リオ五輪バレーボール世界最終予選 男子5戦 日本×オーストラリア

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この番組のまとめ

とにかく勝ち点3を目指しそして久しぶりの勝利で、夢を、光を日本中の力をここ東京体育館、そして全日本男子に送ってください。 セットカウント3−0、あるいは3−1で勝つと勝ち点3が積み上げられますとにかく日本は少しでも有利な形で勝ち点を積み上げ、勝利数を増やしていかなければいけなコートサイトはリポーター、主に全日本を担当いたします大林素子さんです。

その選手たちが出てきました日本×オーストラリア、リオデジャネイロオリンピック世界最終予選、日本の5戦目、ともに1勝3敗で迎えた日本×オーストラリアです。 リオデジャネイロオリンピックバレーボール男子最終予選既にポーランドが出場を決めました。 ロベルト・サンティーリ監督、オーストラリアを導けば4回目のオリンピック出場です。 スタメンの平均身長、オーストラリアが204cm日本は189.8cmです。

川合さん、出耒田選手も、駆け引きと思い切った行動できる勇気があるかどうかが今日のポイントだなんて言っていましたね。 南部監督も今日の相手、オーストラリア、サーブで攻めていって相手に二段トスなどの高いトスを上げさせればそれでも効果率は大分下がっていくので、相手に気持ちよく打たせないための強いサーブが必要だと言っています。 土井さん、今日も応援席には石川選手のお母様、みどりさんが会場にいらしています。 今日、石川選手からメールが来たそうです。

ブロックスイッチしましたね。 左ききですので?上から打たれてますけど、今よかったのはブロックがちゃんと誰をマークしていくかというのがポジションが変わってますね清水も大会が進むにつれてどんどん調子を上げています13番をしっかり狙って打っていますね。 山本さん、二段トス、アンダーハンドトス、難しいトス、しかもブロック三枚ですよ。 石川を見ますと、石川がダランと入ってきたなと思ったので、ブロックをしめる、いろいろな選択肢が増えると空中の使い方がうまいですね。

その分、タイミングをずらして打てるのがこの石川の特徴だと話します今度はサーブにスコチェフが下がりましたので、セッターの対角、オポジットにエドガーが前衛、日本は深津が前にいますので前の高さはエドガーにとっては…というところですが。 オーストラリアは17番のキャロルが準備を始めたということで、そのキャロルが入るポジションというのはセッターの対角、つまり今日は6番、大エースのエドガーがいるところですパワーもありますし、悪いところは見受けられないんですけどね。

今日はピンチサーバーで起用されサーブポイントを取りましたしかし、川合さん、相手にセットポイントを握られている上でのピンチサーバーに起用されてのハートの強さですね。 川合さん、第1セット、柳田のサーブがあって山本さん、この第2セットですが日本の修正ポイントはどこですか?ブロック、中盤されてしまっているので、そこできっちりとリバウンドをとったりとか、米山選手みたいにやっていくことが重要ですよね。

あとは出耒田君、ブロックですよ。 土井さん、オーストラリアのサンティーリ監督もあとはブロックシステムをちゃんとユニットつくって個人個人の判断で動くなと、日本としてはチャンスが出てくるということですね。 どんなにブロックが高くても、1人でブロックが来たんだったら石川君とか、清水君とかが抜く能力がありますから。 オーストラリアはここまではブロックポイントが4。 山本さん、今日、清水は意識的にブロックに当ててということを考えているんでしょうか?今のは6割ぐらいでブロックに当てながら外に出しましたね。

ちょっと損ねているんですけれども、ジャンピングもフローターもさっき1本打って上から打ち下ろしていくというジャンプサーブですね。 今のスパイクが決まっているかどうかをジャッジしてくれというチャレンジです。 チャレンジシステム、ビデオ判定で成功すれば2回という権利は1セットの中、残ります。 日本、このセット最初のチャレンジです。

日本のブロックにワンタッチがあったではないかということではありません。 川合さん、サイドラインに入っているというふうにオーストラリア側は見たんですね?そうですよね、エドガーがは上から打ってくるんでワンタッチじゃないんでしょうね。 オーストラリアがこの25点目をエドガーのスパイクで決めて政府は、2020年度には閣議決定された骨太の方針では、消費税増税の再延期を受けて原案から一部文章を修正したが、はっきり言います、日本は今、苦しんでいます。

かなりオーストラリアの選手たちが前に前にポジションをとって守ってましたので前衛のミドルブロッカー、センターのモートがオーバーハンドトスで拾っています。 特にあのローテは清水選手がレフトですからあのコンビ、どんどん仕掛けていくことによってブロックもばらけますからねフェイントのフォローですよね。 今度は富松に何かあったのか?コートサイド、一番近くで見ていた大林さん、足がかかっちゃったんですか?柳田選手の足とちょっと引っかかってしまいましたね。

第3セット、日本は米山のサーブポイントで1点リードに変わっていますコートエンドの山本さん、このサーブはコースを非常にいいところを狙っていますが前衛のウィングスパイカーのいるところですから、今のブロックできそうなところまでいっているんですよね。 日本はこの第3セット、もし落として敗れた場合、まず今、清水がミスらないようにターゲット絞ってサーブを打っていて、エドガーに打たせて、レシーブができてるんですよね。

コートエンドの山本さん、日本は今現在、前衛にセッターの深津がいるということで富松、米山、起用成功。 栗山のブロック、代わった栗山が止めて日本、セットポイント。 マッチポイントがまたオーストラリアにやってきました。 W杯で好成績をおさめ日本の期待、ムード、高まっていて迎えたこのオリンピックへの挑戦権でしたがチーム自体悪いチームじゃないんですよ。