を受けて少し背中を丸めて歩いていくジョーダン・スピースです。 しかし、今年も中東で勝って、そしてアメリカのキャデラック選手権で3位タイ。
1番のセカンドがピッタリつけば流れにも乗っていったと思うんだけど、あの右に外してボギーがまず、つまずいたところかなと思うんだけど、ある意味、本当のメジャーの優勝争いを体験したと思うのよ。 ちょっと早いんですが、来年も含めてこれからの意気込みを、日本で今日、早起きして見ている皆さんに聞かせていただいていいですか?この状態が自分が思ったよりよくない中でここまでできたというのは自信にもなったので、これから来年のオーガスタに向けて時間があと1年あるので、しっかりと切り替えて、って初めてですよね。