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この番組のまとめ

耐震基準を満たしている建物であっても建物自体は震度6強、震度7に耐えたとしても、とっさには動けないですから、タンスが覆い被さって倒れてくるような、そういうレイアウトのところには寝室を設けないとかそういうところもこの地震をきっかけに、いま一度、確認していただきたいと思います。 視聴者から寄せられました熊本県内の地震発生直後の様子を通報を受けた消防などが、地震発生直後駆けつけ、ケガ人がいないかなど、確認していたとのこと。 地震発生直後の様子をとらえた写真を入手した。

また警察によりますと、益城町広崎と益城町馬水地区でもそれぞれ1人ずつ家屋の下敷きになり、いずれも意識がない模様です。 警察庁に午前1時現在に入っている情報では家屋の倒壊と建物への閉じ込めが合わせて11件、うち8件が益城町で起きています。 次に、九州新幹線の脱線の情報です国土交通省九州運輸局によりますと、6両編成のJR九州新幹線の回送中の車両が脱線したということです。

地震発生当時に工場で働いていた従業員は全員避難したということで、現在のところ、建物や従業員への被害は確認されていないということです。 このときもブロック塀による被害者、命を落とした方、相当数いて法律が大きく変わる、建築基準が変わるというきっかけになったんですけれども、それ以降、ブロック塀が地震には弱いということで少しずつまちづくりの中で、なくなってきたりとか、生け垣にする動きがあったんですけれども、いまだに珍しくないですね。

そちらの状況なんですけれども、まず周りとの連絡は携帯とか電話は全く通じない状況なんでしょうか?倒壊した家屋、こちらからでも確認できるんですけど、本震の震度7の非常に強い地震があった後、最大の余震が震度6強というものもありました。 病院別では熊本赤十字病院が2人、熊本市民病院が1人、済生会熊本病院で1人となっています。 車両は熊本駅から車庫へ移動中で川内原発がある鹿児島県薩摩川内市では最初の地震で震度4が観測されました。