リオオリンピックへの最終決戦。 やっぱり勝てるチームをつくっていきたいなと思います信じてくれるみんなのために女子大会から3週間開催されてきましたリオデジャネイロオリンピックをかけた世界最終予選も、今夜、日本×フランスの最終戦を迎えました。 残念ながら男子は出場権獲得にはなりませんでしたが、前回のロンドンオリンピックでは銅メダル。
東京体育館、迎えましたフランスとの最終戦になります放送席の解説は川合俊一さん柳本晶一さん、そしてコートエンドから山本隆弘さん、コートサイドリポーターは大林素子さん、海外チームのリポーターは新タ悦男アナウンサー、実況、初田でお送りしてまいります。 柳本さん、ここまでのフランスの戦い、実にフランスは12年ぶりのオリンピック出場を強い力で勝ち取ってきました特にサーブで崩して、点を取っていくというこの辺りを隙を見逃さずに、日本がつけ込んでいけば、今日はいい試合になるんじゃないですかね。
今日も超満員の東京体育館今夜は2020年東京オリンピックでの活躍が期待される本当にケガが心配なんですけど、日本のエースとしてすばらしい活躍をしているのでこちらにはいるんですけど声が伝わらないということでしょうか。 東京体育館、日本×フランス、これから両国の国歌の演奏です。 リオオリンピック出場権かけた戦いが続いてきましたここ、東京体育館。 コートサイドリポーターは日本側が大林素子さん、フランスサイドが新タ悦男アナウンサーです。
川合さんの今日の注目のポイントは、どの辺りでしょうその辺りのサーブに注目したいですね。 それからためて打ったので、相手のブロックのタイミングが狂って、それでタッチネット。 コートエンドの縦の位置から山本隆弘さんですが、山本さんの今日の注目のポイントは、どの辺りでしょう。
8年ぶりにオリンピックの舞台に帰ることはできなかった前回のオリンピック出場は2008年、そこから8年の歳月がたちました。 オリンピックを経験しているメンバーは、そして新しい世代の中心の輪の中には、柳田、石川という世代。 南部監督いわく、関田はミドルブロッカーを使うのがとてもうまいんだという話をしていますが、富松のアタックです。 山本さん、今相手のブロッカーとのクイックの関係はいかがですか?ブロック一枚跳んでいたんですけど、跳んでいる場所と全然違っていたので、ほぼノーマーク状態で打ってますよね。
なんと前回フランスがオリンピックに出場した2004年アテネオリンピックの唯一の出場経験者。 初田さん、米山のサーブ、先ほども連続ポイントありましたので、フランスのサーブレシーブが四枚に入ってますね。 ここでタイムアウトをとりました、フランスです。
こちら、石川選手、深津選手の出身校である愛知県の星城高校では、第1セットを取ってさらに応援が盛り上がっています。 こちらでは高校時代のチームメイトの皆さんが応援に駆けつけてくれました石川選手の高校時代の同級生で現在Vリーグで活躍されている川口さん、石川選手とは連絡を取り合っているのでしょうか?大会前とかに頑張ってねというメールを出したりします。 愛知県の豊明市の星城高校からも熱い声が東京体育館に届いています。 星城高校からは石川、深津という両選手が全日本に入っています。
第1セットの序盤は、このロサールの攻撃を大分柳本さん、封じてきた感があったんですが?うまくワンタッチとったりコースに絞ったりしていたんですけど、川合さん、やはり層が厚いですよね?厚いですね、今出てるメンバーだって一生懸命やらないと落とされますからね。 フランスのティリ監督がチャレンジをしてきました。 フランスのティリ監督が相手の選手が超えてきたということでチャレンジをしましたしかし、越えてはいなかったということでチャレンジ失敗です。
チームの中で自分ができることは何かと最年長として、いつも考えている酒井ですが、昨日はプレーで、柳本さん、そういう意味では久々のプレーだったんですよね、酒井は。 相手の、これでマレシャル、ロサールと非常に強いサー武力を誇るフランスが酒井君みたいなベテランが背中を見せてくれると周りが本当に頑張ってきて、本当に、いいつなぎに今なってますよね。 今日のミドルブロッカーの攻撃ですけど、ここでブロックが出た!出耒田のブロックが出ましたジャンプして形しっかりできてましたね、今ね。
山本さん、その辺り、フランスのブロックに対して日本の攻撃は?逆にフランスチームの方がいろいろな駆け引きをしてきていますから、逆に日本チームからどんどん仕掛けていってほしいですね柳本さん、よく我慢しましたね。 今夜は2020年東京オリンピックでの活躍が期待され年代別日本代表選手の皆さんにお越しいただいていますが鈴木選手、日本、第2セットとりましたが、どうご覧になっていますか?とても調子がいいので、次のセットも取って、このまま最終戦、勝ちで終わってほしいです。
フランスもティリ監督のもと、4年間かけて強いチームをつくってきました。 フランスのティリ監督は言っていましたけれども、最初は何もないところからのスタートだったと。 川合さん、ベネズエラに2セットをとった昨日の大会6日目にこのフランスが出場権をとって、本当に選手たち、喜んでいました。
昨日のカナダ戦は途中ピンチサーバーでの出場のみという形でしたが、今日の試合は最初から監督にもいけますということを強く言ったそうですけれどもやはり南部監督は言っていましたが柳本さん、柳田のサーブ力なくして、日本はブレークはとれないと非常に確率が高いので、そのときにはできるだけ長くサーブを打たせるような気持ちでコートの外から応援しています。 今、ヤマをかけてきたようなコミットブロックという形でそれでも撃ち抜いた出耒田、調子いいでしょうね、今日は。
ここはしたいですね、この3ポジションにかけたいです日本、ブロックから、そして最後はチャンスボール、柳田。 チャレンジは5秒以内というルールがあります。 ボールのイン・アウトをめぐりましてフランスのティリ監督がチャレンジをしました。 南部監督がチャレンジを要求していました。 ボールが入っているか、それとも出ているかというボールのイン・アウトのチャレンジです。 ちょうどチャレンジは失敗しましたけれども、少し間をとるという意味にはなりましたね。