サワコの朝【安藤優子▽女封印…男社会と闘う】

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この番組のまとめ

大学3年生のときエレベーターガールのアルバイト中にスカウトされ報道番組のリポーターに。 サッチャー元首相ブッシュ元大統領など各国首脳との対談も数多く経験。 報道歴38年目の今もメインの座で活躍を続ける日本の女性キャスターの先駆けです。 だってずっと生放送の報道番組やってるんですよ。 全部こう逆算していってそこに何分何十秒後には行っていなくちゃ次のあれにええ。 「There’saplaceinthesun」ですよ。

どういう服装からどういう服装に変わったんですか?まあ大学生だったわけですから夏になればタンクトップを着て結構露出をするのが普通じゃないですか普通に。 ここの局で初めて報道番組のアシスタントをやってた頃にやっぱ過剰反応したのかもしれないですけれどもやっぱりそれを封印するように自分でやっぱりしむけていった感じがするんですよね。 日比谷高校でしょ。 はい日比谷高校の2年生のときにアメリカのええ~っとミシガン州に。 日比谷高校に入る前は?九段中学校です。 九段中学校。

高校時代に留学をしたのはなんでですか?あのねバナナスプリットって知ってます?「バナナスプリット」?半分に切ったバナナがあってその上にアイスクリームとかチョコレートの熱いのとか考えてるのが惜しいんですよ私。 これが一流報道キャスターの好奇心の原点とも言えるのではないでしょうか。

全部が全部予定調和だったらば私最初アシスタントですからにっこり笑ってうなずいてればいいいわけですよ。 だからそういうふうな中で自分はどうあるべきかっていうことの言葉探しっていうのはすごく大変だったしロールモデルがないっていうところでどういうふうに振る舞ったらいいのかというのをずっとこう暗中模索でしたね。 阿川の目で見てくるっていうのは一生懸命やってきますけど女性の代表として見てくるっていうことはできないと思いますけど」って言うとかわいくないって言われてましたよ。

やっぱり自分を格好よく見せようと思ってもう徹夜で用意した「何々何々」っていうのをとてもそのインタビューアーを判断するときに大切なことですよね。 クリントンさんいるじゃないですか大統領のインタビューしたときに当然ですね。