2016ほけんの窓口レディース 第2日

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この番組のまとめ

首位でスタートしたキム・ハヌル、スコアを伸ばすことができません3連覇に向けてイ・ボミですが、その後のショット、しっかりとグリーンをとらえました。 ちょうど熊本地震の発生から1カ月になりますが、熊本出身、優勝狙える位置にきましたね。 3連覇を狙うイ・ボミが9アンダー、福岡県で開催される唯一のLPGAツアー、ほけんの窓口レディースセカンドラウンドです。 福岡の中心部から車で30分、福岡市東区の福岡カンツリー倶楽部和白コース、全長6320ヤード、パー72。

キム・ハヌルが6アンダー、原江里菜が5アンダー、イ・ボミが4アンダーでスタートしました。 これで7アンダー、そしてキム・ハヌル、原江里菜、これを入れて、3人が並んでトップタイになりました。 そして13番、原江里菜。 終盤戦、もう最終組も残り3ホールですが樋口さん、ポイントはどの辺ですか?やはりここは高低差がありまして、セカンド地点から打ち上げがかなり多いんですよね。 原江里菜はグリーンをとらえることができませんでした、最終組、16番。

きれいにフェードボールで、ナイスショットでしたね。 後ろのボランティアの方が、ホールインワンの看板を指差して100万って。 先ほど奥に行っていた河本は、これがトリプルボギーパット。 トリプルボギーでおさめることもできませんでした。 最終組、これからティーショットになります、17番。

もともとショットメーカー、ショットには定評がある選手。 まずはイ・ボミのショット、後ろからご覧いただきます。 先週はこういうショットで片手が離れるシーンがイ・ボミは多かったんですね。 樋口さん、昨年までイ・ボミはシーズン中、時々、首が痛いとかというのがあったんですが、それもトレーニングによって大分改善されたと言っていますね。 ティーショットが右の深いところに入っていて、あれは第4打で、これがパーパットになるわけですね。 最終組17番、各選手、グリーンをとらえました。 一番距離があるのが原江里菜。

来てくださってたらしくて、飛行機の時間でもう最後ワンチェックできなかったらしいんですねただ今週に入って、グリップの違和感もなくなったようですね。 すごく強いアゲンストの風が吹いていたのでクラブハウスの手前右サイドにある木の方向ですね、狙いは。 3連覇に向かって今日も首位に立ちましたセカンドラウンド。 バーディーフィニッシュはなりませんでした、服部真夕。 1オーバー、現時点26位タイで若林、ほけんの窓口レディース、セカンドラウンドを終了しています服部真夕は、これがパーパット。

かなりたたかないで打ちましたね樋口さん、今キム・ハヌル選手は上からバンとたたいたショットをしたんですね。 樋口さん、明日ファイナルラウンド、どんな展開が予想されますか?もう、でもこれ中継ホールに入ってから感じのないパッティングというのはなかったですね。 本当にパッティングが入るというのはラインと強さと一致しないとなかなか入らないわけですけど。 原江里菜、今日は長い一日でした。 その後追いかける選手もいろいろな面々、本当に明日、最終日が楽しみになりました。