全てのエスカレーターが上りになってひたすら『北海道物産展』の会場を目指すしかし すぐに会場は満杯！一つ下の階にまたしても大行列が！一番のお目当てはやっぱり カニ！今回 用意したのは『タラバガニ』だけでも１２トン包丁で足をさばきそれをパックに入れる実演販売なのだが作業が どうしても追いつかない飛ぶように売れるのには秘密があった「鹿児島名物」と言えばかき氷に甘～いシロップをかけたこの『シロクマ』そう！鹿児島県民は大の甘党なのだそこで…「イクラ」やピリ辛の「わさび漬け」さえ鹿児島県民の好みに合わせ甘口に作り変え
いまから半年前去年１１月 函館『北海道新幹線』の開業目前の函館に日本中の百貨店のバイヤーが集まりヒット商品の「種」を探していたその中に「カリスマ」と呼ばれるバイヤーがいたこのセットでいくらなの？３，０００円か。
スゴい コレ！『福田農園』がある七飯町からおよそ４００キロ離れた羅臼町若月社長が狙うのはいわゆる「銀毛」と呼ばれる最高級のモノうろこが銀色に輝くたっぷりと脂の乗った超極上品地元の加工場ですぐさま 前処理内臓を抜き ぬめりと血合いを徹底的に洗い上げる「塩切り」という作業鮭に塩をすり込むこの一瞬に味が決まるこう こすってそして 後は もう手のここ 全部使って。