１打差でイ・ボミ、そしてキム・ハヌルが追いかけるという熾烈な優勝争いを展開している今年のほけんの窓口レディース、最終組、韓国勢の戦いです。 最終組１３番でキム・ハヌルは離されかけたんですが、結構距離があるパッティングを入れたんですね。 ナイスパッティングでした。 ですから右めに打ってフェアウェーの真ん中に出てくる感じなので非常に落としどころって難しいですね。 でもフェアウェーに出てきましたね。 ですから昨日もスコアはよかったんですけれどもフェアウェーに行ったのが４回だと言っていましたね。
左サイドの方が割とセカンドショット、フラットな地点で打てるんじゃないかなと思います。 画面はアマチュアの勝みなみです。 樋口さん、これがアマチュアのショットですか？非常に彼女はうまいですね、すべてがね。 アマチュアでプロ２勝目を目指すということを言っていますからね。 今日はスコアを落としたんですが現時点で１オーバー、２０位タイで木戸、ホールアウトしています。 とらえることができずに、ショットに苦しんだんですが後半に入ってからは１１番から１５番まで連続でフェアウェーとらえています。
最終組は１４番、キム・ハヌルがパーセービングパットになります。 勝みなみがこれからセカンドショットに入ります。 上田桃子のパーパットになります１６番。 上田桃子は被災地、地元、あるいは日の丸を背負って日本、そういう部分を意識してという、本当に強いプレーヤーですからねすごく強く意識しますよね。 ンドショット。 フェアウェーがちょっと途切れていますので、ですからティーショット、狙い目は左サイドから、左の方がまた高くなっておりますので左に行っても、少し右に落ちてきますね。
ここだったらフェアウェーは平らじゃないでしょうかね、セカンド地点がね。 おととしヴァンテリンレディース、１５歳２９３日、最年少で優勝しています。 ほけんの窓口レディース、ファイナルラウンドです。 福岡の中心部から車で３０分、福岡市東区の福岡カンツリー倶楽部和白コース、全長６３２３ヤード、パー７２。 ファイナルラウンドも終盤戦に入っています。
最終組１５番、続いてシン・ジエのセカンドショット。 熊本出身の１人として、しっかり前を向いて一生懸命頑張っていきたいと思います。 今まで以上の明るくて、すごくいい熊本をつくっていけるようにキム・ハヌルが１つ伸ばして８アンダーという最終日。 ですからこの１５番のグリーン上、最終組３人はそれぞれにちょっと微妙な距離のパーパットを残すことになりました。 熊本地震発生から１カ月、今大会も優勝が見えるところに来たんですがシンさんの方からも軽く右に曲がるパッティングじゃないかと思います。 いいパッティングですけどね。
キム・ハヌルさんもこの難しいパーパットが残っていますからねツアー制施行後はアニカ・ソレンスタムの５連勝が最高ですが、その前になりますと樋口さん、７連覇というのがあるんですね。 最もビールに近い味を目指したノンアルコール大会期間中チャリティー抽選会や３パットチャレンジを開催しています。 また、ほけんの窓口ブースにおいては、ギャラリー参加型特別賞の受け付けや熊本地震災害義援金の募金活動を行っております。 今日は朝からアイアンショットが本当にコンタクトの音がいいですね。
オリンピックを目指すランキングでも苦しいところにいます、上田桃子。 シン・ジエ、最終組、１６番、バーディーパット。 キム・ハヌルはこれがパーセービングパット。 左がまたＯＢがあるんですよね左サイドに打つとかなり距離が出てセカンドショットが楽なんですが左からの風ですと、ちょっと右に行きやすいですよね。 日本女子プロゴルフ協会では土曜日、プレーを終了した選手たちが熊本地震の被災地支援のため募金を呼びかけています。 この活動は６月末まで毎試合行われ、全額被災地へ贈られます。
すばらしいセカンドショットを見せました笠りつ子です。 そして９番なんですが、ここでティーショットが右のＯＢだったんですね、キム・ハヌルは。 これは見事なショットでしたよね。 イ・ボミがバーディーパットを沈めて、これで８アンダートップタイ。 これはすばらしいショットだったですよ。 よく飛んでましたね、ティーショットのセカンドもいいショットでした。
韓国ツアー、アメリカツアーで賞金女王に輝いた、真のクイーン、日本での賞金女王も目指せるということを、２０１６年、国内通算１１勝目。 優勝しましたシン・ジエ選手にはほけんの窓口グループ株式会社、窪田泰彦代表取締役会長兼社長からほけんの窓口レディース杯と優勝賞金２１６０万円が贈られます。 ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社、宇田川直コミュニケーション・アソシエイト・ディレクターからジャガー初のＳＵＶ、新型ＪＡＧＵＡＲ Ｆ−ＰＡＣＥが贈呈されます。