報道特集「舛添知事を選んだ人は今・ヘイトスピーチ対策法で変わったもの」

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この番組のまとめ

組織犯罪処罰法違反や詐欺の疑いで逮捕されたのはナイジェリア国籍で三重県四日市の貿易業、オヌオハ・ベネディクト・オケチュク容疑者や、三重県鈴鹿市の自動車解体業、中野道夫容疑者ら合わせて9人。 警察によるとオケチュク容疑者ら9人はおととし8月から去年の9月までに神戸市の金融機関などで犯罪の収益であることを隠して合わせておよそ3億円を引き出した疑いが持たれている。

今回の大統領選挙はフジモリ政権への評価をめぐり評価をめぐり、国民が分断されている状況をも高田茜さんが9月に始まるシーズンからダンサーの最高位であるプリンシパルに昇格すると発表した。 日本人でロイヤル・バレエ団のプリンシパルになったのは1993年の熊川哲也さん、コンピュータやIT技術について学ぶプログラミング教育が小学校で必修化されるのを見据え、東京では子どもたちがコミュニケーションアプリ、LINEのスタンプをつくるイベントが開かれた。

舛添知事の問題については、急きょ行われることになったおととしの都知事選。 正直言って、私も大変に舛添さんには失望したというか、おととしの都知事選、おばあちゃんの原宿として知られる巣鴨の地蔵通り商店街を練り歩く舛添氏の周りには人だかりができていた。 この戦、絶対に舛添要一、負けるわけにはまいりません、どうですか?舛添氏は東京オリンピックの成功や福祉の充実、防災を公約に掲げて選挙戦を戦った。 東京都が作成した舛添知事の視察先の一覧によれば、公表されていなかった視察先の2つが記されている。

来週、都議会総務委員会は集中審議を開き一問一答形式で舛添知事から話を聞く予定。 あのときに総務委員会で僕は一生懸命説明するんですけれども、借用書は本物だったんですね。 特にこだわってたのは百条委員会が設置されたから辞めたんじゃないということを強調されていたんですけれども、動いてしまっていて、そうすると舛添氏のそもそもの責任を都民の立場から問うという、原点みたいなものがどこかにすっ飛んでしまっているような、どこなのかなと思いますけどね、タイミングも含めてですけれども。

こうした行為に対して、禁止や罰則の規定はないが、ようやく大人が自分たちとの約束を守って、法をつくった、もうヘイトスピーチ、ヘイトデモが来ないようにしてくれた、絶望から希望に子どもたちの表情が変わって、それなのに何だ、法律ができたって結局はヘイトスピーチが来るんじゃん、ヘイトスピーチはされるんじゃん、ヘイトデモは来るんじゃん、そんなふうに、あの子どもたちにそんなふうに…思わせるわけにはいきません。

今後は各自治体がそれぞれの実情に応じてこの法律の精神をどういうふうに生かしていくのか具体的な取り組みというのが大事になっていくんだと思いますけど、それにしても今、日下部さんが言ったように、今回の川崎の事態を動かしたのはヘイトを主催する側と、一番大きいと思うんですね。