熊本県内では今日、午後2時半までに南阿蘇村や西原村などで合計10カ所の土砂崩れが起きている。 こうした中、南阿蘇村の住民たちは過酷な避難生活を強いられている。 南阿蘇村によると、ようやく支援物資が届き始めたものの、各避難所にどこまで行き渡っているかは把握できていないとのこと。 若干電線も揺れていますけれども、長引く避難生活で住民を苦しめているのは健康への影響。 しかし、終わりの見えない避難生活に避難者の疲労の色も日に日に濃くなっている。
今回の一連の地震でも安否確認や避難後の生活情報を集める手段などとして、威力を発揮している。 熊本市長はツイッターを発信だけでなく情報収集の手段としても積極的に活用している。 災害時の情報伝達のメカニズムに詳しい荻上チキ氏は流言が拡散されてしまう理由について…被災者に対して注意を喚起したいという気持ちが誤った情報の拡散につながってしまいかねないと指摘する。 そんな中、若い方を中心に情報に苦しんでいる方々にとってはSNSというものの情報も1つの手段なのは確かなんです。
どうも私の見る感じではもうちょっと大きな権限のある人が非常に強い権限があって、各所に指示を下すという組織があって、そのFEMAに似たような組織を日本でもつくるべきだというのを各党が合意して決議も出しているんですけど、全然実際は動いていないんですね。 どうもその官僚たちのエゴも少し重なって、日本版FEMAが足踏みしていますので、これはこの地震から学ぶ教訓として日本版FEMAの問題をもう一回考え直してもらいたいと思います。
一方の民主党ですがクリントン前国務長官もニューヨーク州選出の上院議員を8年間務めており、今朝は夫のクリントン元大統領と地元での投票を済ませた。 獲得代議員数の数で優位に立つクリントン氏だが、これまたニューヨーク生まれのサンダース上院議員がこのところ激しい追い上げの動きを見せている。 JR山手線の男性運転士が居眠り運転をしている映像が動画サイトに投稿されていたことがわかりました。 バレーボールのリオデジャネイロオリンピック世界最終予選まであと1カ月。
今日午後、自民党の谷垣幹事長は中国の海洋進出で南シナ海の緊張が高まる中、オーストラリアに海上自衛隊のそうりゅう型潜水艦「はくりゅう」が初めて寄港した。 また、オーストラリアの次期潜水艦の日本の武器輸出には厳しい制約があるとして、日本とオーストラリアの共同開発を牽制している。 今夜は麻生財務大臣と岸田外務大臣の派閥がパーティーを開き、参議院選挙への支援を呼びかけました。 今回の一連の地震では、支援物資が行き渡っていない避難所もあり、大きな課題となっています。