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この番組のまとめ

今日は今回の地震で最も大きな被害が出た熊本県の益城町からお伝えします。 別の避難所で取材をしているときに、建物がメリッという音を立てて、余震があったときに、そういった音がしました。 益城町では余震が断続的に続き、2人の子どもと一緒に避難所にいた母親。 2度目の夜を前に避難所では、被災者が仮設の風呂でつかの間の休息をとっていた。 こちらの避難所には携帯電話を充電する場所が新たに設置された。 ただ、一方で、避難所に避難していない住民もいます。

JR九州によると、九州新幹線は地震で車両が脱線した影響で15日に続いて16日も、博多−鹿児島中央の全線で運転を見合わせる予定。 九州新幹線が運転できなくなっているため鹿児島本線では博多−熊本で臨時列車が運行されるとのこと。 家屋の倒壊や道路の陥没などが目立った今回の熊本地震ですがなぜこの場所で発生したのか。 しかし今回、一連の震源地はこうした内陸型の地震では比較的浅いところで起き、震源の真上の狭い範囲で揺れが大きく、被害が集中する傾向がある。

それに比べて、この赤いところはそれは非常に地下の構造が複雑になっていることを震度7を記録した今回の熊本地震、その秋津側沿いにあったということで亡くなった9人の方も、大体その辺りで亡くなってしまったということなんですね。 その秋津川が走る方向に今回の地震を引き起こした断層が走っていまして、その辺が耐震工事、安全性の工事とどういう関係があるのか、その辺の検証、分析も必要になってくると思いますね。